2014年1月の記事一覧

未来創造推進事業農業経営科講演会について

 1/17(金) 2~4限目、視聴覚室において、農業経営科1年生41名を対象に、「未来創造推進事業農業経営科講演会」が実施いたします。
 農村地域の高齢化と担い手不足の深刻化を受け、農業経営の安定性、経営の効率化の観点から農業の法人化や、その農業法人経営の柱として地域資源を生かした6次産業化農業や水産業などの第一次産業が食品加工・流通販売にも業務展開している経営形態)への取り組みなどが行われるようになりました。
  また、グリーンツーリズム(農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動です。)も注目されるようになっており、生産だけが農業ではない時代を迎えています。
  講演会を通して、最近の動向などを知るとともに、農業における幅広い視野を身につけることをこの講演会の目的としています。

 講師の方は、株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー(http://www.farmfirm.co.jp/代表取締役社長 藤井 大介 氏です。

                                                                                           

課題研究発表会について②

 1/16(木)3,4時限目に服飾デザイン科が服飾デザイン室において、「課題研究発表会」を実施します。
 「課題研究発表会」では、専門科目「課題研究」の1年間の成果を、取り組んだ3年生が口頭発表等します。1,2年生も参加し、先輩達の研究を学び、来年度の参考にします。

進路体験報告会について

 1/16(木)5時限目 1年生を対象に、6限目 2年生を対象に、進路体験報告会が実施されます。進路体験報告会の内容は、3年生が、1,2年生に、自分が進路実現のために努力したことなど具体的な進路体験(就職・進学)の報告と後輩へのアドバイスです。
 1,2年生は、今後の各自の進路実現をするために、「何をどのように取り組んでいけばよいのか」を考える一助としてください。

JICA主催国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2013について

 JICA主催「国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2013」高校生の部に応募した、本校農業経営科2年野澤美祈さんの「稲作で救うアジアの食糧不足~無農薬無肥料稲作の研究を通して~」の作品が審査員特別賞受賞しました。(12/12(木)最終審査会にて決定)
 
  このコンテストは、今年で中学生の部は18回、高校生の部は52回を数え、中学生の部44,289点、高校生の部28,964点、総数73,253の応募がありました。
 なお、表彰式と副賞の海外研修に向けた第1回事前研修が、平成26年2月22日(土)~23日(日)に東京都内のJICA関係施設で行われる予定です。


 ◇JICA主催 国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2013
 このコンテストは、次の世代を担う全国の中学生・高校生を対象に、開発途上国の現状や開発途上国と日本との関係について理解を深め、国際社会の中で日本、そして自分たち一人ひとりがどのように行動すべきかを考えることを目的として実施されています。
 詳しくは、下記の「JICA地球のひろば 国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」ホームページをご覧ください。
    JICA地球のひろば 国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト
      http://www.jica.go.jp/hiroba/menu/essay/index.html


栃木県工業関係高等学校生徒研究発表大会参加について

 1/15(水) 、宇都宮工業高等学校大講義室において開催されます栃木県高等学校教育研究会工業部会主催の「栃木県工業関係高等学校生徒研究発表大会」 において、情号技術科3年 斎藤章智くん土佐峻平くんが、「課題研究」で研究をした「USBバス電源を利用したパソコン、パワーコントローラの製作」を発表します。
 なお、この生徒研究発表大会には、県内の工業科のある専門高校の代表が12組が参加いたします。