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平成29年度 SPH活動報告・ニュース
SPH活動報告・ニュース
祝!「第5回高校生ビジネスプラン・グランプリ」で特別賞
祝!「第5回高校生ビジネスプラン・グランプリ~最終審査会~」で審査員特別賞
1月7日(日)に、東京大学(東京都文京区)で開催された、第5回「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ~最終審査会~」において、本校建築デザイン科「鹿沼組子壁」が、準グランプリに次ぐ「審査員特別賞」を受賞しました。
また、1月13日(土)付け下野新聞に、「魅せる耐力壁、高評価~宇工に審査員特別賞~」との見出しとともに、本校建築デザイン科が「高校生ビジネスプラン・グランプリ最終審査会」の様子が紹介されました。



(1月13日付 下野新聞)
1月7日(日)に、東京大学(東京都文京区)で開催された、第5回「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ~最終審査会~」において、本校建築デザイン科「鹿沼組子壁」が、準グランプリに次ぐ「審査員特別賞」を受賞しました。
また、1月13日(土)付け下野新聞に、「魅せる耐力壁、高評価~宇工に審査員特別賞~」との見出しとともに、本校建築デザイン科が「高校生ビジネスプラン・グランプリ最終審査会」の様子が紹介されました。
(1月13日付 下野新聞)
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祝!「高校生ビジネスプラン・グランプリ」でファイナリストに選出される
12月19日(火)に、日本政策金融公庫さいたま支店で開催された、第5回「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ」北関東信越地区合同表彰式において、本校建築デザイン科「鹿沼組子壁」が、「最終審査会ファイナリスト賞」を受賞しました。
なお、最終審査会は、1月7日(日)東京大学で開催される予定です。出場する「建築デザイン科 組子班」への応援、よろしくお願いします。
なお、最終審査会は、1月7日(日)東京大学で開催される予定です。出場する「建築デザイン科 組子班」への応援、よろしくお願いします。
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SPHの「研究成果報告会」を開催しました
12月15日(金)13時から、本校の大講義室、教室、実習棟を会場として、SPH事業研究成果報告会を開催しました。SPH運営指導委員の皆さまをはじめ、文部科学省、県教育委員会、学校評議員、さらに県内外からも事業所や学校関係者など多くの関係者をお迎えしました。
まず初めに、SPH担当者から「本校におけるSPHへの取組」の概要について、生徒達からは、「木造建築物の耐震実験」など4件の研究成果について、パワーポイントを使い、これまでの活動状況を説明しました。次に、「情報化施工」などSPHに関する授業を校内11ヶ所で実施し、参加者に参観していただきました。最後に、文部科学省の持田調査官から、「SPHの取組状況とその成果」について、ご講話をいただき、閉会しました。
参加者のアンケートには、「レベルの高い内容を生徒がよく理解している」、「生徒達が自信をもって発表している姿がとても爽やか」、「チームで動いている印象も強く受けた」、「工業高校の枠を越えて、企業や外部講師による活発に取り組む様子が見られた」等、多くの意見をいただきました。
ご来校いただき、多くの貴重なご意見をいただいた参加者の皆様に、あらためて感謝いたします。おかげさまで、盛大な報告会となりました。ありがとうございました。








まず初めに、SPH担当者から「本校におけるSPHへの取組」の概要について、生徒達からは、「木造建築物の耐震実験」など4件の研究成果について、パワーポイントを使い、これまでの活動状況を説明しました。次に、「情報化施工」などSPHに関する授業を校内11ヶ所で実施し、参加者に参観していただきました。最後に、文部科学省の持田調査官から、「SPHの取組状況とその成果」について、ご講話をいただき、閉会しました。
参加者のアンケートには、「レベルの高い内容を生徒がよく理解している」、「生徒達が自信をもって発表している姿がとても爽やか」、「チームで動いている印象も強く受けた」、「工業高校の枠を越えて、企業や外部講師による活発に取り組む様子が見られた」等、多くの意見をいただきました。
ご来校いただき、多くの貴重なご意見をいただいた参加者の皆様に、あらためて感謝いたします。おかげさまで、盛大な報告会となりました。ありがとうございました。
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生徒活動報告会 ~第2弾~
12月13日(水)の5限目の「科学技術と産業」の時間を活用して、大講義室において、1年生全員対象に「生徒活動報告2」を行いました。環境土木科2年船山真里さんから「海外派遣報告(ラオス)」を、「ものづくり大会参加報告」について、機械科3年柴山晃季・電子機械科3年川田優馬さんから「旋盤作業」について、電気科2年越谷拓海・稲垣秀斗さんから「電気工事」について、環境設備科3年斎藤大樹さんから「配管作業」について、建築デザイン科3年相馬光也・服部友哉さんから「建築大工」について、それぞれ活動報告がありました。
船山さんからは、JICA高校生エッセイコンテストに入賞(約3万人から10人)したことにより、ラオスに派遣されたという報告があり、不発弾処理やインフラ整備、教育を受けることができない開発途上国の現状を知ることができました。
「ものづくり大会参加」報告からは、技能五輪の全国大会や2次予選会の様子、高校生ものづくりコンテスト関東大会の様子と、今までの取組の様子を知ることができました。
これら今年度活躍した先輩の話を通して、1年生たちは、「国際理解」や「グローバル化」に対する視野を広め、「ものづくり」に対する興味・関心を高めることができました。

船山さんからは、JICA高校生エッセイコンテストに入賞(約3万人から10人)したことにより、ラオスに派遣されたという報告があり、不発弾処理やインフラ整備、教育を受けることができない開発途上国の現状を知ることができました。
「ものづくり大会参加」報告からは、技能五輪の全国大会や2次予選会の様子、高校生ものづくりコンテスト関東大会の様子と、今までの取組の様子を知ることができました。
これら今年度活躍した先輩の話を通して、1年生たちは、「国際理解」や「グローバル化」に対する視野を広め、「ものづくり」に対する興味・関心を高めることができました。
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お疲れ様でした! 技能五輪全国大会の参加報告会
12月8日(金)校長室において、第55回技能五輪全国大会に出場した建築デザイン科3年の相馬光也さんと服部友哉さん、環境設備科3年の斎藤大樹さん、そして、それぞれの指導者が集まり、参加報告会を開催しました。
まず、建築デザイン科の黒﨑利之科長、建設設備科の福田和寛科長から、それぞれ参加報告がありました。その後、出場生徒から感想を、指導者である建築デザイン科の粂川勝巳先生、湯本実成先生、上澤宏美先生、小坂任明先生から、それぞれ熱心に練習に取り組んできた出場生徒の様子や成果についての報告がありました。
生徒からは、「本番では時間内に作業が終了した」、「うまくいかず、悔しさがこみ上げてきた」、「参加して良かった」などの感想がありました。
技能五輪全国大会への取組を通し、生徒には、社会人にも負けない高い技能力や作業スピード、図面を読み取る力、そして何よりも「強い精神力」が身に付いたことなど、「技能者」として大きな成長が見られました。
まず、建築デザイン科の黒﨑利之科長、建設設備科の福田和寛科長から、それぞれ参加報告がありました。その後、出場生徒から感想を、指導者である建築デザイン科の粂川勝巳先生、湯本実成先生、上澤宏美先生、小坂任明先生から、それぞれ熱心に練習に取り組んできた出場生徒の様子や成果についての報告がありました。
生徒からは、「本番では時間内に作業が終了した」、「うまくいかず、悔しさがこみ上げてきた」、「参加して良かった」などの感想がありました。
技能五輪全国大会への取組を通し、生徒には、社会人にも負けない高い技能力や作業スピード、図面を読み取る力、そして何よりも「強い精神力」が身に付いたことなど、「技能者」として大きな成長が見られました。
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