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男子バスケットボール部 新人戦の結果

こんにちは。男子バスケットボール部です。

遅くなりましたが、1月に行われた新人戦の結果を報告いたします。

 

1月19日㈮にブレックスアリーナでベスト8を懸けた3回戦が行われました。

相手は強豪の小山南高校です。ベスト8を懸けた試合のため、

試合前日まで部員は練習に励み、試合に挑みました。

試合は第一ピリオドから相手ベースで進み、20点以上差を付けられました。

その点差を覆そうと選手たちは全力でプレーに専念し、ベンチも最後まで声援を送りましたが、

結果として78-105というスコアで敗北しました。

 

今回の試合は、ベスト8に手が届く試合と観ていましたが、結果は、前大会につづき惜敗となりました。

その理由は現実的な話として、相手の方が本校よりも上手(うわて)だったゆえです。

それゆえに、負けたのだと感じました。本校部員も努力をしています。

しかし、その努力にはまだ先があるということで、勝負の厳しさを実感しました。

今は「雌伏の刻」と思います。ここでチームで「原点回帰」を意識し課題を見付け合い、

次の大会には良い結果を出せるよう切磋琢磨したいと思います。

 

応援に来てくださった保護者の方々や関係の方々、大変ありがとうございました。

今後とも応援のほど、宜しくお願いいたします。

男子バスケットボール部、新人戦の結果のご報告

こんにちは、男子バスケットボール部です。

さて、私たちは1月13日㈯、14日㈰に行われた「令和5年度第76回栃木県高等学校バスケットボール新人大会兼関東高等学校バスケットボール新人大会県予選会」に参加して参りました。

結果は下記の通りです。

1日目 宇南ー國學院 82ー49

2日目 宇南ー真岡  84-48

2戦とも勝ち抜いて参りました。初戦では國學院相手に選手が緊張する場面もありましたが、第一ピリオド後半からは自分たちの持ち味を活かして勢いに乗り勝利しました。次戦での真岡高校との試合では、事前に練習試合をしたこともあり、本校への対策を講じられる警戒感の中、選手たちは精力的にディフェンスを行い、相手校に点数を取らせない強い試合運びができました。2日間とも、良い手応えと思います。保護者の皆様には雪の降る中、応援にお越しくださり、大変ありがとうございました。

二日間、部員全員が試合に臨むことができ、意気軒高、次戦への選手たちのパフォーマンスも十分です。マネージャーさんたちも選手たちを支えてくれています。コーチ、顧問も一丸となり、19日㈮の小山南戦にも十二分な準備をして戦いますので、引き続き、応援のほど宜しくお願いいたします。

植樹を行いました。

7月6日(水)~11日(月)に、美化緑化委員が植樹を行いました。

栃木トヨペット株式会社さんに寄贈していただいた、トキワマンサクを植えました。

0.4mほどの高さに育つようで、4~5月に花を咲かせるそうです。

ユニス・ケネディ・シュライバー・デー 参加

インターアクトクラブ(南風倶楽部)では今月2日(土)にスペシャルオリンピックス日本・栃木のメンバーと「ユニファイド・スポーツ」と称して、ともにボウリングを楽しんできました。「ユニファイド・スポーツ」とは知的障害のある人たちとともに障害の有無、年齢、性別関係なくスポーツが好きな人たちと一緒に楽しむというイベントです。今回は宇都宮第二トーヨーボウルでボウリングを楽しみました。そして競技終了後には表彰式の補助もしてきました。

1年生進路講演会実施報告

 7月13日(火) 1年生を対象にベネッセの黒川氏を講師にお迎えして進路講演会を実施しました。この時期に進路講演会を実施するのは、1年生に、各自1学期の学習を振り返り、今後の進路実現に向けて努力の継続をお願いしたいからです。
 黒川氏からは「夢・目標の実現に向けて今できること」という演題でお話し頂きました。社会環境がグローバル化、少子高齢化、AIの進展などが進む中で大きく変化し、求められる力も変化していること(従来から求められてきた「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」や「主体性・多様性・協働性」なども求められる)から、4年制大学など上級学校の入試でもそういった力が問われる入試に変わりつつあることや、1年次後半の学習習慣(平日80分以上、休日120分以上)が2,3年次の偏差値の伸びに直結していること、共通テストの内容の78%が1,2年の教科書の内容から出題されていることなど、具体例を交えてお話し頂きました。
 生徒の皆さんには、1,2年次の日々の学習が進路実現にどれほど重要か、理解してもらえたことと思います。毎日の学習を継続して進路実現を目指して下さい。
 
 進路講演会の様子