自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成

  この記事では、1年生の "Show and Tell" の活動の後半(2時間目)の取り組みを紹介します。授業は、以下の手順で展開しました。
 
 ①3分間 Self-Practice を行う。(紹介アイテムを忘れた場合は絵を描く)
 ②ペアを作り、準備してきた Script を見ないで伝え、相手がそれをチェックする。
 ③4人グループを作り、Presentation を行う。 Audience は、それをワークシートにメ
  モをし、1人2つ内容について質問する。
    ④グループの代表発表者を決め、全員の前で Presentation を行う。Audience は、それ  
  をワークシートにメモをする。

生徒達は、タブレット等を用いたり発表法に工夫を凝らし、期待以上に堂々と発表をすることが出来ていました。表情・アイコンタクトに気をつけて、はっきりとした声取り組んでいたと思います。以下に示す画像は、商業科1年5組の授業での様子です。
          
  まずは各自で Script を確認        ペアで発表の練習を行います。Partner によるチェックも!
                
       グループでの発表。エレキギターやアーティスト等を紹介        "This is my best friend!"
       
   実物や写真を使って、素晴らしい発表が出来ました。