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生徒会・家庭クラブ日誌
【家庭クラブ】家庭クラブ総会
5月7日(水)6・7時間目、体育館において「生徒会・家庭クラブ総会」が行われました。昨年度の行事・決算報告、今年度の行事予定・予算などについて協議を進めました。
家庭クラブとは、『創造・勤労・愛情・奉仕』を活動の中心として、家庭科で学んだ知識を生かして、家庭や地域社会をよりよくしていくことを目標とする活動を行います。
宇商高は、全校生徒823人が家庭クラブ員であり、各クラス2名の家庭クラブ委員と、家庭クラブ役員で、組織的に校内外での交流活動やボランティア活動を行っています。
今後は、家庭科での学びを生かし、すべてのクラブ員でクラスや学校・地域社会の生活の充実・向上に役立つ活動につなげていければと思っています。
令和7年度 生徒総会
5月7日(水)に生徒会総会が実施されました。
今年度は、資源の削減及び業務効率化を目的として資料をデータ配布としました。
生徒も真剣に総会へ参加し、有意義な時間となりました。
栃木県立商業学校の碑 清掃活動
4月30日(水)の創立記念式典に合わせ、生徒会による清掃活動を実施してきました。
宇都宮商業高校の前身のひとつである県立商業学校の記念碑を清掃し、本校の伝統を感じることともに、
これまで、歴史を紡いでいただいた先輩方に感謝の気持ちを改めて認識することができました。
今後も本校の更なる発展のために、生徒会一同精進して参ります。
令和7年生徒会役員任命式
1月8日に令和7年生徒会役員任命式が行われました。
総勢27名で今年の学校行事の計画・運営を行っていきます。
生徒皆さんからのご意見をいただきながらより良い宇商を作っていきますので
ご協力よろしくお願いいたします。
【家庭クラブ】任命式
1月8日(水)に、家庭クラブ役員任命式が、リモートで行われました。昨年から継続して活動している生徒の他に新たに19名加わり、28名が任命されました。
任命式では家庭クラブ会長が代表して任命書を授与され、決意表明の挨拶をしました。
先輩方からの伝統を引き継ぎ、多くの方と繋がりながら家庭クラブ活動を行っていきます!
<学校生活について>
Q.朝は何時から始まりますか?朝礼はありますか?
A.朝は8:30には席についていないといけません。朝礼はありませんが、ホームルームがあります。
Q.毎日の昼食はどうしていますか?
A.毎日お弁当を持参しています。学食はありませんが、お弁当、からあげ、パンなどをお昼休みに販売に来てくれます。
Q.自動販売機はありますか?
A.飲み物の自動販売機が5台あります。
Q.スマートフォン等の通信機器の持ち込みはしてもよいのですか?
A.可能です。ただし、学校の敷地内での使用は禁止です。
Q.どんな方法で通学していますか?
A.自転車の人が大半です。家が遠い人は、バスや電車を使っている人もいます。
Q.体操着の色は何色ですか?
A.平成28年度から体操着が変わり、紺を基調とした色になりました。そこに、学年色である赤、青、緑のいずれかのラインがズボンとジャージの上下に入ります。
Q.どんな学校行事がありますか?
A.年に2回あるスポーツフェスティバルや、宇商祭、3年生を送る会などがあります。合唱コンクールや体育祭は現在実施されていません。
Q.修学旅行はありますか?
A.2年生の秋にあります。近年は、関西方面への旅行を実施しています。また、同時期に1年生と3年生は遠足(ディズニーリゾート)があります。
Q.運動部は何種類ありますか?
A.硬式野球部、バレーボール部、空手道部など、15の運動部が活動しています。
Q.文化部は何種類ありますか?
A.バトントワリング部や吹奏楽部など、20の文化部が活動しています。
Q.商業関係の部活動はありますか?
A.珠算部、簿記部、情報処理部、ワープロ部、ビジネス研究部の5つの部があり、それぞれ競技会などの参加や各分野に関する研究などの活動をしています。
Q.部活は兼部できますか?
A.2つの文化部や、文化部と商業関係の部活動を兼部している生徒もいます。
Q.部活動にはどのくらい加入していますか。
A.兼部も含めて95%の生徒が加入しています。
Q.朝や昼休み、放課後には生徒は何をしていますか?
A.朝は早く学校に来て勉強をしている人や、部活動の朝練に励んでいる人もいます。昼休みは、仲の良い友達と一緒にお弁当を食べています。放課後は部活動がメインで、検定が近くなると、先生にご指導いただきながら、補習を行うこともあります。
<学習・進路について>
Q.商業科と情報処理科の違いはどんなところですか?
A.商業科はビジネス活動に関する幅広い知識と簿記会計やワード、エクセルなど、実際の業務で活用できる技術を身につけます。また、情報処理科ではプログラミングなど、コンピュータに関する高度で専門的な知識を身につけることができます。普通教科は共通して学習しています。
Q.商業高校と工業高校の情報関係の授業は何が違いますか?
A.商業高校では、主にコンピュータの操作を中心に学習します。工業高校では、主に機械制御のために情報関係の学習をしています。
Q.商業科目は週に何時間ありますか?
A.学年・クラスによって異なりますが、7~12時間程度あります。
Q.簿記とはどんなものですか?
A.企業のお金の動きや取引の内容などを記録し、わかりやすく整理することです。簿記は世界共通の仕組みです。
Q.そろばんは授業で使用しますか?
A.使用しません。ただし、部活動や検定のために使用する人もいます。
Q.パソコンを使うのが苦手なのですが、大丈夫ですか?
A.先生が一から教えてくれるので問題ありません。
Q.検定はどのくらいありますか?
A.全国商業高等学校協会の主催する検定が9種類あり、その多くが年に2回あります。また、日商簿記検定や基本情報技術者試験など、学科・コースにより高難度の検定を受けることもあります。忙しく、大変な時もありますが、検定に合格した時の喜びは格別なものです。
Q.検定の勉強はどのように行っていますか?
A.授業内や、家庭で学習をするほか、朝早く学校に来たり、放課後に学校に残ったりして自習をすることもあります。また、本校が独自で行っている「To-Plan(トゥープラン)」という、6限目終了後の7限目に検定の学習を行う時間があり、みんな熱心に勉強しています。
Q.商業高校でも進学はできますか?
A.毎年5~6割の生徒が進学しています。昨年度は、明治大学、中央大学、日本大学、東洋大学、専修大学などの4年制大学や、各種短期大学や専門学校にも数多くの生徒が合格しています。
Q.商業科・情報処理科で学んできた感想を教えてください。
A.商業科はとてもにぎやかで、毎日楽しく生活を送っています。また、検定の時は、みんなが団結して勉強に取り組む、本当に居心地のよい科です。勉強面では、パソコンを使う授業が多いので、文字を打つのが早くなったり、パソコンの操作を覚えたりすることができました。(商業科3年)
A.情報処理科では、コンピュータに関する勉強ができたので、パソコンの仕組みなどに興味がある私は、とても楽しい毎日を送ることができました。また、生徒や先生など、多くの方とたくさんのコミュニケーションがとれることも魅力です。(情報処理科3年)