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生徒会・家庭クラブ日誌
【家庭クラブ】聾学校高等部生との交流及び共同学習♬
6月28日(金)に聾学校の高等部生と交流及び共同学習を行いました。
お互いの学校を手話を交えてスライドで紹介した後、グループに分かれて自己紹介や聞きたいことなどを手話で伝えあいました。
ミニ運動会のアクティビティでは、ボールを使ってグループ対戦をしました。とても盛り上がり楽しく交流を行うことができました!
【家庭クラブ】手話講習会実施(^^♪
6月26日(水)期末テスト2日目の放課後に、今年度2回目の手話講習会を実施しました。
前回の復習と、自己紹介の実演ということで前に出て、それぞれ行いました!
ちょっと難しかったけれど、できることが増えると楽しいし、伝わると嬉しいです。もっと勉強したいと思いました。
【家庭クラブ】予選動画撮影✨
6/19(水)の放課後、聾学校で手話パフォーマンス甲子園の予選動画を撮影しました!
撮影後はチェックをして、お互いに感想を伝え合いました。
【家庭クラブ】聾学校とのリモート合同練習
6/17(月)手話パフォーマンス甲子園の合同練習をリモートで行いました♫
聾学校の先生から、手話表現についてご指導いただきました。
ありがとうございます♡
【家庭クラブ】下野新聞に掲載されました♬
5月27日(月)付 下野新聞 フレッサ
「アイディア続々 高校生と企業がコラボ」に宇商家庭クラブが紹介されました!
私たちが先輩から受け継いできたー校章入りパウンドケーキー『つなぐ』シリーズに、エシカル消費の地産地消を取り入れて持続可能な社会に貢献できる逸品ができあがりました♡
是非、皆さんにも食べていただきたいと思っています。
<学校生活について>
Q.朝は何時から始まりますか?朝礼はありますか?
A.朝は8:30には席についていないといけません。朝礼はありませんが、ホームルームがあります。
Q.毎日の昼食はどうしていますか?
A.毎日お弁当を持参しています。学食はありませんが、お弁当、からあげ、パンなどをお昼休みに販売に来てくれます。
Q.自動販売機はありますか?
A.飲み物の自動販売機が5台あります。
Q.スマートフォン等の通信機器の持ち込みはしてもよいのですか?
A.可能です。ただし、学校の敷地内での使用は禁止です。
Q.どんな方法で通学していますか?
A.自転車の人が大半です。家が遠い人は、バスや電車を使っている人もいます。
Q.体操着の色は何色ですか?
A.平成28年度から体操着が変わり、紺を基調とした色になりました。そこに、学年色である赤、青、緑のいずれかのラインがズボンとジャージの上下に入ります。
Q.どんな学校行事がありますか?
A.年に2回あるスポーツフェスティバルや、宇商祭、3年生を送る会などがあります。合唱コンクールや体育祭は現在実施されていません。
Q.修学旅行はありますか?
A.2年生の秋にあります。近年は、関西方面への旅行を実施しています。また、同時期に1年生と3年生は遠足(ディズニーリゾート)があります。
Q.運動部は何種類ありますか?
A.硬式野球部、バレーボール部、空手道部など、15の運動部が活動しています。
Q.文化部は何種類ありますか?
A.バトントワリング部や吹奏楽部など、20の文化部が活動しています。
Q.商業関係の部活動はありますか?
A.珠算部、簿記部、情報処理部、ワープロ部、ビジネス研究部の5つの部があり、それぞれ競技会などの参加や各分野に関する研究などの活動をしています。
Q.部活は兼部できますか?
A.2つの文化部や、文化部と商業関係の部活動を兼部している生徒もいます。
Q.部活動にはどのくらい加入していますか。
A.兼部も含めて95%の生徒が加入しています。
Q.朝や昼休み、放課後には生徒は何をしていますか?
A.朝は早く学校に来て勉強をしている人や、部活動の朝練に励んでいる人もいます。昼休みは、仲の良い友達と一緒にお弁当を食べています。放課後は部活動がメインで、検定が近くなると、先生にご指導いただきながら、補習を行うこともあります。
<学習・進路について>
Q.商業科と情報処理科の違いはどんなところですか?
A.商業科はビジネス活動に関する幅広い知識と簿記会計やワード、エクセルなど、実際の業務で活用できる技術を身につけます。また、情報処理科ではプログラミングなど、コンピュータに関する高度で専門的な知識を身につけることができます。普通教科は共通して学習しています。
Q.商業高校と工業高校の情報関係の授業は何が違いますか?
A.商業高校では、主にコンピュータの操作を中心に学習します。工業高校では、主に機械制御のために情報関係の学習をしています。
Q.商業科目は週に何時間ありますか?
A.学年・クラスによって異なりますが、7~12時間程度あります。
Q.簿記とはどんなものですか?
A.企業のお金の動きや取引の内容などを記録し、わかりやすく整理することです。簿記は世界共通の仕組みです。
Q.そろばんは授業で使用しますか?
A.使用しません。ただし、部活動や検定のために使用する人もいます。
Q.パソコンを使うのが苦手なのですが、大丈夫ですか?
A.先生が一から教えてくれるので問題ありません。
Q.検定はどのくらいありますか?
A.全国商業高等学校協会の主催する検定が9種類あり、その多くが年に2回あります。また、日商簿記検定や基本情報技術者試験など、学科・コースにより高難度の検定を受けることもあります。忙しく、大変な時もありますが、検定に合格した時の喜びは格別なものです。
Q.検定の勉強はどのように行っていますか?
A.授業内や、家庭で学習をするほか、朝早く学校に来たり、放課後に学校に残ったりして自習をすることもあります。また、本校が独自で行っている「To-Plan(トゥープラン)」という、6限目終了後の7限目に検定の学習を行う時間があり、みんな熱心に勉強しています。
Q.商業高校でも進学はできますか?
A.毎年5~6割の生徒が進学しています。昨年度は、明治大学、中央大学、日本大学、東洋大学、専修大学などの4年制大学や、各種短期大学や専門学校にも数多くの生徒が合格しています。
Q.商業科・情報処理科で学んできた感想を教えてください。
A.商業科はとてもにぎやかで、毎日楽しく生活を送っています。また、検定の時は、みんなが団結して勉強に取り組む、本当に居心地のよい科です。勉強面では、パソコンを使う授業が多いので、文字を打つのが早くなったり、パソコンの操作を覚えたりすることができました。(商業科3年)
A.情報処理科では、コンピュータに関する勉強ができたので、パソコンの仕組みなどに興味がある私は、とても楽しい毎日を送ることができました。また、生徒や先生など、多くの方とたくさんのコミュニケーションがとれることも魅力です。(情報処理科3年)