国際交流を通した【グローバルな視野】の育成


SPHグローバル人材育成プログラム
台湾研修

12月17日(月)~21日(金)の期間 台湾研修のプログラムが実施されました。
 
17日(月)成田空港から台北の桃園空港へ

18日(火)
台湾史跡視察
中華民国の初代総統「蒋介石」を奉っている 中正紀念堂・衛兵交代式
 

グローバル日系企業訪問 みずほ銀行台湾分店の盛本様から
台湾の経済と日本企業の関係や、ご自分の体験談等のお話を伺う
ことができました。大変参考になり、自分達の認識も新たになりました。
 
  近代的なオフィスでの講話     台湾の経済と日本企業との関係について
 
 グループに分かれてワークショップ         記念撮影

この後、台湾新幹線に乗って高雄に移動しました。

19日(水)
高雄現地校交流 樹人医護管理専科学校
 
歓迎の横断幕 手厚い歓迎を受けました      歓迎会・記念品の交換 

 
 異文化交流 本校生徒の空手の演武   台湾の学生も日本文化を学んでいました
 
 最後に全員で「世界に一つだけの花」     別れが名残惜しいです
 を歌いました。

夕食会は台湾日本人会の会長、岩原様を囲んで様々なお話を伺うことができました。


20日(木)
同世代交流プログラム 【ブラザー&シスタープログラム】
台湾の地元の大学生1名と生徒2名がひとつの班になって市内研修を行いました
 

台湾史跡 九份 視察
  
21日(金)
台湾史跡の視察
  
   故宮博物院視察            老舗問屋街 視察

中身が濃く、充実した4泊5日の台湾研修となりました。
実際にその国を訪れ、現地の方と交流し、その国の文化や歴史に触れることが
できたことは本当に貴重な経験でした。
台湾についての事前学習を行い、日本で台湾からの留学生の方と交流をしましたが、
その国のことを知り、自分達のことを伝えることが国際交流の第一歩だと思いました。
この研修に参加して、自分の進路について真剣に考えるようになりました。