文字
背景
行間
自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成
第3学年は、2年次までの『スピーチ・プレゼンテーション』の取り組みを元に、より即興性のある英語力の向上を目指し、メインの活動として『ディスカッション』の取り入れた活動に取り組むことにしています。今回は、その予備的な授業での取り組みを紹介します。写真は、前回と同じく商業科3年5組です。
① ALTの例を参考に各自がクラスメイトが興味を持つと考えるトピックを考え、用紙に記入します。
以下はその例です。
〇 Uso should raise chickens in the garden. ( ALT's Example )
〇 We should hold a chorus competition.
〇 Schools should be closed if it rains. etc.
② そのトピックについて、各自が Positive Point と Negative Point を1つずつ考え、書き出します。
③ その後列ごとに、各々の用紙を回し、同じように Positive & Negative な面を書いてもらいます。
今回は、各自4人の人から意見を記入してもらいました。
④ 最後に、まとめとして ”Best Positive Answer” と "Best Negative Answer" を選び、その理由も考え
させます。
① ALTの例を参考に各自がクラスメイトが興味を持つと考えるトピックを考え、用紙に記入します。
以下はその例です。
〇 Uso should raise chickens in the garden. ( ALT's Example )
〇 We should hold a chorus competition.
〇 Schools should be closed if it rains. etc.
② そのトピックについて、各自が Positive Point と Negative Point を1つずつ考え、書き出します。
③ その後列ごとに、各々の用紙を回し、同じように Positive & Negative な面を書いてもらいます。
今回は、各自4人の人から意見を記入してもらいました。
④ 最後に、まとめとして ”Best Positive Answer” と "Best Negative Answer" を選び、その理由も考え
させます。
JTE と ALT のアドバイスを受けながら、トピックの設定や考えをまとめていきます。
スクリーンには、ALTからのサンプルや指示を表示。 同じ列の人から意見を書いてもらいます。
今後もこのような準備活動を重ねながら、より即興性のある英語運用能力を養っていけるよう取り組んでいきたいと考えています。