令和5年度1学期始業式が行われました。

 令和5年度1学期始業式が行われました。

 校長先生の式辞では、氷山のスライドを示しながらのお話がありました。

 氷山は海上に見えているのは全体のおよそ1/3であり、そのほとんどは海面下にあり姿が見えません。これと同様に、自分が自覚している能力も実は本来の能力の1/3であり、残り2/3の潜在能力をどう引き出すかがこれから大切であるということです。自分の能力を自分で決めつけず目標を持ち行動すること、どうしたらできるようになるかを考え行動する。また、自分では気づかない一面を他人が知っていることもあるので、他者の意見にも耳を傾けることも必要です。自分や物事を冷静に見つめ、期限付きの目標を立てて行動し、意欲的に高校生活を送ってほしいとのお話でした。

 生徒の皆さん、ワンランクアップした自分を目指し、さっそく目標を立て努力を積み重ねていきましょう!