文字
背景
行間
令和6年度修業式が行われました
本年度修業式が行われました。
校長講話は、「竹は横から強い力を加えてもどうして折れないのか」という話で始まりました。その理由は、竹には間隔の異なる節目がありそれによってしなやかさと強度を持つからです。1年間を締めくくるこの日を竹の節目にたとえ、生徒の皆さんが新たな気持ちで新年度を迎えてほしいとおしゃっておりました。 また、生徒会誌に執筆された内容を再び具体的にわかり易く説明してくださいました。そして、自分がありたい姿や目指す姿を見据え、どうすれば近づくかを考えて行動してほしいと願っていらっしゃいました。
校長先生が執筆された生徒会誌には、皆さんへのメッセージがたくさん詰まっています。内容をもう一度よく理解し、新しい年度を迎えるにあたっての自分がやるべきことを考える参考になると思います。1年後の今日、少しでも成長した皆さんであることを期待します。