部活動日誌

カテゴリ:サッカー部

高校サッカー部【新チーム】

私たち矢板東高校サッカー部は6月のインターハイ予選を終え新体制となり、現在2年生11名、1年生13名、女子マネージャー3名(3年生1名、2年生1名、1年生1名)27名で活動しています。

今年の目標として3つ掲げました。

(1)ユースリーグ二部昇格 ()県北大会ベスト4 ()選手権予選県ベスト16

3つの目標を達成する為に、毎月、毎週ごとに目標を立て、ピッチ内外でやるべきことを考え、判断し、行動しています。チーム全員が常に共通意識をもって主体的に練習やゲームに取り組んでいます。8月には筑波大学との試合、Jヴィレッジでの遠征等をひかえています。

引き算できない時間を大切に、1秒を凝縮し、徹底的に強みを磨いていきます。

応援のほど、よろしくお願いいたします。

高校サッカー部【令和4年度全国高等学校総合体育大会県予選会】

2回戦 vs石橋 2-0

ベスト8を目標に2回戦から出場。

序盤からボールを保持しながら、前進し、背後に飛び出した3年齋藤叶が先制点を決める。距離感が良く、連続した攻守より終始相手を圧倒する。しかし、後半徐々に足が止まり、カウンターより攻め込まれる場面も増えるが最終ラインと2年GK大野の冷静な判断によりゴールをしっかりと守る。守りのリズムが攻撃のトリガーとなり、途中交代で入った2人で勝負を決める。1年高瀬からのスルーパスを3年齋藤大がスライディングシュートで追加点をあげ、タイムアップ。3回戦進出。

 

3回戦 vs白鴎大足利 1-2

連戦の中で、リーグ1部の白鴎足利と対戦。

相手のプレー強度が高く、ハイボールやロングスロー等により攻め込まれる。しかし、チーム全体でボールを奪う守備とゴールを守る守備を使い分け、奪ったボールは丁寧につないでいく。少ないタッチ数で相手をいなし、ゴール前に運びゴールチャンスをつくるが相手GKの優れた駆け引きにネットをゆらせない。スコアレスのまま後半へ。後半25分に相手左サイドを攻略し、3年佐野のチップクロスを2年山口が胸トラップからバイシクルシュートをサイドネットに叩き込み、先制。先制後もチャンスをつくるが、ポジションで前への偏りが出てくる。その一瞬をつかれ、背後をとられ同点に追いつかれる。ラスト5分、自陣でファールをとられ直接FKを決められる。最後まで相手ゴールを狙うが、タイムアップ。健闘するも、1試合を通して相手の方が格上であることを見せつけられた試合であった。

高校サッカー部【令和4年度第65回関東高校サッカー大会県予選会】

 1回戦 vs小山南 1-4

 

新体制での初の公式戦。

序盤からかたさが目立ち、パスミスが続く。関わっている選手をいかさず、判断のないプレーが続く。一瞬の隙をつかれ、2失点。後半、正しいポジションを取り出し、反応や関わりが良くなる。コーナーのこぼれを2年藤井が叩き込み1点を返す。攻め込む展開になるが、相手のストライカーにカウンターより2点決められタイムアップ。

試合を通して、頭の中でのミスが連続し、課題が残る初戦となった。

高校サッカー部【令和4年度サッカー部 立ち上げ】

 私たち矢板東高校サッカー部は、新しく佐藤七先生を顧問に迎え3年生12名、2年生11名、1年生13名、女子マネージャー3名(3年生2名、2年生1名)の39名で活動をスタートさせました。

「良い人間が良いサッカーをする。」を合言葉にインターハイ予選県ベスト8を目指し、日々トレーニングやゲームに取り組んでいます。

練習日:週5、6(休日12)練習時間:平日2時間、休日3時間


高円宮杯TFAU-18サッカー第18回ユースリーグ2022栃木

 

1節 vs那須清峰 1-1

2節 vs烏山 1-2

3節 vs黒磯 8-0

4節 vs高根沢 7-0

5節 vs幸福の科学 11-0

          (5節終了時点2位)

R3 高校サッカー部

 私たち矢板東高校サッカー部は現在2年生12名、1年生13名、女子マネージャー3名(2年生2名、1年生1名)の28名で活動しています。私たちサッカー部は、高いレベルでの学習と部活動の両立を目指し、日々の活動に取り組んでいます。そのために私たちは昨年から“自律”をテーマにサッカーに取り組んでいます。練習メニューや試合に出場する選手の決定だけでなく、練習試合における会場校としてのふるまい方や自分の行動が周りの人たちにどんな影響を与えるかなど、去年の反省を踏まえ実践するようにしています。限られた時間の中で、いかに質の高いことができるか。「人にやらされるのでなく、自分たちがやる」サッカー部を目指しています。
練習日:週5日(平日1日・日曜日OFF)
練習時間:平日1時間半~2時間、休日3時間
今年度実績:令和3年度栃木県U18リーグ2部所属
      令和3年度北部支部総体第3位