高等学校 : 国語

操作説明(表示する)

新着順

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 次の10件>>

概要を表示する 概要を表示しない

2023年03月13日 表現に着目して和歌を鑑賞し、解釈を深める
古典B(古典探究) 『源氏物語』「須磨」を題材に、発表活動を通して読解を深めることをねらいました。生徒は班で一首を担当し、修辞や地の文との関連を含めて全体に発表します。聞く側の生徒は発表した班に対して質問を行い、質疑応答を通して和歌や本文を多角的に考察する活動を中心に据えています。なお、発表を効果的に行うため、発表資料はタブレットPCを用いて作成するよう指導しました。
2020年02月26日 場所と作品展開の関係性について解釈する授業
『舞姫』では、場所の設定と登場人物の行動には関わりがあります。『舞姫』学習後の発展的学習として、自分で選んだ文学作品における場所の設定と作品展開にはどのような関係性があるのかについて解釈し、課題レポートにまとめて発表するという授業を行いました。 *この事例は、『Group Bricolage 紀要No.37 2019年』に掲載されたものを加筆し、転載したものです。
2020年02月26日 場所と作品展開の関係性について解釈する授業
『舞姫』では、場所の設定と登場人物の行動には関わりがあります。『舞姫』学習後の発展的学習として、自分で選んだ文学作品における場所の設定と作品展開にはどのような関係性があるのかについて解釈し、課題レポートにまとめて発表するという授業を行いました。 *この事例は、『Group Bricolage 紀要No.37 2019年』に掲載されたものを加筆し、転載したものです。
2018年03月26日 主体的な対話活動の実践 〜効果的な説明から質問へ〜
この実践では、生徒が具体的に考えやすい場面設定をしたり、興味・関心の高い話題を取り上げたりすることによって、主体的に対話活動を行える工夫を行った。説明をする際に、どのような順序で、どのような言葉を用いるかをグループで検討したり、必要な情報を得るための質問を考えたりし、「話す・聞く能力」の育成を目指した。
2018年03月26日 書くことの充実を図る授業例 〜「自己との対話」に向けて〜
この実践では、生徒の「書くこと」への苦手意識を払拭し、「書く能力」の育成を目指して、それぞれの題材において、段階的に書く活動を取り入れた。生徒が自己理解を深められるよう、「自己との対話」に向け、「色」をテーマにした評論をきっかけに、自分の「色」の名前を創作したり、短歌の読解を深めた上で、経験をもとに短歌を創作したりし、単元のまとめとして、過去の体験を振り返り、自分と向き合いながら、自分の感情を詳しく書く活動を設定した。
2018年03月26日 複数の古典を比較しながら読むことを通して、思考を深める
この実践では、自主学習のためのワークシートを作成・配付した。教師主体の訓詁注釈型の授業を改善し、生徒が主体的・協働的に本文に向かうことを意図した。また複数の資料を比較して読む活動を取り入れ、作品そのものを深く読み味わえるようにしたいと考えた。『土佐日記』の「門出」と『御堂関白記』を比較して読み、KJ法を通して、「なぜ『土佐日記』は女性に仮託して書かれたのか」の問いについて考える活動を取り入れた。
2016年03月26日 『食と想像力』『思い込みの危険性』の発展学習におけるアクティブ・ラーニング型の授業例 〜「思考のすべ」を用いた話合いの学習〜
二つの教材(随想『食と想像力』、評論『思い込みの危険性』)で学んだ後に、その発展学習として、それらの文章で示された「想像力の欠如」「思い込みの強さ」という視点を基に、現代社会で生じている問題とその解決策について生徒に考察させる話合いの学習を行いました。 この大単元の中の発展学習として行った部分を、事例として取り上げます。「世の中の問題について話し合うことを通して、問題の解決策を考える」という言語活動を通して思考力の育成を目指しました。 生徒のものの見方、感じ方、考え方を広げたり深めたりするために、生徒に思考させる場面では、「比較」「分類」「理由付け」といった「思考のすべ」を発問に取り入れました。
2016年03月26日 『山月記』『高瀬舟』を教材としたアクティブ・ラーニング型の授業例
「自身の意見や読みを交流することを通して、自身の考えを形成し、表現する」という言語活動を通して思考力の育成を目指しました。生徒のものの見方、感じ方、考え方を広げたり深めたりするために、自身の意見や読みを記した付箋をグループの中で出し合い、思考ツール(KJ法やフィッシュボーン法)を用いて整理する学習を取り入れました。
2016年03月26日 『源氏物語』を教材としたアクティブ・ラーニング型の授業例 〜ジグソー学習の手法を取り入れた授業展開
『源氏物語』冒頭の「光源氏誕生」を教材として、「資料から読み取ったことや資料について調べたことを伝え合い、課題について考察する」という言語活動を通して思考力の育成を目指しました。 生徒のものの見方、感じ方、考え方を広げたり深めたりするために、ジグソー学習の手法を取り入れ、課題に対するクロストークを基に思考を深めていく学習を行いました。
2015年01月13日 模擬面接とその相互評価を通して効果的な話し方を工夫する
模擬面接のためのワークシートを使い、自己分析をします。模擬面接は、生徒同士で「面接官」「受験者」などと役割を決めて行います。そして、模擬面接で受けた評価(相互評価)をもとにして、自分の面接を自己評価します。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 次の10件>>
Total:008669 Today:001 Yesterday:002