高等学校 : 国語

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「羅生門」−「目標」と「自己評価」欄を設けたワークシート−(H21)
補助教材として作成したワークシートの冒頭に、本時の学習のねらい(「目標」)を明示して、それを生徒に意識して学習させるようにしました。また、「自己評価」の欄には「目標」に対応した「自己評価」の項目を示して、学習の振り返りをさせるように工夫しました。
二匹の虎−「人虎伝」と比較して「山月記」を読む−(H20)
○ 『国訳漢文大成』所収「人虎伝」の本文は書き下し文になっているが、現代の高校二年生にとっては読むのが簡単とは言えません。「人虎伝」を書き下し文で生徒に与えたとしたら、「人虎伝」の解説をする必要が生じ、二度手間にもなり、「山月記」読解の補助教材としては重すぎるものになってしまいます。そこで、「人虎伝」を口語訳して教材にすることにしました。 ○「人虎伝」と「山月記」の相違点を検証して読んで行くことにより「山月記」の性格が明確化でき、あわせて生徒の知的好奇心も刺激できる可能性があるのではないかと考えました。
古典に親しませる指導の工夫〜『竹取物語』(H19)
『竹取物語』「かぐや姫の昇天」において、登場人物の心情を読み味わわせるとともに、コンピュータを利用した学習や、続き物語の創作などの学習を通して、古典に親しませる指導を展開したものである。*この事例は、『Groupe Bricorage 紀要№24 2006年』に掲載されたものを転載したものである。
下人の心情グラフ、『羅生門』クロスワードパズル(H22)
①「下人の心情グラフ」は、本文から読み取れる下人の心情の変化について、「飢え死」か「盗人」かどちらに気持ちが傾いているかを7つのポイントについて考えさせ、折れ線グラフで記させた。 ②「『羅生門』クロスワードパズル」は、『羅生門』の内容から出題されたクイズに答えながら、表を完成させていくパズルである。
学習シートを用いた授業〜『<顔>という現象』編〜(H19)
ノートを使わず、学習シートを使って授業を行った実践例です。評論文『映像文化の変貌』、『<顔>という現象』、小説『富嶽百景』についての授業実践の概要と、『<顔>という現象』で使用した学習シート及びその解答例を資料として掲載しました。どの教材も、各単元の終わりに発展学習として位置づけて使用しました。
「源氏物語(光源氏の誕生)」−バラバラ文を復元する−(H21)
古典に親しみつつ読み深めさせるために、ゲーム的な要素を取り入れた指導を工夫しました。「源氏物語」の「光源氏の誕生」(桐壷)をバラバラにした文を、元どおりに復元させる活動を、2チームの対戦形式で競わせます。
『山月記』『高瀬舟』を教材としたアクティブ・ラーニング型の授業例(H27)
「自身の意見や読みを交流することを通して、自身の考えを形成し、表現する」という言語活動を通して思考力の育成を目指しました。生徒のものの見方、感じ方、考え方を広げたり深めたりするために、自身の意見や読みを記した付箋をグループの中で出し合い、思考ツール(KJ法やフィッシュボーン法)を用いて整理する学習を取り入れました。
「水の東西」をもとに「私の比較文化論」を書く(H22)
生徒による作業時間の差が大きくなるために、指導時間がのびてしまいがちになる「書くこと」の指導をできるだけスム−ズに展開することを目指し、グループ学習を取り入れた。
読んで考えて書く力を高めるためのワークシート−「ミロのヴィーナス」編 −(H20)
 記述式の問題に対する生徒の無答率の高さ、あるいは取り組もうとする意欲の低さは、PISA調査で指摘されるまでもなく、多くの国語教師が抱えている課題です。そこで、読解力、思考力、記述力を総合的に高めるために、文章を読んで考えたことを書くという学習活動をできるだけ取り入れたワークシートを作りました。 *「精選現代文」東京書籍(平成二十年二月)をもとに作成
漢文入門−訓読の演習−(H21)
訓点や書き下し文の基本を、演習を通して理解させるためのワークシートです。ワークシートに、本時の学習のねらい(「目標」)と、それに対応した「自己評価」の項目を示して、学習の振り返りをさせるように工夫しました。
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