日誌

SIリーグ

鉛筆 SIリーグ 共通講習スタート!

SIリーグの共通講習がスタートしました。
共通講習は平日の放課後や土曜日に足工の先生が講師となって行っています。
先週はロボットのティーチング作業、基本的なハンドリングプログラムについて行いました。
ロボットのティーチング作業は、ロボットを移動させる位置を設定する作業となり、ロボットを正しく動作させるためにはとても重要な作業となります。生徒は協力しながら今回の講習で使用する12か所の位置を決めていきました。
 
ティーチング作業の次は、ワークをつかんで決められた動作を行うプログラムを作成しました。
1、2年生の授業でプログラムを学習してきているので、動作プログラムを考える時間も短く、ロボットも正しく動作していました。
 
今後の課題は難しくなってきますが、みんなで協力して頑張っていきたいと思います。<動画>

花丸 第2回講習会を実施しました

 5月21日(土)、本校においてSIリーグの第2回講習会を実施しました。
 今回の講習会は、株式会社バイナス 冨田英雄様、愛知工業大学 間瀬好康様にお越しいただきました。ロボット「COBOTTA」の操作方法、プログラムの作成方法について学習しました。
 実際にロボットやソフトを操作しながら、一つずつの動作等を確認できました。今後も、放課後等を利用して基礎課題に取り組んでいきます。

 
 

第1回講習会を実施しました

5月11日(水)にSIリーグの第1回目の講習会を実施しました。
今回の講習会では、搬入されたロボットについて学習をしました。
外部から、株式会社デンソーウェーブ 三浦徹郎様、株式会社バイナス 伊藤滋啓様にお越しいただき、生徒5名に講習をしていただきました。
講習会では、実際のロボットを操作する時間もあり、生徒は緊張しながらも積極的にロボットの操作をしていました。
今後も放課後や土曜日を利用して、講習会を実施していき、技術向上を図っていきたいと思います。
 
 

ロボットが搬入されました

 4月28日(木)にSIリーグで使用するロボットが搬入されました。
 本校が使用するロボットは、株式会社デンソーウェーブ様のCOBOTTAです。
 競技課題テーマはボールペンの組み立て作業です。
 サポーター企業として、株式会社バイナス様にご指導していただきながら、12月の成果披露イベントまで学習をしていきます。

 

キックオフ講習会に参加しました

 416() 愛知県名古屋市 ダイドーロボット館で行われた、第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(略称:高校生ロボットSIリーグ) キックオフ講習会に参加しました。

 この競技会は愛知県が主催となり、モノづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出につながる高校生を対象した競技会になります。参加する学校は、愛知県内の8校と本校の合わせて9校になります。

 キックオフ講習会(ロボット産業の概要、生産技術・品質管理の概要、労働安全衛生法)への参加生徒は、K32佐藤悠大、寺内達哉、Y3阿部暖樹、原澤夏輝、K21鷲頭侑樹の5名になります。

 12月の成果披露イベントまでの約8か月、ロボットに関する基礎知識や操作技術等を学習していきます。