文字
背景
行間
SIリーグ
SIリーグ 実技指導
10月5日(土) 愛知工業大学 間瀬先生、株式会社ウエノテクニカ様に来校していただき、実技指導をしていただきました。
今回の指導では、応用課題を進めるにあたってのロボットシステムの動作、部品等の配置などについて行っていた検討内容から、アドバイスをいただきました。
このアドバイスをもとに、治具などの必要部品の製作、動作プログラムの作成などに取り組んでいきます。
実技指導をしていただきました
8月24日(土)、愛知工業大学 間瀬先生、株式会社ウエノテクニカ 舩戸様、加藤様からの実技指導を受けました。
最初に基礎課題の動作を見ていただき、修正点などを教えていただきました。
次に応用課題に取り組むにあたっての考え方や治具等の配置などについて、アドバイスをいただきました。
成果披露イベントまで約3か月となりましたが、みんなで考えたことを具体化していきたいと思います。
シミュレーション講習会・共通講習の実施
7月27日(土)、ファナック株式会社のご協力により、シミュレーション講習会を行いました。
内容は、シミュレーションソフトを用いての治具やパーツを追加し、プログラムの作成や実行を行いました。
最初は難しい部分も多くありましたが、操作を行っていくうちに慣れていきました。
12月の成果披露イベントに向けて、シミュレーションソフトも活用していきたいと思います。
7月30日(火)、株式会社ウエノテクニカ様にご来校していただき、2回目の共通講習を行っていただきました。
前回の続きからスタートし、プログラムを考えていく上で必要な知識などについて講習をしていただきました。
今後も定期的にご指導をしていただく予定となっております。
共通講習・実技指導
6月8日(土)、愛知工業大学:間瀬先生にご来校いただき、産業用ロボットやロボットSIerの仕事について、SIリーグを実施する上での心構えなどをご指導していただきました。
また、実機を用いてどのような動作を行わせるかのポイントとなる内容について説明をしていただきました。
6月21日(金)、株式会社ウエノテクニカ:加藤様にご来校いただき、共通講習を実施しました。この講習ではロボットの基本的な動作方法を教えていただきました。
これから活動をしていく中で、様々なサポートをしていただきながら活動していきます。
第3回 高校生SIリーグ ロボット搬入
12月14日(土)、15日(日)に愛知県・愛知県国際展示場( Aichi Sky Expo )ホール Cにて、「第3回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(高校生SIリーグ)」が行われます。
第1回、第2回大会は、デンソーウェーブ部門での参加でしたが、今大会は新たに設けられたファナック部門での参加となります。
ファナック部門の課題は、「トレイに置かれているラックをハンドリングし、穴の位置、ラックの歯の位相を確認し、ラックをギアボックスに貫通させる」内容になります。
サポート企業の株式会社ウエノテクニカ様、テクニカルアドバイザーとして愛知工業大学の間瀬先生より定期的なご指導をしていただきます。
6月4日(火)に競技会で使用するロボットが搬入され、動作できるように調整をしていただきました。
12月までの約半年間、ロボットの基礎知識を学びながら、有意義な活動をしていきたいと思います。
第3回 SIリーグ技術指導
11月25日(土)、本校にて愛知工業大学:間瀬教授による「SIリーグ技術指導」をいただきました。
今回の指導が最後となりますが、課題に対してアドバイスやプレゼンテーション資料へのアドバイスをしていただきました。
成果披露イベントまで残り2週間を切りましたが、最後まで協力して活動していきたいと思います。
なお、ロボットシステムの写真は大会が終わるまで掲載できませんので、ご了承ください。
成果披露イベントの詳細は、下記ホームページよりご覧ください。
SIリーグ 技術指導をしていただきました
9月23日(土)、本校にて愛知工業大学:間瀬教授よりSIリーグの技術指導をしていただきました。
5月に引き続いて2回目となりますが、今回の指導ではこれから取り組んでいく課題に対してのアプローチの仕方などを教えていただきました。
12月の成果披露イベントに向けて、しっかりと準備をしていきたいと思います。
愛知工業大学 間瀬先生よりご指導していただきました
5月20日(土)、第2回SIリーグのテクニカルアドバイザーである愛知工業大学 間瀬先生に来校していただき、生徒向け講習会を実施しました。
これから作業を行っていく中で、どのような点に注意して作業を進めたらよいかなどについて議論をし、不明な点などを解消するために話し合いをしました。
間瀬先生には、今後もオンラインを含めて定期的にご指導をしていただきます。
12月の成果披露イベントに向けて、メンバー全員で協力していきたいと思います。
シミュレーション講習会を実施しました
4月22日(土)、「第2回SIリーグのシミュレーション講習会」をオンラインで実施しました。
本講習会では、シミュレーションソフトを用いて、(株)デンソーウェーブ様より操作方法やモデルの作成方法などを教えていただきました。
ロボットを操作する前にシミュレーションを行うことで、動作エラーなどを事前に発見することができます。
これから、練習を積み重ねスムーズな操作ができるようにしていきたいと思います。
第2回 SIリーグへの参加が決定しました!
4月17日、愛知県より「第2回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」への参加校が発表されました。本校は昨年度に引き続き、デンソーウェーブ部門での参加となりました。
今年度は、全国から10校の学校が参加し、大阪府、京都府、岐阜県の高校からも参加があります。
昨年度の第1回大会最優秀賞受賞を受け、今年度は機械科、電気システム科の3年生、4名で活動していきます。
成果披露イベントは、12月9日(土)、10日(日)に愛知県国際展示場で行われます。昨年度よりも高度な成果が披露できるように、12月の成果披露イベントまで協力して活動していきたいと思います。
・愛知県HP → https://www.pref.aichi.jp/press-release/robot-si-league/recruit2023.html
・概要資料 → https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/458316.pdf
・SIリーグHP → https://sileague.aichi.jp/
全国高校生ロボット競技会(SIリーグ)優勝!
「第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」が愛知県の
Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場) において12/10(土)に開催され、
足工高が最優秀賞(知事賞)に選ばれました!
◆大会事務局から「成果披露発表会ダイジェスト版」が公開されました。
ぜひご覧ください。URLはこちらです → https://www.youtube.com/embed/uOPMFpLhdPk
◆ロボットシステム導入に関する仕様書等の作成についても審査がありました。
本校作成のドキュメントはこちらです →【ドキュメント(HP用).pdf】
◆成果披露イベント「フォトギャラリー」をアップしました → こちらへ
◆愛知県の大村知事から受け取ったトロフィーと賞状を玄関のショーケースに展示しました。
◆ボールペン組み立て動画をアップしました→こちらへ
第2回 SIリーグ参加チーム校の募集が始まりました!
◆主催の愛知県のHPで全国に公開募集が始まりました。
「第2回 高校生ロボットシステムインテグレーション 競技会の参加チーム校を募集します」
詳しくはこちらへ → https://www.pref.aichi.jp/press-release/robot-si-league/2023kokobosyu.html
◆前回の最優秀賞を受賞した本校チームが大村知事と一緒に募集チラシの表紙を飾っています。
(残念ながら学校名の記載はありません。)
募集チラシはこちらへ → https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/444893.pdf
SIリーグ 成果披露イベント「フォトギャラリー」
【会場全体】
12/10(土)の入場者数は4300人、大きなホールの入り口は長蛇の列で小学生の親子連れが多く見られました。
【企業・団体ブース】
足工がサポートしていただいた(株)バイナス様の社長さまや社員の方には、愛知県から何度も足工へ足を運んでいただきました。本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
【ワークショップ】
小学生はもちろん、大人も夢中になって楽しんでいました。
【表彰式】
緊張して発表を待つ生徒たち、愛知県の大村知事から「最優秀賞」のトロフィーを授与されました。
【足工のブース】
たくさんの親子連れや見学していただいた大村知事に生徒たちがロボットの説明をしました。
高校生ロボットシステムインテグレーション競技会「ダイジェスト版」配信
大会事務局から「成果披露発表会ダイジェスト版」が公開されました。どうぞご覧ください。
URLはこちらです → https://www.youtube.com/embed/uOPMFpLhdPk
第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会 最優秀賞
第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会が行われ、本校が最優秀賞に選ばれました!
第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会 前日
第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会がいよいよ明日となりました。
午前中に移動をして午後はロボットの動作確認とリハーサルを行いました。
ロボットも順調に動作しており、明日のデモンストレーション審査とプレゼンテーション審査に向けてしっかりと準備を行うことができました。
明日、今まで活動してきたことをしっかりと披露してきたいと思います。
SIリーグの発表練習を行いました
第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会の成果披露イベントまであと3日となりました。
本日は、実機を使用したデモンストレーションとプレゼンテーションの練習を行いました。
6名の先生方の前で、本番を意識して練習を行いました。
生徒たちは緊張しながらも、しっかりと伝えたいことを発表し、先生方からいただいたアドバイスをもとに、原稿の修正を行いました。
第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会に向けて
12月10日(土)、11日(日)に愛知県の愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催されます、第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会に向けて生徒たちは最後の追い込み作業を行っています。
12月10日(土)は、午前に実機を使用したデモンストレーション(10分間)、午後にプレゼンテーション(10分間)を行います。
生徒たちは現在、応用課題に取り組んでいます。基礎課題、応用課題と様々な場面で壁にぶつかってきましたが、5人のメンバーが協力して一つずつ乗り越えてきました。
12月10日(土)、11日(日)の競技会では今まで行ってきたことを全て出せるように頑張ってもらいたいと思います。
イベント等の詳細につきましては、下記URLよりご確認できます。
HOME of SI.LEAGUE (sileague.aichi.jp)
SIリーグシミュレーション講習会実施
基礎課題、応用課題を進めていくうえで必要な知識・技術について学習を行いました。
今まで放課後や土日を利用して共通講習を実施し、生徒もロボットの動作方法やプログラムなどについて学習してきました。
今後も、12月の成果披露イベントに向けて一丸となって活動していきたいと思います。
オンライン講習 実施
SIリーグ 共通講習スタート!
共通講習は平日の放課後や土曜日に足工の先生が講師となって行っています。
先週はロボットのティーチング作業、基本的なハンドリングプログラムについて行いました。
ロボットのティーチング作業は、ロボットを移動させる位置を設定する作業となり、ロボットを正しく動作させるためにはとても重要な作業となります。生徒は協力しながら今回の講習で使用する12か所の位置を決めていきました。
ティーチング作業の次は、ワークをつかんで決められた動作を行うプログラムを作成しました。
1、2年生の授業でプログラムを学習してきているので、動作プログラムを考える時間も短く、ロボットも正しく動作していました。
今後の課題は難しくなってきますが、みんなで協力して頑張っていきたいと思います。<動画>
第2回講習会を実施しました
今回の講習会は、株式会社バイナス 冨田英雄様、愛知工業大学 間瀬好康様にお越しいただきました。ロボット「COBOTTA」の操作方法、プログラムの作成方法について学習しました。
実際にロボットやソフトを操作しながら、一つずつの動作等を確認できました。今後も、放課後等を利用して基礎課題に取り組んでいきます。
第1回講習会を実施しました
今回の講習会では、搬入されたロボットについて学習をしました。
外部から、株式会社デンソーウェーブ 三浦徹郎様、株式会社バイナス 伊藤滋啓様にお越しいただき、生徒5名に講習をしていただきました。
講習会では、実際のロボットを操作する時間もあり、生徒は緊張しながらも積極的にロボットの操作をしていました。
今後も放課後や土曜日を利用して、講習会を実施していき、技術向上を図っていきたいと思います。
ロボットが搬入されました
本校が使用するロボットは、株式会社デンソーウェーブ様のCOBOTTAです。
競技課題テーマはボールペンの組み立て作業です。
サポーター企業として、株式会社バイナス様にご指導していただきながら、12月の成果披露イベントまで学習をしていきます。
キックオフ講習会に参加しました
4月16日(土) 愛知県名古屋市 ダイドーロボット館で行われた、第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(略称:高校生ロボットSIリーグ) キックオフ講習会に参加しました。
この競技会は愛知県が主催となり、モノづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出につながる高校生を対象した競技会になります。参加する学校は、愛知県内の8校と本校の合わせて9校になります。
キックオフ講習会(ロボット産業の概要、生産技術・品質管理の概要、労働安全衛生法)への参加生徒は、K32佐藤悠大、寺内達哉、Y3阿部暖樹、原澤夏輝、K21鷲頭侑樹の5名になります。
12月の成果披露イベントまでの約8か月、ロボットに関する基礎知識や操作技術等を学習していきます。