ロボット研究部

第9回高校生ロボットアメリカンフットボール大会

 2月23日(日)、パシフィコ横浜において、第9回高校生ロボットアメリカンフットボール大会が開催されました。本校から、ロボット研究部の1年生5名が参加しました。
 結果は、予選リーグ1勝1敗であり、決勝トーナメントに進むことはできませんでしたが、来年度の大会に向けて、良い経験ができました。今後に期待してください。
大会の様子1大会の様子2大会の様子3
大会結果
 

平成25年度高校生ロボットアメリカンフットボール大会栃木県予選会

 平成25年12月21日(土)本校において、「平成25年度高校生ロボットアメリカンフットボール大会栃木県予選会」が開催されました。 
 今年は、県内4校の工業高校から、5チームが参加し、リーブ戦による総当たり形式で行われました。本校からは、2チームがエントリーし、結果は2位と3位でした。競技では、ロボット同士が激しくぶつかり合い、故障するロボットも続出し、修理しながらの戦いとなりました。3位になった機械科チームは、5台のロボットがスクラムを組み、一気に相手ゴールに攻め込む伝統の戦法で、会場を賑わせていました。
 2位になったロボット研究部のチームは、平成26年2月に神奈川県で開催される「第9回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」の出場権を獲得ました。1年生だけの若いチームですが、全国大会でも、精一杯がんばってきます。


第19回全国ロボット競技大会(鹿児島大会)

 平成23年12月16日(金)、17日(土)、鹿児島県総合体育センター体育館にて第19回全国高等学校ロボット競技大会が行われました。大会は今回で19回目となり、本年度の課題は「鹿児島県の特産物の収穫と収納を繰り返し、ロケットを宇宙へ打ち上げる」という趣旨で、3分間で塩ビパイプ5本を所定のエリアまで運び、ペットボトル3本に持ち替える。再び所定のエリアまで運び、テニスボール14個と持ち替える。再び所定のエリアまで運び、ペットボトル3本と持ち替える。最後にそのペットボトル3本を打ち出し、網に投げ入れるという競技です。栃木県からは、足利工業高等学校と矢板高等学校、真岡工業高等学校の代表3チームが参加しました。
 本校のロボットは138チーム中85位ということで予選敗退してしまいましたが、さまざまなロボットを見ることができて、大変勉強になりました。また来年に向けて頑張りたいと思います。
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平成23年度高校生ロボットアメリカンフットボール大会栃木県予選会 優勝

 平成23年12月23日(金)栃木県立足利工業高等学校において、「平成23年度高校生ロボットアメリカンフットボール大会栃木県予選会」が開催されました。
 この競技はアメリカンフットボールをラジコン型ロボットで行う競技です。
 1チーム5台、コートのなかでボールを奪い合います。
 各校、様々なロボットを製作し、6チームが出場する中、本校ロボット研究部のチームは順調に予選を突破し、優勝することができました。
 これにより、平成24年2月19日(日)に神奈川県で開催される「第7回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」の出場権を得ました。全国大会でも精一杯がんばります。
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平成23年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)優勝

 平成23年9月4日(日)栃木県立那須清峰高等学校において、平成23年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)が開催されました。
 各校、思考を凝らしたロボット10台が出場する中、本校ロボット研究部のロボット(名前:きぼう)は順調に予選を突破し、優勝することができました。
 これにより、12月17日(土)に鹿児島県で開催される全国高等学校ロボット競技大会の出場権を得ました。
 
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