学校日誌

食育講話

 

 12月13日(火曜日)に保健分野の授業に関連して本校学校栄養士による食育講話を実施しました。対象は1学年です。

生きていく上で必要な食事、健康増進のために必要な食事、食事と健康に関する内容を普段の学校給食の献立も活用しながら学びました。野菜は1日何グラム?なにをどれだけ?など初めて知ることもたくさん。生徒の皆さんも真剣に取り組んでいました。

 合い言葉はな食事を!心がけていきたいですね。

 

これからも美味しく栄養バランスのよい給食が多くの生徒に届きますように★★★

県定通文化発表会(生活体験発表会)

 10月15日(土)、県立宇都宮工業高校を会場に県定通文化発表会が開催されました!

 足利工業高校の代表生徒の見事な発表に誇らしい気持ちになりました。応援にかけつけてくれた生徒の皆さんも、遠いところまで本当にありがとうございました。他校の代表生徒の発表もすばらしく、とても胸を打たれました。

  

足工フェア2022 生徒作品展

 開催期間 10月6日(木)~11日(火)

 会 場   コムファースト本館1階 コム広場
         足利市朝倉町245

   

                            ↑ 定時制を紹介するパネル


 

企業訪問(3年生対象のキャリア支援)

 本校定時制では、社会で活躍するスペシャリストから、専門分野の優れた知識や技能を学んだり、経験を踏まえた職業人としての人生観・価値観等についての話を聞いたりして、生徒のキャリア発達を促しています。


 【工場見学の様子】 


 【講義の様子】

『健康だより』創刊号+第2号を発行

健康指導部から『健康だより』を創刊しました。クラス掲示していますので、ご覧ください。

R04_健康だより創刊号.pdf

R04_健康だより第2号.pdf

 

⇒ 創刊号「健康クイズ」の答えは、③でした。
▶時計遺伝子に関する調査では、朝型の人36%、夜型の人16%、どちらでもない人48%と報告されているそうです。夜型の人が、無理をして早起きをしたため、体調が悪くなることもあるそうです。大切なのは、寝る時間と起きる時間とを毎日同じくして、高校生なら約7~8時間、ねむるようにしましょう。※サントリーウエルネスOnline「クイズでわかる予防医学の新常識」を参考にしました。

⇒ 第2号「健康クイズ」の答えは、②でした。
▶日本人におけるがんの主な要因は、国立がん研究センターがん情報サービスが作成した資料などによると、男性のおよそ30%は「喫煙」によるものとなっています。がんになったすべての人が生活習慣を原因とするわけではありませんが、望ましい生活習慣を送ることにより、がんにかかるリスクを減らすことができると考えられています。

避難訓練(講評より)

 学校で火災が万が一発生したときのため、避難訓練を行いました。それにちなみましてクイズを出題してみたいと思います。
Q1:火災による死亡の原因で最も多いものはどれでしょうか?
   ① 炎(ほのお)によるやけど<焼け死んでしまう>
   ② 煙による窒息(ちっそく)<煙をすって意識をうしなってしまう>
Q2:2021年2月に起きた足利市の山火事は何が原因だったと考えられているでしょうか?
   ① 雷が落ちた
   ② タバコのポイ捨て
 
 これから冬になるにつれ、雨がふる日が少なくなり、空気がとても乾燥(かんそう)してきます。だから、冬は火が燃え広がりやすくなります。
 2021年2月の山火事では、足工高の校舎のすぐ近くまで迫ってきました。山火事の被害は、およそ3200万円とされています。足工高のまわりは、自然も多く、冬は枯れ葉や枯れ草がたくさんあり、しかも家も多く、住んでいる人も大勢います。今回の山火事では大きな被害はなかったかもしれませんが、足工高のまわりで、誰かの火の不始末(ふしまつ)によって火災が生じたら、住宅が燃えたり住人が亡くなったりする大被害となるかもしれません。
 火事の時の避難ももちろん大切ですが、絶対に火事を起こさないように気を付けて生活する、そのためにルールを守ることはもっともっと大切なことだと思います。ですので、火事やその他の事故などを起こさないように、普段から細心の注意を払って行動しましょう。

A:クイズの答えは、Q1・Q2ともに、②でした。

校内生活体験発表会を行いました!

 今日、第一体育館を会場として、校内生活体験発表会を実施しました。
 生活体験発表会は、これまでの生活や体験などを振り返り文章にまとめ発表することで、定時制で学ぶことの意義や将来の夢を描く機会とすることをねらいとしています。生徒は在学中必ず1度は発表することになっています。
 全校生徒の前での発表はとても緊張しますが、これをきっかけに生徒たちはひとまわり成長していると感じています。

【体育館での様子】

前期スポーツ大会

7月15日(金) 前期スポーツ大会を実施しました。


 種目は「バドミントン」「フットサル」「ドッチボール」の3種目です。

 今年の前期スポーツ大会
は、1~4学年を混ぜて2チームに分かれ、3種目をチームで対決するという、例年とは違った形式で行いました。

当日は天気が悪かったものの、気温があまり高くなかったため、熱中症の心配もあまりなく、生徒はのびのびとプレーしていました。

バドミントンは各チームで5ペア作り、11点3ゲームマッチの団体戦を行いました!


フットサルは出場選手8人、入れ替え自由の7分3ハーフで試合を行いました!


ドッチボールは出場選手10人で3試合行いました!

 試合が進むにつれチームの士気も高まり、白熱したスポーツ大会になりました。

改めてスポーツの楽しさや協力することのよさを感じるいい機会になったと思います。
後期スポーツ大会も楽しみですね♪


性に関する講話

7月14日(木曜日)
1年生を対象とした「性に関する教育講話」を実施しました。
栃木県安足健康福祉センターより健康支援課保健師2名の方々をお迎えして、「月経・妊娠のしくみを知り思いがけない妊娠をしないために」というテーマで講話をしていただきました。

         【学校代表挨拶】
 

女性のからだで初経があると赤ちゃんを産むための準備ができるからだになるということ、月経前症候群、月経困難症には個人差があり、痛みだけではなく感情のコントロールも難しくなることがあること、など月経についての様々なことを教えていただきました。
性別関係なく、月経についての知識や理解を深める場面がもっと増えると、多くの人が過ごしやすい社会になるということを学びました。

妊娠のしくみでは新しい命が誕生することは奇跡であり、今きていることも特別で一人一人がかけがえのない存在であるということを改めて学びました。性行為は一度でも妊娠の可能性があることや、誤った避妊法、正しい避妊法についても学びました。
 
        【講話】
 

最後に、妊娠・出産・子育てに関するサポートや困ったときの相談先の紹介がありました。困ったときは大人を頼ること、保健所では多くのサポート支援を行っていることも知りました。


性に関して知りたいと思うことや学びたいと思うことはとても大切なことです。正しい知識をみにつけて未来の自分にとってより良い選択ができるようになることを願っています。

”自分も相手も大切に、そして今を大切に”

<とちぎ県民の日>にちなみ、全校集会を行いました!

 今日は「県民の日」ということで、「栃木県の魅力」をテーマに
工業技術科3年生がクイズ形式の発表を行いました。
 3年生たちは「現代社会」の授業の中で、とちぎの魅力について
調べ、多くの人たちに知ってもらおうとクイズを作成しました。


 【発表の準備の様子】


 【進行する3年生たち】