吹奏楽部より
吹奏楽部
野球応援
7月8日(金)から始まった第104回全国高等学校野球選手権大会、本校は11日(月)突き抜けるような青空のもと、清原球場にて初戦を迎えました。対戦相手は大田原高校でした。第3試合の清原球場はかなりの暑さでしたが、吹奏楽部一丸となって元気に野球部を応援することができました。
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2022(令和4年度)市内高等学校音楽祭
6月18日(土)あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)にて、市内高等学校音楽祭が開催されました。昨年までは足利市民会館を会場に長きにわたって開催されてきた音楽祭ですが、市民会館の閉館に伴い今年度からはあしかがフラワーパークプラザに会場を移しての開催となりました。幸い、天候にも恵まれ絶好の音楽祭日和となりましたが、昨年同様コロナ対策として一般のお客様の入場は叶わず、関係者のみでの開催となりました。
本校は今年度4名の新入部員を迎え総勢13名で、広瀬勇人作曲「北の鳥たち」と宮川成治編曲「プリンセス・メドレー」を披露してきました。ここのところ、フレックス編成の曲、中心に取り組んできた我が吹奏楽部でしたが、今回は2曲とも小編成の曲への挑戦でした。「北の鳥たち」は作曲者が北海道を訪れた際にその自然の雄大さ、自然と人間・動物の調和・共存、歴史等々からインスピレーションを得て作曲した曲だそうです。ですので(少人数ですが)北海道をイメージできるようなスケールの大きな演奏を心掛けて練習に取り組んできました。また、「プリンセス・メドレー」は皆様お馴染みのディズニーのプリンセス達(「アラジン」「白雪姫」「眠れる森の美女」「美女と野獣」「リトルマーメイド」)のメドレーです。こちらは清風高校吹奏楽部得意の立奏で動きを付けて演奏しました。メドレーのため、曲の雰囲気がその都度変わるので、それに合わせて立ち位置を変えたり、動きに変化をつけたりしました。2曲ともまだまだ未完成な部分もたくさんありましたが、それぞれが目標を持って練習に取り組み本番も成果を発揮することができた演奏会だったように思います。
当日はお忙しいところ演奏会にお越し下さいました、ご家族の方々・卒業生の皆さん有り難うございました。
本校は今年度4名の新入部員を迎え総勢13名で、広瀬勇人作曲「北の鳥たち」と宮川成治編曲「プリンセス・メドレー」を披露してきました。ここのところ、フレックス編成の曲、中心に取り組んできた我が吹奏楽部でしたが、今回は2曲とも小編成の曲への挑戦でした。「北の鳥たち」は作曲者が北海道を訪れた際にその自然の雄大さ、自然と人間・動物の調和・共存、歴史等々からインスピレーションを得て作曲した曲だそうです。ですので(少人数ですが)北海道をイメージできるようなスケールの大きな演奏を心掛けて練習に取り組んできました。また、「プリンセス・メドレー」は皆様お馴染みのディズニーのプリンセス達(「アラジン」「白雪姫」「眠れる森の美女」「美女と野獣」「リトルマーメイド」)のメドレーです。こちらは清風高校吹奏楽部得意の立奏で動きを付けて演奏しました。メドレーのため、曲の雰囲気がその都度変わるので、それに合わせて立ち位置を変えたり、動きに変化をつけたりしました。2曲ともまだまだ未完成な部分もたくさんありましたが、それぞれが目標を持って練習に取り組み本番も成果を発揮することができた演奏会だったように思います。
当日はお忙しいところ演奏会にお越し下さいました、ご家族の方々・卒業生の皆さん有り難うございました。
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予餞会
今日は予餞会が行われました。吹奏楽部では有志団体として初めて参加させて頂きました。今回は、先日高等学校音楽祭で披露した全員で演奏する「夜に駆ける」に加え、少人数でのアンサンブルで「アンダー・ザ・シー」にも挑戦しました。しかし、先週と先々週は検定の補習があり放課後練習時間がとれなかったため、毎日昼休みに集まって練習した部員もいました。本来ならば、ステージの上から生の演奏でお届けしたかったのですが、現在の状況を踏まえ、事前に演奏を録画した物を当日流してもらう事になりました。録画の時は緊張して練習の成果を十分に発揮出来なかった部員もいましたが、部員一同3年の先輩方へ、今までお世話になった感謝の気持ちと卒業を祝う気持ちをお届けすることが出来ていましたらうれしいです。これからも頑張ってください。
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第26回栃木県高等学校音楽祭
令和4年幕開けを飾る最初のステージは、1月9日(日)宇都宮市文化会館大ホールで開催されました第26回栃木県高等学校音楽祭です。昨年度はコロナの影響でステージに立つことはできなかったので、1年ぶりの高等学校音楽祭のステージです。また、3年生の引退後、1・2年生だけで迎えた初ステージでもありました。
今回披露した曲は、広瀬勇人作曲「ゆめのかけら」とAyase作曲、郷間幹男編曲「夜に駆ける」の2曲です。「ゆめのかけら」は吹奏楽オリジナルの曲、ゆったりとした序奏を伴う「急-緩-急」の三部形式で構成されています。少年が眠りに入り、夢の中で見知らぬ場所、環境に戸惑いながらも、必死に前に進んで道を切り開いてゆく様子が自由に描かれた曲です。また、「夜に駆ける」は若者達に絶大な人気を誇るYOASOBIのナンバーを吹奏楽にアレンジした曲です。実は(当日わかったのですが)この曲は他にも演奏している学校がありました。同じ曲を演奏しても人数・編成・アレンジ等も違うのでまるで別の曲のように聞こえるのは面白いものです。本校では、いつもの振り付きの立奏で演奏してきましたが、今回はフォーメーションも大きく変えて変化を付けたので、この曲のために演奏だけでなくウォーキングも取り入れて練習に取り組んで来ました。当日は練習の成果を存分に発揮できました。
当日は多くの保護者の皆様にもお越し頂き、生徒達の練習の成果をお楽しみ頂くことができたようでした。お越し頂き有り難うございました。

今回披露した曲は、広瀬勇人作曲「ゆめのかけら」とAyase作曲、郷間幹男編曲「夜に駆ける」の2曲です。「ゆめのかけら」は吹奏楽オリジナルの曲、ゆったりとした序奏を伴う「急-緩-急」の三部形式で構成されています。少年が眠りに入り、夢の中で見知らぬ場所、環境に戸惑いながらも、必死に前に進んで道を切り開いてゆく様子が自由に描かれた曲です。また、「夜に駆ける」は若者達に絶大な人気を誇るYOASOBIのナンバーを吹奏楽にアレンジした曲です。実は(当日わかったのですが)この曲は他にも演奏している学校がありました。同じ曲を演奏しても人数・編成・アレンジ等も違うのでまるで別の曲のように聞こえるのは面白いものです。本校では、いつもの振り付きの立奏で演奏してきましたが、今回はフォーメーションも大きく変えて変化を付けたので、この曲のために演奏だけでなくウォーキングも取り入れて練習に取り組んで来ました。当日は練習の成果を存分に発揮できました。
当日は多くの保護者の皆様にもお越し頂き、生徒達の練習の成果をお楽しみ頂くことができたようでした。お越し頂き有り難うございました。
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第43回栃木県高等学校総合文化祭総合音楽祭 吹奏楽部門
9月8日(水)第43回栃木県高等学校総合文化祭総合音楽祭 吹奏楽部門が開催されました。緊急事態宣言が発出されている中、当日まで開催が危ぶまれましたが、何とか開催にこぎつけることができました。厳戒態勢の中、検温・マスク着用・手指消毒等は当然のことながら、まことに残念ではありましたが、無観客での開催という苦渋の決断がくだされました。本来ならば、他校の演奏を聴いたり、他校の皆さんにも本校の演奏を聴いてもらったり、また保護者の方々にもお越し頂けるはずでしたが、このような状況下で開催して頂けただけでも有難いことです。
本校はお馴染み「ソロモンの指輪」に加え、今回はAyase作曲、郷間幹男編曲の「群青」を披露してきました。「ソロモンの指輪」はテンポ(速さ)をあげること、そして前回指摘された強弱(特にfの音の出し方)について、この夏は取り組んできました。「群青」は振りをつけての演奏でしたが、今までやってきた曲よりテンポが速く、軽快な曲なので、動きにもメリハリがつくよう心掛けて練習してきました。
3年生は今回の演奏会で引退となります。進路等で大変な時期に後輩達をここまで引っ張ってくれてどうもありがとうございました。そして、お疲れ様でした。これからは、今までとはまた違った立場で後輩達を応援してくれると嬉しいです。
<演奏「ソロモンの指輪」> <演奏「群青」> <3年生引退記念写真>
本校はお馴染み「ソロモンの指輪」に加え、今回はAyase作曲、郷間幹男編曲の「群青」を披露してきました。「ソロモンの指輪」はテンポ(速さ)をあげること、そして前回指摘された強弱(特にfの音の出し方)について、この夏は取り組んできました。「群青」は振りをつけての演奏でしたが、今までやってきた曲よりテンポが速く、軽快な曲なので、動きにもメリハリがつくよう心掛けて練習してきました。
3年生は今回の演奏会で引退となります。進路等で大変な時期に後輩達をここまで引っ張ってくれてどうもありがとうございました。そして、お疲れ様でした。これからは、今までとはまた違った立場で後輩達を応援してくれると嬉しいです。
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