日誌

生活指導部より

足利市内高校生の交通問題を考える会

「足利市内交通問題を考える会」では、秋の交通安全週間である9月21日に一日交通課長、同26日にシンポジウムが開催されました。

 一日交通課長では、足利市内の高等学校等から代表1名が参加し、警察官の制服を身に付け、市内の交差点に立ち、地域の方と一緒に交通安全の啓発活動を行いました。

 シンポジウムには本校から2名の生徒が参加し、栃木県立足利南高等学校と足利短期大学附属高等学校の研究発表を聴いてきました。同じ高校生たちが、交通安全に関してどのような取り組みをしているかを知る良い機会となりました。

 また、シンポジウム全体会では交通安全標語展の表彰があり、本校からは高等部1年生の作品【守りたい その笑顔で 事故防止】が選ばれ、表彰を受けました。

   

防犯研修・訓練

 5月26日(金)教職員の防犯研修を行いました。これまで起きた不審者侵入事件や防犯対策について動画を視聴したり、職員間で話し合いを行ったりしました。また、30日には、毛野駐在所の警察官とスクールサポーターをお招きして、児童生徒が教室で授業を受けている時間帯に訓練を行い、児童生徒の安全確保、不審者への対応、警察への通報等、全体としての動きを確認しました。訓練後には、講評を頂いたり、パトカーを見たりしました。毛野駐在所様、スクールサポーター様、ありがとうございました。

          

第4回 コミュニティ活動

 11月16日(水)に第4回コミュニティ活動が行われました。
 今回は、高等部生の企画による「先生〇✕クイズ」です。本校の先生達にインタビューをして考えたクイズについて、4グループに分かれ、制限時間内までに相談して答えを決めます。答えが分かる児童生徒はグループのメンバーへ積極的に意見を出したり、クイズになっている先生に直接ヒントをもらいにいく児童生徒もいたりと、みんなで相談しながら答えを出していました。正解が発表されるたび、大盛り上がりでした!
 そして終わりには、今回が最後のコミュニティ活動となった高等部3年生から下級生に向けたあいさつがありました。たくさんの拍手に包まれ、温かい雰囲気で締めくくられました。

   

   

第3回 コミュニティ活動

 10月26日(水)に第3回のコミュニティ活動が行われました。今回は、「みんなでつなげ!! となりへ!となりへ!パスしてトライ!!」。少し長いネーミングですが、ルールは至って簡単。ラグビーボールに模した教材を、隣の友達にパスしていき、同じチームの人の「トライ!」という掛け声に合わせて、最後の人がゴールに設置された箱にボールを立てる。赤と白の2チームでどちらが早いかを競いました。
 1回戦が終わると、両チームとも、並ぶ順番や最後にトライする人を相談して作戦を立て直していました。3回戦には、自分から「トライする!」と立候補する様子も見られ、温かい雰囲気の中にも白熱した戦いが繰り広げられました


    
   
 

♦第2学期 あいさつ運動週間♦

 10月17日(月)から22日(土)は、あいさつ運動週間です。高等部生が玄関前に立ち、登校してくる友達を元気な挨拶で迎えています。22日(土)はやまなみ祭です。お客さまも気持ちの良い挨拶でお迎えしましょう。
 校内には、児童生徒が工夫して作成したポスターも掲示されています。普段よりも挨拶や礼儀に意識を向け、より良い人間関係を築けるようにしましょう。
 
  
  

秋の交通安全運動週間

 9月21日から30日は、秋の交通安全運動週間でした。
足利市内では、「高校生の交通問題を考える会」による一日交通課長や、シンポジウムが開催されました。
 一日交通課長では、足利市内の高等学校等から代表1名が参加し、警察官の制服を身に付け、市内の交差点に立ち、地域の方と一緒に交通安全の啓発活動を行いました。
 また、シンポジウムには本校から2名の生徒が参加し、足利大学附属高等学校の「イエローストップ」や栃木県立足利清風高等学校の「自転車の交通ルールの確認」という研究発表を聴いてきました。同じ高校生たちが、交通安全に関してどのような取り組みをしているかを知る良い機会となりました。

 

第2回 コミュニティ活動

 第2回コミュニティ活動は、6月15日のとちぎ県民の日に合わせて行われました。
 校長先生から栃木県についての講話がありました。栃木県出身の著名人クイズでは懐かしい顔ぶれや、今をときめく顔ぶれに、会場が沸きました。
 その後、コミュニティ活動として「とちぎ県民〇✖クイズ」に挑戦。4グループに分かれ、制限時間内にグループの考えをまとめて答えました。上級生が下級生に考えを聞いたり、自分の考えを伝え合ったりしていました。事後のアンケートでは、「チームで協力して答えを導き出すのは面白かった」「みんなと協力して一緒に正解できたのは嬉しかった」などの感想をいただきました。
  
  
 
 また、院内学級の児童生徒は個別にクイズに挑戦。タブレットで問題を見ながら、  先生と一緒に〇か✖を選びました。院内学級の児童生徒の得点と、通学生の得点の合計は昇降口前に掲示してあります。両チームとも好成績でした。
  

第2回防災訓練(大雨・土砂災害)を行いました

 6月9日(木)、大雨・土砂災害を想定した防災訓練が行われました。
 授業中の急な放送にも児童生徒は落ち着いて行動し、ヘルメットや防災頭巾を被り、下校準備をして備蓄品リュックを背負い、静かに避難することができました。
 
     

防犯研修・訓練

 5月27日(金)毛野駐在所の警察官と警察スクールサポーターをお招きして、教職員の防犯研修を行いました。教室に不審者が侵入した場面を想定して、対応の仕方やさすまたの使い方について、実践を交えて教えていただきました。
   
  

   また、31日には、実際に児童生徒が教室で授業を受けている時間帯に訓練を行い,
児童生徒の安全確保、不審者への対応、警察への通報等、全体としての動きを確認し  ました。
 訓練後には、児童生徒が警察官へ直接お話を伺う機会をいただきました。御協力いただいた毛野駐在所様、警察スクールサポーター様、大変お世話になりました。児童生徒や教師自身の安心感へつながりました。
      

第1学期 あいさつ運動週間

 5月9日(月)から13日(金)まで、あいさつ運動週間が行われました。
 例年どおり、玄関前に並んで登校する友達や先生にあいさつをしたり、休み時間等にあいさつを交わした先生からサインをもらったり、それぞれの児童生徒が自主的に活動を行う様子が見られました。雨の日には校舎内で行いました。
 道徳の授業で考えた「最高のあいさつ」を実践する小学部生の笑顔もありました。あいさつは、人とのつながりの大切な最初の一歩であることを感じることができた一週間でした。

 

第1回コミュニティ活動

5/11(水)に第1回コミュニティ活動を行いました。

今年度初めての活動なので、赤・白の2チームに分かれて自己紹介をしました。

さらに、団結力を高めるためにチーム名を決めました。チームの色から連想するものを中心に、各自が意見を出して、相談して決めました。活動後には、児童生徒で協力してチーム名の表示も作りました。 

<赤チーム:LOVE♡> <白チーム:マシュマロ>

       
       

 これから1年間、友達と協力して楽しく活動していきましょう!

第1回防災訓練

第1回防災訓練が行われました。地震が発生し揺れが落ち着いた後、理科室からの火災発生を想定して行われました。火災報知器が大きな音でなりましたが、児童生徒は落ち着いて行動し、備蓄品リュックを背負って静かに避難できました。
 また、2階から1階への階段を使った避難は教職員全員が協力して声を掛け合って児童生徒を移動させることができました。
 どのように避難したら安全に避難できるか、荷物の置き場所は避難時、通行の妨げにならないか、など考えるよい機会となりました。
  
 

第4回 コミュニティ活動

 11月17日(水)に、通学生のコミュニティ活動が行われました。新型コロナ対応のため、第3回が中止となってしまったので、久しぶりの活動となりました。
 今回の活動は『Englishボウリング』です。児童生徒会の生徒がルールを考案し、道具の作成にも携わりました。5種類の動物の絵が貼られたピンを、鈴の入ったボールを転がして倒します。始めに、どのピンを狙うか英語で宣言し、うまく倒せたら得点が2倍に!
 友達の応援をしたり、宣言した動物をグループ全員で英語で唱えたりして、グループ一丸となって盛り上がり、たくさんの笑顔が見られました。
 ゲーム終了後には、足特キャラクターを応募した児童生徒への表彰もありました。


  

  

 

第2回コミュニティー活動


 6月16日(水)に児童生徒全員でコミュニティー活動を行いました。今回の活動は、児童生徒会の高等部生が考案した「イングリッシュ・ボッチャ」です。的には「Apple」や「Peach」などの英語が書かれており、どの的を狙うか英語で宣言してから玉を投げます。成功すれば得点が2倍!各チームの合計点数で競いました。
 赤組「いちごチーム」、白組「オラフチーム」に分かれて、それぞれ作戦を立てたり、チーム内で協力したりして楽しく活動をすることができました

  

 コロナ感染症対策のため登校できない院内学級の児童生徒は、病棟内で個別に行いました。同じ的を用いて、一人3球ずつ投げた合計を得点としました。通学生と院内学級の児童生徒が、同じ活動を通してチームの一員であることを意識できる良い機会となりました。
  
 
  

第1学期あいさつ運動週間

 第1学期の「あいさつ運動週間」が5月10日(月)~14日(金)に実施されました。本校では毎年1学期と2学期に「あいさつ運動週間」を実施し、児童生徒のあいさつの定着化と良好な人間関係の構築を目指しています。
 今回の「あいさつ運動週間」では、毎日4~5名の児童生徒が参加することができました。参加した児童生徒は普段よりも早い時間に登校し、明るい笑顔で友達を出迎え、元気にあいさつの声を掛けていました。相手に対する気持ちの良いあいさつが、学校生活や今後の社会生活の中で生かされることを期待しています。 

  

第2学期(10月)「あいさつ運動週間」を実施しました。

 第2学期、10月の「あいさつ運動週間」が10月26日(月)~30日(金)に実施されました。学校周辺の山々も秋の装いを見せ始め、爽やかな秋空のもとで朝のあいさつを交わすことができました。
 今年度最後の「あいさつ運動週間」でしたが、毎朝、児童生徒が積極的に参加することができました。今後も、日々の生活の中で明るく元気なあいさつが定着することにより、社会生活において良好な人間関係作りが図れることを願っています。

  

第2学期「あいさつ運動週間」を実施しました。

 第2学期、9月の「あいさつ運動週間」が9月14日(月)~18日(金)に実施されました。6月の「あいさつ運動週間」と同様に、毎朝4名~5名の児童生徒が玄関前に立ち、元気な声で朝のあいさつを交わしました。
 また、今回は9月21日(月)から県内で始まる「秋の交通安全:県民総ぐるみ運動」にあわせて、交通安全標語ポケットティッシュを、送迎の保護者の方に配付をしました。 

  

第1学期「あいさつ運動週間」を実施しました。

 第1学期の「あいさつ運動週間」が6月15日(月)~19日(金)に実施されました。本校の「あいさつ運動週間」は、普段の生活でのあいさつの定着化を図ると同時に、地域生活や卒業後の社会生活の中で、良好な人間関係を築けることを目的としています。
 今回の「あいさつ運動週間」では、児童生徒指導部や各学部の担当教員と一緒に、毎日数名の児童生徒が積極的に参加しました。朝の20分間、登校してきた友達や送迎の保護者の方と、明るく元気な声であいさつを交わすことができました。

いじめ防止に関する本校の取り組みについて

 本校では、いじめの未然防止及び早期発見・早期解決を図るための手立ての一つとして、児童生徒、職員、保護者を対象に下記のことを実施しています。

○学校生活チェックカードの実施(児童生徒対象)  
○おはなしカードの実施(児童生徒対象)
○いじめのサイン発見シートの配付(保護者対象)
○校内教育相談の実施(保護者対象)
○いじめ防止基本方針の周知(保護者・教職員等)
○いじめ問題への取組チェックポイントの実施(教職員)


 毎日の生活の中で、友人関係や学校生活に悩みや不安がありましたら、決して一人では抱え込まず、迷わず学校に相談してください。相談相手は、担任や養護教諭、教育相談係等、相談者の話しやすい教員が対応します。
 保護者の皆様には、お子様のことで何かお気付きのことがございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、遠慮なく御連絡ください。


相談窓口 0284-91-1110 (担任・教育相談係・生活指導係)

栃木県立足利特別支援学校 いじめ防止基本方針.pdf