日誌

生活指導部より

足利市内交通問題を考える会

秋の交通安全週間の9月22日に一日交通課長街頭広報活動及びシンポジウムが開催されました。

 一日交通課長では、足利市内の高等学校等から代表1名が参加し、警察官の制服を身に付け市内の交差点に立ち、市内の高校生や地域の方と一緒に交通安全の啓発活動を行いました。

 シンポジウムでは、市内に通う高校生の交通安全に関する取組や発表を聞きました。同じ高校生たちが、交通安全に関してどのような取り組みをしているかを知る良い機会となりました。

  

危機管理研修(教職員向け)

8月28日(木)に「児童生徒の目線からの施設・設備の安全点検」をテーマに、校内研修を行いました。

校内の施設・備品について、破損・劣化・落下の恐れはないか、また、動線上の突起物・障害物はないか、さらに災害時に備えてベランダの不要物はないか等の観点で、グループに分かれて実際に点検を行いました。改善が必要な箇所は、その場で片付けや掃除で対応したり、修繕を依頼したりしました。

また、緊急時の連絡に使用するトランシーバーの使用法を、実際に操作しながら確認しました。

新学期を迎える前に、安全な学習環境を整備し、緊急時に備える機会となりました。

安全点検の様子 トランシーバー使用法の確認の様子

第2回防災訓練及び引き渡し訓練

 6月25日(水)、第2回防災訓練及び引き渡し訓練を行いました。防災訓練は、大雨による土砂災害危険が高まったことを想定し、校舎2階への垂直避難を実施しました。児童生徒は先生の指示を聞き、落ち着いて行動できました。また、引き渡し訓練では、正面玄関付近に保護者の車を誘導し、可能な限り雨をしのぎながらの乗車方法の確認や引き渡し手順の確認を行いました。実際に雨が降っている中での訓練となり、より実践的な訓練を行うことができました。

     

救命救急研修

 6月11日(水)、足利市中央消防署東分署の2名の救急隊の方を講師に招き、教職員の救命救急研修を行いました。心肺蘇生法、AEDの使用方法について説明いただいた後、人形を使って全員が実践練習を行いました。その後もたくさんの質問があがり、ひとつひとつ丁寧に回答していただきました。

教職員全員が「いざ」という時に迷わず行動できるよう確認することができ、有意義な研修となりました。救急隊の皆様、ありがとうございました。

  

第1回コミュニティ活動

 6月18日(水)、第1回コミュニティ活動を行いました。登校できない院内学級の児童生徒はオンラインで参加しました。
 コミュニティ活動は、赤白2つのチームに分かれてみんなで楽しい活動を行います。それぞれのチームで自己紹介をしてからチームリーダーを決めました。その後リーダーを中心に、チーム名を決める話し合いをしました。たくさんの意見があがり、赤チームは「いちご」、白チームは「ごはん」に決まりました!
 どちらのチームも楽しそうな声がたくさん聞こえました。
 1年間、みんなで協力しながら楽しく活動していきましょう♪