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通信制)進路講演会 ~開倫塾の林明夫様をお迎えして~
12月3日(日)、3時限目にアリーナ(体育館2階)で〝進路講演会〟が開催されました。今回は、開倫塾の代表取締役(塾長)の 林 明夫 様を講師としてお招きしました。
演題は、「社会人になるにあたって考えておかなければならないこととは -「人生は青天井,一生青天井」「一生勉強,一生青春」-」。
好きなことば、たくましく自立して生きていくこと、高校時代に身につけたいこと、物事を行うときに大切なことなど、体験に基づく貴重なお話は出席した生徒の心に響く内容でした。
講演後には質疑応答の時間が設けられ、林 様には熱心にお答えいただきました。
林 様には、ご多用のところご講演いただき、誠にありがとうございました。
●生徒の感想(一部抜粋)
・あいさつがとても大切だということ。学校生活の努力の積み重ねが大人になって生かされること。
・「自分の良さ」に、「自分の力」で気付く。…人に言われて初めて気付くことが多いので、もっと自分で自分のことに関心を持ちたい。
・本を読む際、「著者との対話」をするとよいという話。作中人物の背景、内面からさらに、著者の姿を視ることを、これからは意識してみたい。
・読書も大切ということ。分からない言葉は調べるということ。自分が大切にしていることだったので、これからも心がけていこうと思った。
・「5S」というものを初めて知った。生きていくうえでとても役に立つものだと思う。
・最後の一言で「価値」「意味」「秩序」とあるように大切にしていきたいと思いました。
・価値をよく考え、理解して行動する。自分のよさを見つけ、引き伸ばす。
・勉強することの重要性から、本・新聞を読むといったような、身近なことまで、今まで意識していなかったことが多いことに気が付いた。
・高校時代に身に付けておいたほうがよいことを学べてよかった。この講話で学んだことをこれから先、生かしていきたいと思いました。