通信制からのお知らせ

通信制)〝生活体験発表〟の原稿作成に取り組みました。

 7月10()、3・4時限目に通信制の生徒の皆さんが〝生活体験発表〟の原稿作成に取り組みました。
 はじめに、学悠館高校通信制の代表として過去に県大会に出場した2人の発表の模様を映像で視聴しました。2人のうち1人は、平成30(2018)年に栃木県代表に選ばれ、「全国定時制通信制生徒生活体験発表会」で石澤奨学会賞をいただきました。もう1人の発表は、令和元(2019)年に録画されたもの。学悠館高校定時制で学ぶ孫娘の姿に触発され、通信制での学習を決意したという内容でした。
 次に、各HRでは、担任から原稿作成の手順の説明が行われました。続けて、生徒の皆さんは、生い立ちを回想したり、日々の学習や生活を振り返ったり、将来の夢を思い描いたりしながら、構想を練っている様子でした。
 最後に、執筆。ほとんどの皆さんが、時間いっぱい原稿用紙に筆記具を走らせていました。