令和2年度 地域支援部より

令和2年度 地域との連携の様子

いまとく地域連携交流会

 今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、密を避けるため、地域連携関係者の中から学校ボランティアの方にお集まりいただき、情報交換を行いました。

 「学校」と「地域」が、ともに力を出し合い、いまとくの子どもたちの「育ち」を笑顔で応援するために!みんなで情報交換しましょう。という目的で、12月25日(金)に「いまとく地域連携交流会」が行われました。参加者は6名でした。

 地域コーディネーターの生井さんの進行により「おしえて 教えて」では、はじめに「最近食べておいしかったもの」をテーマにお話を伺いました。

 「だまされたと思って食べた洋なし」「リンゴ。特にこの時期は最高!」「果肉が赤いキウイ」「明太子味の餅」、「家内が作るロールキャベツ」、「子どもがネットで注文した干し柿」、「自分の車に積んであるコンロや鍋で作るカップラーメン」などなど、少人数だったことも幸いしたのか、お互いにすぐに打ち解けて和気あいあいとした雰囲気で進んでいきました。

 次に「ボランティア こんなことをやっています」では、「読み聞かせ」「エプロンシアター、パネルシアター」「図書室環境整備」など以前から本校でボランティアとして活動してくださっている方や、今年から活動されている方、これから参加してくださる方など、様々な立場からの活動内容の発表がありました。また、「何でもできるからやってほしいことがあれば言ってほしい。」という頼もしい発言もありました。

今回の情報交換により、いままでそれぞれに活動していたボランティアさんがお互いを知り、横のつながりを作るきっかけになりました。お忙しい中、参加してくださった皆様ありがとうございました。