保護者用書式一覧 |
2022年9月の記事一覧
イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーンについて
本校では、イオン今市店の黄色いレシートキャンペーンに登録し、寄贈していただいたギフトカードで校内の防災備蓄品を整備しています。
このキャンペーンは、毎月11日の「イオン・デー」に、お客さまがレジ精算時に受け取った黄色いレシートを地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けのBOXに投函していただくことで、レシート合計の1%分の品物をイオンが各団体に寄贈する取り組みです。
2021年度は合計44,400円分のイオンギフトカードが寄贈され、長期保存食やラジオ、充電器、簡易トイレ、その他災害時に必要な物を購入しました。これまでに長期保存水や防寒用アルミシート、衛生用品なども購入し、災害時に備えています。
毎月11日にイオン今市店で買物をしたときには、黄色いレシートを店内の「今市特別支援学校」BOXに入れていただくと、防災備蓄品となって学校に還元されることになります。機会があればぜひ御協力ください。
危機管理に関する職員研修について
本校では、緊急時に適切にできるよう、教職員の研修を計画的に行います。今回は、1学期に行った健康と危機管理に関する研修についてお知らせします。
〈4月〉
「アクションカード研修」として、アレルギー疾患のある児童生徒が症状を発症した事を想定し、アクションカードを活用した実践的な研修を行いました。実際の児童生徒の症状に対応できるよう、役割ごとに動きやエピペンの使い方を確認しました。
※アクションカードとは、緊急事態発生時の指示書のことを示します。
〈5月〉
「おう吐処理研修」として、感染症等でおう吐した場合に、他の職員と連携し、どのように行動をするか実践しました。普段の学校生活で、おう吐が起こるかもしれない場面を想定し、適切に吐しゃ物の処理を行う実践的な研修を行いました。
〈6月〉
「救急救命研修会」として、新任者を対象に心肺蘇生法、AEDの使い方の実践研修を行いました。また、感染症を防御しながら救命救急法を行う動画を見て、最新の情報を学びました。更に、教職員全員が、総務省「救急講習一般市民向け応急手当講習」のWEB講習を受講しています。
〈7月〉
「危機管理に関する研修」を行いました。想定外の事態が起きたとき、その場にいる者がうまく立ち回ることが大切で、そのためには応用力やチームワークが重要になります。研修では、教職員を7グループに分け、事例について付箋紙でまとめたり、本校の危機管理マニュアルの内容やフロー図を確認したりしました。意見を出し合ったり、一緒に考えたりすることで、チームワークを深める研修となりました。
【学校施設、教材・物品の貸し出しについて】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために停止しておりましたが、再開することとなりました。詳しくは「地域連携」のページ、または「本校のセンター的役割」のページを御覧ください。
申請書のダウンロードはこちらから