保護者用書式一覧
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2025年7月の記事一覧
障がい者等作品展の御案内について
9/1(月)より獨協医科大学病院を会場に障がい者等の作品展が開催されます。
本校の児童生徒の作品も出展されますので、お時間がありましたら御見学ください。
詳しいことは添付ファイルを御確認ください。
竜巻を想定した避難訓練について
本校では、「自分の身は自分で守る」をスローガンに防災教育に取り組んでいます。6月から7月にかけて竜巻の発生を想定した避難訓練を実施しました。
訓練では、丸山公園方面から竜巻が接近しているという想定のもと、各学習グループに分かれて避難訓練を行いました。事前学習では、電子黒板やタブレット端末を活用し、「竜巻や悪天候の怖さを知る」「竜巻が起きたときの正しい行動を考える」など防災について考える機会を設けました。
実際の避難訓練では、中学部生の中には、積乱雲に関する話を思い出して、空の様子を確認する姿が見られ、高等部生は、自らヘルメットを被り、即座に机の下に避難するなど、落ち着いて適切な行動をとることができました。
また、小学生低学年グループでは、事前学習で雷の危険性にも触れました。子どもたちは、昼休みに中庭で遊ぶことが大好きで、いつも思い思いの遊びを楽しんでいますが、雷の音が聞こえたら外での遊びをやめ、教室に戻ることを約束しました。
御家庭でも、稲光が光らなくても雷鳴が聞こえたら室内に避難するようにしていただきますよう御協力お願いいたします。
令和7年度 介護等体験
本校では、大学や短期大学から小・中、高等学校の教員免許取得のために必要な介護等体験の実習を行う学生を受け入れています。
今年度第1回目は、6月24、25日の二日間、白鷗大学より10名の介護等体験の学生を受け入れました。小学部から高等部までの学級に入り、各教科の学習など様々な学習活動に参加することで、児童生徒の学習の様子や教師の支援方法等を学んでもらいました。また、特別支援学校についての理解が深まるよう、児童生徒と直接的に関わるだけではなく、学校概要や学習指導についての講話を聞く時間や、学生同士で実習を振り返る時間を設けました。今年度は、9月と12月にも大学生を受け入れる予定です。
児童生徒の中には、大学生がクラスに入って喜ぶ子もいたり、最初は人見知りをして近づけなかったのに、実習が終わる頃には気持ちが打ち解けたりする子もいました。学生の皆さんからは「子どもたちが明るく話かけてくれてうれしかった。」という感想が多くあがりました。
児童生徒にとっても、学生さん達にとっても、有意義な二日間になったのではないかと思います。
青少年赤十字プログラムについて(小学部対象)
小学部の保護者の皆様に一斉メールでお伝えいたしました標題の件につきまして、詳細を添付いたします。
対象は小学部児童となります。お申込みは各御家庭でお願いいたします。
教育相談のご案内について
【学校施設、教材・物品の貸し出しについて】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために停止しておりましたが、再開することとなりました。詳しくは「地域連携」のページ、または「本校のセンター的役割」のページを御覧ください。
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