文字
背景
行間
日誌
ういろううり 第二節
こんにちは。
第一節は練習できましたか?続きの第二節です。張り切っていきましょう!
いや さいぜんより かめいの じまんばかり もうしても、
イヤ最前より家名の自慢ばかり申しても、
ごぞんじないかたには、しょうしんの こしょうのまるのみ、
ご存知ない方には、正身の胡椒の丸呑み、
しらかわよふね、さらば いちりゅう たべかけて そのきみあいを おめにかけましょう。
白河夜船、さらば一粒食べかけてその気味合いをお目にかけましょう。
まず このくすりを かように ひとつぶ したのうえに のせまして、
先ずこの薬をかように一粒舌の上にのせまして、
ふくないへ おさめますると いや どうもいえぬは、
腹内へ納めまするとイヤどうも言えぬは、
い・しん・はい・かんが すこやかになりて
胃・心・肺・肝がすこやかになりて
くんぷう のんどより きたり、こうちゅう びりょうをしょうずるがごとし
薫風候より来たり、口中微涼を生ずるが如し。
ぎょちょう・きのこ・めんるいの くいあわせ、そのほか、まんびょう そっこうあること かみのごとし。
魚鳥・茸・麺類の食い合わせ、その外、万病速効ある事神の如し。
さて、このくすり、だいいちのきみょうには、
さて、この薬、第一の奇妙には、
したのまわることが、ぜにごまが はだしで にげる。
舌のまわることが、銭独楽がはだしで逃げる。
ひょっと したが まわりだすと、やもたても たまらぬじゃ。
ひょっと舌がまわり出すと、矢も楯もたまらぬじゃ。
ーーーと、ここまでが第二節です。ふだんの読み方と異なるものもありましたね。ハッキリと発音する、口の周りの筋肉をフルに使うことを意識してみてね。
第一節は練習できましたか?続きの第二節です。張り切っていきましょう!
いや さいぜんより かめいの じまんばかり もうしても、
イヤ最前より家名の自慢ばかり申しても、
ごぞんじないかたには、しょうしんの こしょうのまるのみ、
ご存知ない方には、正身の胡椒の丸呑み、
しらかわよふね、さらば いちりゅう たべかけて そのきみあいを おめにかけましょう。
白河夜船、さらば一粒食べかけてその気味合いをお目にかけましょう。
まず このくすりを かように ひとつぶ したのうえに のせまして、
先ずこの薬をかように一粒舌の上にのせまして、
ふくないへ おさめますると いや どうもいえぬは、
腹内へ納めまするとイヤどうも言えぬは、
い・しん・はい・かんが すこやかになりて
胃・心・肺・肝がすこやかになりて
くんぷう のんどより きたり、こうちゅう びりょうをしょうずるがごとし
薫風候より来たり、口中微涼を生ずるが如し。
ぎょちょう・きのこ・めんるいの くいあわせ、そのほか、まんびょう そっこうあること かみのごとし。
魚鳥・茸・麺類の食い合わせ、その外、万病速効ある事神の如し。
さて、このくすり、だいいちのきみょうには、
さて、この薬、第一の奇妙には、
したのまわることが、ぜにごまが はだしで にげる。
舌のまわることが、銭独楽がはだしで逃げる。
ひょっと したが まわりだすと、やもたても たまらぬじゃ。
ひょっと舌がまわり出すと、矢も楯もたまらぬじゃ。
ーーーと、ここまでが第二節です。ふだんの読み方と異なるものもありましたね。ハッキリと発音する、口の周りの筋肉をフルに使うことを意識してみてね。
アクセスカウンター
2
1
8
2
0
7
0
一斉メール配信