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都立総合芸術高等学校訪問

都立総合芸術高等学校訪問
 12月1日(土)全国高等学校美術工芸教育研究会関東甲信越地区代表者会議が都立総合芸術高等学校で開催され、本校職員が本県を代表して出席しました。
 当日、文部科学省初等中等教育局の東良視学官から新しい学習指導要領に係るご講話があり、今後の教育に身の引き締まる思いです。そして、何より、会場となった都立総合芸術高等学校の、美術大学並みに恵まれた施設と、数々の作品の高校生とは思えないほどの質の高さに圧倒され、素晴らしい研修の機会となりました。お忙しい中、また、休日にもかかわらず、丁寧にご案内くださいました都立総合芸術高校の沼井校長先生と中村先生に感謝申し上げます。
         
  
そして、中でもこの作品に特に驚きました。
 
左側の教室画像の 『手』 にご注目ください。なんと、右のアニメーション動画作品を撮影するためにつくった手作りセットの教室模型の写真とのことです。この生徒の作品はインターネット上でも話題となっているそうです。

期末テストが終わって

期末テストが終わって
 11月30日(金)午後六時の校内の画像です。昨日、期末テストが終了したばかりですが、校内には、大学受験に向けて学習に取り組むたくさんの3年生に加え、1・2年生の学習する姿も見られます。
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そして、元気に部活動に励む生徒たちの姿ももどってきました。
           

料理講習会、葉ボタン植え、クリーンウォーク

11月29日(木)期末テスト最終日の午後、校内では様々な行事が行われました。
家庭委員会は料理講習会を開催。「テストの疲れ 餃子で包みませんか」というキャッチフレーズで参加者を募りました。餃子・栗米湯(スーミータン)・中華おこわ・マンゴープリンを作り、舌鼓を打ちました。私(教頭)もご相伴にあずかりました。美味しゅうございました。ごちそうさま。
   
環境整備委員会は、鹿沼南高校の生徒が育てた葉ボタンを30本購入し、中庭の花壇に植えました。
 
JRC部は学校近くの通学路のクリーンウォークを行いました。JRC部の呼びかけに応えたホッケー部と剣道部も参加し、総勢40名弱でのゴミ拾いでした。 
  

臨時生徒総会

11月29日(木)期末テスト終了後、生徒会の会則改正のため、臨時の生徒総会を開きました。議題は、現行の「庶務  2名」を「庶務  原則2名」とする案です。現行の役員定数では人手が足りないため、庶務の定数に増員できる幅を持たせて、活動をより活性化したいという、積極的な改正案です。満場一致で可決されました。