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吹奏楽部日誌
とちぎテレビ「わくわくボックス」収録に行きました!
とちぎテレビの「わいわいボックス」収録にご招待いただきました!
収録スタジオなどもちろん行ったことがありませんので、緊張しながらスタジオ入りしました。
インタビュアーが何と高校3年生の方で、生徒と同じ年ということで盛り上がりました。本校生徒が答えやすいようにインタビューしてくれていて、生徒も一生懸命答えていました。
あっという間の収録でしたが、とても貴重な時間を過ごすことができました。
生徒にもいい経験になったと思います。
放送日時は、9月9日(火)の19時~19時30分です。
ぜひご覧ください!
令和7年度 1学期活動報告等
今年度1学期の活動報告と併せまして、令和6年度の3月に開催しました定期演奏会の報告をします。
まずは定期演奏会です。
令和7年3月29日(土)本校体育館にて第11回定期演奏会を開催しました。本校の生徒、卒業生、そしてエキストラの方の総勢41名で演奏しました。とても美しい音色が体育館に鳴り響き、感動しました。
多くの皆様のご尽力で演奏会が毎年開催できることを本当にありがたく思っています。少しでも長く伝統を守っていけるよう、今後もがんばります。
続きまして、令和7年度の1学期活動報告です。
1年生が1名入部してくれて、現在の部員数は3名です。吹奏楽部発足当初と同じ人数になりました。少人数ですが仲良く元気に活動しています。
吹奏楽部の伝統は3名で守っていきたいです。
1学期の活動として、まずは野球部の応援がありました。3名では応援が難しいので、今年度は校内で初めて助っ人を募集してみました。募集に対して3名の生徒が参加してくれました。感謝です。
当日は、野球部の保護者や卒業生、教員も加わり、応援委員の生徒と共に精一杯応援しました。
7月の吹奏楽コンクールも参加しました。参加部門は例年どおりB部門です。
我々はステージ上での演奏準備が極端に少ないため、驚くことに演奏前に1分程度の時間調節が入りました。これは初めての経験でした。演奏者が3名しかいないことに対して、客席からはざわめきが聞こえました。少人数の緊張もあったかと思うのですが、生徒は伸び伸びと演奏していたように感じました。あんなに大きなホールで、3名で演奏できる贅沢を味わえた日でした。
2学期以降も多くの行事に参加する予定です。
令和6年度 1学期活動報告
吹奏楽部の1学期活動報告です。
①野球応援
今年度も多くの卒業生等に参加してもらいながら野球部の応援に参加しました。本校は選手一人ひとりに違う曲を演奏するので、11曲用意して本番に臨みました。
当日は途中からあいにくの天気になり木管パートが演奏できないほどの雨が降ってきましたが、金管パートと打楽器パートで最後まで精一杯応援しました。木管パートの人たちは、演奏者に傘をさしてサポートしてくれました。
我々の音が選手の少しでも励みになっていたとしたら幸いです。
②栃木県吹奏楽コンクール
7月31日(水)宇都宮市文化会館で開催されました第66回栃木県吹奏楽コンクールに演奏者6名、補助員1名の合計7名で参加しました。
参加した部門は高校B部門です。本校より少ない人数の参加校はありませんでした。
演奏した曲は、江原大介さん作曲の「白銀のダイス」です。本来でしたらアンサンブルコンテスト向けの曲です。テンポが速く、1度ずれてしまうと修正がきかない曲でしたので、お互いの音を常に聞きあいながら練習しました。
結果は銀賞をいただくことができました。生徒の努力を認めていただけて、感謝です。生徒の自信にもつながりました。
応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
③小編成特別賞
9月10日(火)に宇都宮市文化会館で行われました「第46回栃木県高等学校総合文化祭総合音楽祭」では、小編成特別賞をいただきました。この賞の対象校は、参加者20名以下の学校です。
いろいろありまして今回は3名での参加でしたので、賞をいただけた時には驚きましたし、うれしかったです。たとえ何名だとしても、努力し続けていけばその先には何かがあることを実感しました。
今年度、まだまだ行事がありますので、今後もしっかり練習していきたいと思います。
第25回 市民歌の集い
11月12日(日)にかぬまケーブルテレビホール(鹿沼市民文化センター)にて、鹿沼市と鹿沼市教育委員会主催の「市民歌の集い」が開催され、参加してきました。
私たちはビッグバンドステージのコーナーで、スウィング・トワイライト・ジャズ・オーケストラの皆さんと栃木県立鹿沼東高等学校吹奏楽部の生徒さんと合同で2曲演奏しました。
やはり大人数で演奏すると迫力が増すので、生徒も楽しそうでした。また、ホールで演奏できるのは年間でも数回しかありませんので、貴重な体験をすることができました。
お世話になりました皆様、そして演奏を聴きに来てくださった皆様、ありがとうございました。
鹿南祭でのミニコンサート
11月3日の鹿南祭で、今年度も鹿沼市立北押原中学校吹奏楽部の皆さんにゲスト参加していただき、ミニコンサートを開催しました。
本校吹奏楽部単独で4曲演奏し、その後、鹿沼市立北押原中学校吹奏楽部さんと「ウィーアー!」「THE AVENGERS」の2曲を合同で演奏しました。エネルギーを感じる素敵な演奏でした。
鹿沼市立北押原中学校の生徒さん、聴きに来てくださった皆様、ありがとうございました。
第65回栃木県吹奏楽コンクール
今年も吹奏楽コンクールB部門に参加しました。今年は8名での参加で、結果は銅賞でした。
選曲に時間をかけてしまったため生徒は十分な練習時間が取れなかったのですが、少ない時間の中でも確実に成長していました。まだまだ伸びしろがあるので、今後も練習を続け、目標を叶えたいと思います。
応援してくださったみなさま、当日に手伝ってくださった先輩、ありがとうございました。
野球部応援
今年度も野球部の試合に応援で参加させていただきました。
選手一人ひとりに違う曲を用意し、12曲練習しました。また、吹奏楽部の部員数が少なめなので、卒業生等もお手伝いで来ていただきました。
当日は選手の力になるように、精一杯演奏しました。選手の皆さんに届いていたら幸いです。
お手伝いしてくださった先輩方、我々部員に声をかけてくださった皆様、ありがとうございました。
そして、野球部の皆さん、お疲れさまでした!
第9回定期演奏会のご案内
4年ぶりに有観客の定期演奏会を実施いたします。
令和5年3月26日(日) 13:30開場14:00開演です。
会場は北押原コミュニティセンターに変更になっています。ご注意ください。お席がパイプ椅子ですが、200席ほどご用意する予定です。駐車場には限りがありますので、可能でしたら乗り合いでお願いします。
現役の部員も卒業生も、皆様の前で演奏できることを楽しみにしております。
入場無料ですので、お気軽にお越しください。
第27回栃木県高等学校音楽祭
令和5年になりました。皆様本年もよろしくお願いいたします。
今年最初の演奏は1月8日(日)に栃木県総合文化センターで開催された高等学校音楽祭でした。副顧問の伊澤先生を含め、8名で演奏しました。
今回演奏した曲は2曲です。1曲目が現在NHKで放映されている朝ドラマ「舞いあがれ!」の主題歌「アイラブユー」、2曲目は往年の名曲「銀河鉄道999」です。
3年生にとっては、このような大きな会場で演奏するのは最後の機会でした。本番では鹿沼南らしいサウンドを響かせられたと思います。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
第24回市民歌の集いに参加しました
11月20日(日)、鹿沼市民文化センターで行われた「市民歌の集い」に今年も参加してきました。例年通り、スウィングトワイライトジャズオーケストラの皆さん、鹿沼東高等学校吹奏楽部の皆さんとの合同演奏でした。
当日を含め、合同練習は3日間だけでしたが、素晴らしい本番を終えることができました。今回演奏した「宝島」などは、やはり人数が多いと迫力が違います。音楽室で練習している音とは違い、音の厚みや和音の多さなどを味わうことができました。一方、待ち時間としての練習も、何と小ホールを使わせてくださり、ありがたい限りでした。
お世話になりました皆様、そして会場にいらしてくださった皆様、ありがとうございました!
文化祭での合同演奏
11月5日(土)は、本校の文化祭「鹿南祭」の一般公開日でした。
今年度は、鹿沼市立北押原中学校吹奏楽部の生徒さんをお招きして、合同演奏を行いました。前回の合同練習は、このための練習でした。
本番のステージまで2回しか練習できませんでしたが、中学生は何の問題もなく仕上がっていて、本番では体育館中に良い音が鳴り響きました。大人数で真剣に演奏ができて、とても楽しい時間を過ごせました。
北押原中学校吹奏楽部の皆さん、また関係の皆様、大変お世話になりました。
合同練習を行いました。
10月8日(土)に、北押原中学校で中学生と合同練習を行いました。練習曲はパイレーツ・オブ・カリビアンです。5分程度の曲をたっぷり2時間、ひたすら練習しました。
中学生はとても真面目で、真剣に演奏していました。中学生の熱意に負けないよう、私たちもがんばりました。
充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
小編成特別賞をいただきました
9月13日(火)、宇都宮市文化会館で行われた第44回栃木県高等学校総合文化祭総合音楽祭に参加しました。演奏曲はコンクール時と同じレ・プレリュードです。
結果は小編成特別賞をいただくことができました。この賞は昨年度もいただいた賞で、生徒が目標としていた賞でもありました。日頃の努力を評価していただいたことに感謝いたします。
来年度は3連覇を目指して頑張ります。
応援してくださった皆様、あがとうございました。
栃木県吹奏楽コンクールに参加しました
8月6日(土)、宇都宮市文化会館において開催された第64回栃木県吹奏楽コンクールB部門に参加しました。演奏しました曲は広瀬勇人さん作曲の「レ・プレリュード」です。この曲は6分半で演奏できる曲ですが、その中には爽やかさ、穏やかさ、勇敢さ、そしてフィナーレに向かう華やかさと様々なシーンが盛り込まれており、演奏していても聴いていても楽しめる素敵な曲です。
結果は銀賞でした。この曲の練習を通して、部員は技術面でも精神面でも一回り成長できたと思います。審査員の講評には勉強になるアドバイスがたくさん書かれていましたので、弱点を克服できるよう今後も練習していきます。
応援してくださった皆様、打楽器運搬を快く手伝ってくれた卒業生の皆さん、ありがとうございました!
ホール練習を行いました
日光市今市文化会館をお借りしまして、ホール練習を行いました。ホールでの練習は3年ぶりです。
やはり音楽室とホールでは、響き方や音の伸び方が全く違いました。音楽室では気がつかなかった音の乱れや和音の鳴り方などもわかり、有意義な時間を過ごすことができました。
コンクール当日まで練習を続け、良い状態で本番を迎えたいと思います。
同窓会総会での演奏会
今回は2年生と3年生の7名で演奏しました。演奏曲目は、昨年度の県北地区アンサンブルコンテストで金賞を頂いた曲と、ふるさとの2曲をお聴きいただきました。
演奏後に「良かったよ」と声をかけていただき、大変励みになりました。今後も日々成長できるよう、練習していきます。
本日はありがとうございました。
歓迎演奏
まずは、新入生オリエンテーションの日に自転車置き場での歓迎演奏を行いました。
新入生は足を止めて聴いてくれたり、拍手をしてくれたりしました。ありがとうございます。
また、始業式の日は、音楽室でミニコンサートを行いました。こちらには19名の一年生が聴きに来てくれました。ありがとうございます。
吹奏楽部は、まだまだ部員募集中です!
第26回栃木県高等学校音楽祭
今回は練習期間もあまりなく、文化部発表会で演奏した曲をもう一度演奏してきました。顧問も演奏に参加し、副顧問の先生に再び指揮をしていただきました。
やはりホールの響きは気持ちがいいです。1年に数度のご褒美の瞬間です。自分たちの演奏が、心なしか普段よりも上達したように聴こえます。また、演奏中に他校の生徒が曲に合わせて手拍子をしてくださったのも嬉しかったです。
他校の演奏も充分に鑑賞でき、演奏方法や表現方法なども学べて大変充実した1日となりました。
第53回栃木県アンサンブルコンテスト
他の大会の時と同じく、まずリハーサルを行い、それから本番でした。ですが、生徒も県大会ということで、やはり緊張したようでした。演奏後にも「緊張した」と言っていました。
結果は銅賞でしたが、1つの曲をここまで深く練習できたことや、部員の絆が強まったことなど、意義のある時間を過ごすことが出来ました。
第14回県北地区アンサンブルコンテスト
演奏する曲は何度も何度も練習しましたし、他の大会でも演奏しましたので、今までで1番落ち着いて演奏できました。結果はまさかの金賞!丁寧に練習した成果が実り、日々の努力が報われた瞬間でした。県北地区代表として、県大会に参加です。
文化部研究発表会
吹奏楽部の現部員は、今まで生徒の前で演奏する機会がなく、初めての披露でした。前列に座っている生徒の顔が見えるほどの近距離で緊張しましたが、温かい声援や拍手をいただけて嬉しかったです。また顧問3名は、指揮の他にもチューバや打楽器などでも参加させて頂き、楽しかったです。
午後は、保護者の方向けの文化部研究発表会がありました。吹奏楽部の保護者の方にも多数お越し頂き、演奏を披露できました。御来校くださった皆様、ありがとうございました。
第43回栃木県高等学校総合文化祭総合音楽祭
今年3度目のステージ発表で、多少ステージに慣れ始めました。それに、ホールの響きの良さにも少し楽しめるようになってきました。観客も少ない状況もあり、のびのびと練習の成果を発揮できたかと思います。
結果は小編成特別賞を頂くことができました!この賞を頂くことを目標に練習してきましたので、本当に嬉しかったです。
第63回栃木県吹奏楽コンクール
結果は銀賞。7名でも銀賞が頂け、本当に嬉しかったです。今後もがんばって練習していく勇気をもらえた大会でした。
第43回上都賀支部吹奏楽フェスティバル
部員7名のうち、1名は数年ぶりのステージ発表で、1名は初舞台でした。本校の体育館で練習し、ステージの大きさなどのイメージはしていきましたが、やはり会館のステージには独特の緊張感があります。改めて立ち位置などもしっかり確認して、精一杯演奏しました。ステージでの響き方なども体感でき、有意義な時間を過ごすことができました。
野球部応援
現在、部員が1年生と2年生しかいないため、全員が初めての参加でした。
楽器を設置する場所すらわからず、多少時間がかかってしまいました。来年度は今年度の経験を活かしたいです。
野外での初めての演奏。普段の音楽室のような音の跳ね返りがないので少し不安な気持ちになりましたが、選手の皆さんに少しでも気持ちを届けられるように精一杯演奏しました。
今年度初の演奏披露の場を提供頂き、ありがとうございました。
吹奏楽部の1年を振り返って
今年度は少しずつ活動ができた年でした。無観客の開催行事もありましたし、例年通りにお互いの演奏を聴き合うことができる発表会もありました。嬉しい賞を頂いた大会もありました。
遅ればせながら、部員7名が活躍しました今年度の活動をお伝えします。
新年度始動
4月になりました。
吹奏楽部は本日もいつも通り練習しています。
この時期の音楽室は桜がとても美しいです。窓いっぱいに日本画のような満開の桜を見ることができます。吹奏楽部だけの特権です。
新入生オリエンテーションの頃は花吹雪が見られると思います。部活動見学がてら桜を見に来てください。
マリンバを組み立てました!
部活動終了後に残っていた部員でマリンバを組み立てました。
完璧に覚えていると思っていた組み立て方でしたが、若干うろ覚えな部分があり40分かかってしまいました。
次は30分を目指します!
今年はみんなで打楽器を運ぶなどの共同作業もありませんので、今回の組み立ては楽
しかったです。
吹奏楽部練習風景
みなさんは季節の移ろいをどこで感じますか?
虫の声、旬の食材、温度。さまざまな事柄から感じることができるかと思いますが、
私たちは「部活動が終了した時に太陽が出ているか否か」
で、季節を感じることもあります。
この頃は日が暮れるのが早く、部活が終わると写真のような状態です。
ですが、元気いっぱい活動しています。
下校はなるべく集団で気をつけて帰ります。
吹奏楽部 練習風景
吹奏楽部の1年生です。1年生は6名いますが、本日はその中から2名の練習風景を紹介します。
1年生も、『新入生』からすっかり『ウチの部員』になりました。
日々課題を克服するために練習しています。
部活動開始
6月1日から部活動を再び開始しました。
と言いましても、いろいろなことに注意をして活動しています。合奏はまだです。
いつか合奏できる日のために、個々の実力を高める練習を日々しています。
いつか合奏できる日のために。
第24回栃木県高等学校音楽祭
この日に演奏したのは、「アラジン・メドレー」です。現在部員が13名ですので、足りないパートがたくさんあります。そこも手分けして各パートで補い合い、13名とは思えない演奏ができたのではないかと思います。3年生は高校生活最後の宇都宮市文化会館での演奏でした。それぞれに思いのこもった音が出ていました。
歌の集い
11月17日に鹿沼市民文化センターで「第21回 市民歌の集い」が行われました。私たちは、鹿沼東高等学校と合同で参加させていただきました。他校との合同演奏の機会は1年に1度、この時だけです。楽しみでもありますし、緊張もします。そして、大人の方も交えた大人数での演奏の楽しさもあります。
今年は東京スカパラダイスオーケストラの「Paradise has no border」など2曲を演奏しました。普段の3倍ほどの人数での演奏で、貴重な時間を過ごせました。
鹿南祭
一般公開の日も多くの方にご来場いただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。
また来年もがんばります。
総合開会式
9月19日に宇都宮市文化会館で行われた第41回栃木県高等学校総合文化祭の総合開会式に行ってきました。
今回は演奏ではなく、各学校の記念演奏や発表を鑑賞してくる行事です。
普段は聴くことのできないオーケストラ部の演奏や合唱、また和太鼓の迫力ある演奏なども鑑賞することができ、充実した日になりました。
他のジャンルの演奏を聴き、学ぶところがたくさんありました。今後の自分たちの演奏に反映させようと思います。
なんまお話しと音楽の夕べ
会場には30名ほどの小学生や、保護者の皆様がいました。みんな人なつこく、かわいらしい小学生でした。
ディズニーの有名な曲や、野球応援の際に演奏する曲などをご披露してきました。小学生が楽しく聴いてくれているのが伝わってきて、こちらも楽しくなりました。
演奏後はかき氷をごちそうになりました。
暑い中、最後まで一生懸命お聴きくださり、ありがとうございました。
栃高文連総文祭
9月10日(火)、宇都宮市文化会館にて第41回栃木県高等学校総合文化祭総合音楽祭が開催され、参加してきました。
演奏曲は吹奏楽コンクールと同じ「蒼天の鳥たち」です。前回の反省点を練習し直し、再び同じホールで演奏しました。
練習の成果が現れ、随所に良い点が増えたと思います。最後の和音も響きがしっかりしていました。
ご来場くださいました皆様、応援ありがとうございました。
栃木県吹奏楽コンクール
7月29日(月)、第61回栃木県吹奏楽コンクールに参加しました。場所は例年通り宇都宮市文化会館です。年に何回も見る文化会館の建物ですが、コンクールの日だけは毎年なぜか一段と堂々とした佇まいに見えます。
リハーサルではいつもの通り基礎練習を行い、いざ本番。ホール中に16名の音が鳴り響きました。
結果は残念ながら銀賞でしたが、気持ちを落ち着けて良い音を出せていたのではないかと思います。
たくさんの皆様の応援ありがとうございました。励みになりました。「蒼天の鳥たち」を演奏する機会はまだ何回かありますが、この経験を生かして次回はより一層美しい音を目指します。
ホール練習
7月21日(日)、鹿沼市民文化センターをお借りして、ホール練習を行いました。朝から全ての楽器や機材をトラックに乗せ、保護者の皆さんの送迎で会場へ向かいました。
鹿沼市民文化センターは定期演奏会でもお世話になっているので、リラックスして音を出せました。舞台の寸法も本番を想定したサイズに合わせて頂いて、感覚を掴むことができました。
普段の音楽室では気づけなかったバランスや音の出し方の改善など、充実した時間を過ごせました。
保護者の皆様、一日お世話になりました。
野球応援
7月12日(金)、栃木県営球場にて鹿沼南高校と佐野松桜高校の野球の試合がありました。
我々も応援委員と共に駆けつけました。
県営球場はリニューアルしたてで、どこもかしこもきれいでした。また、施設もとても充実していました。
精一杯応援した試合は、とても白熱しましたが残念ながら負けてしまいました。ですが選手のプレーはとてもはつらつとしていて清々しかったです。
同窓会総会での演奏
吹奏楽部は総会の後に2曲演奏させて頂きました。演奏曲は「蒼天の鳥たち」と「ふるさと」です。
演奏後、お褒めのお言葉や応援のお言葉を頂戴しました。ありがとうございます。また来年度もみなさまの前で演奏できるように、練習していきます。
令和元年度始動
今年度は2名の1年生を迎え、合計16名で活動しています。
最初の演奏発表の場は、日光市今市文化会館で行われました「第42回吹奏楽フェスティバル」でした。
八木澤教司さんの「蒼天の鳥たち」を演奏しました。いつもの狭い音楽室とは違い、音が遠くへ伸びる感じが心地よかったです。1年生もしっかり演奏できました。
第6回定期演奏会のお知らせ
入場無料です。曲目は大河ドラマのオープニング曲やJポップ、ディズニーの曲など、幅広いジャンルを演奏します。
現在は、本番の日によい演奏がお聴かせできるよう、日々練習に励んでいます。
お時間のある方は、ぜひお越しください。お待ちしております。
野球応援に行きました
晴天で、正に野球日和でした。
我々の音や思いが少しでも選手の励みになったとしたら幸いです。
選手の皆さん、素晴らしい試合をありがとうございました。
上都賀支部吹奏楽フェスティバル
コンクールの曲を演奏しました。
うまくなっていた部分もあり、練習を要する部分もあり。
いろいろ知ることができ、良い経験となりました。
コンクールまであと1ヵ月です。
同窓会での演奏
初心者の生徒は初舞台でした。いろいろ課題も発見できたので、また練習していきます。お聴きくださった皆様、ありがとうございました。
東関東選抜吹奏楽大会
結果は銀賞でした。大人数で演奏する嬉しさが味わえましたし、多くの学校の良い面や本校でも取り入れたい練習法など見つけられる機会になりました。
3校の皆さん、ありがとうございました。
今年も金賞受賞、県代表になりました!
全員経験者という恵まれた状況で、本番は私達にも納得のいくものになりました。
県代表の名に恥じない演奏をめざし、これからもたくさん練習します!!
高文連総合音楽祭で「講師(審査員)特別賞」を受賞しました
昨年はこの音楽祭で推薦をいただき、富山での全国大会へ参加できました。思い出深いステージです。
八木澤教司作曲「パーテル・ノステル?」。本番の演奏が始まってすぐに、細かいリズムのズレや音程が合わないことに、みんなの動揺が伝わってきました。「こんなはずじゃないのに!」
やっぱり本番のステージは特別な場所です。いつも通りに吹いてるつもりなのに、何かが違ってしまうのです。
速く、リズミカルな部分に移ってからは、そのいやな雰囲気をなんとか変えようと、まず先生がすごい形相でみんなをぐいぐい引っ張っていきました。毎日毎日何時間もくりかえし練習したフレーズが、あっという間に通りすぎていきます。
2度目の静かな部分、先生が「この曲の心臓」「神様の前でちっぽけな人間がはじめて声をあげる」と説明してくださった部分。このへんから、演奏にあたたかさがでてきたような気がしました。そして、フーガを経て、主人公が確信を持って前へ進んでいく部分では、自分たちの演奏への確信と重なっていったと思います。
「なんだかだめだったよね。」「私あそこ失敗しちゃった。」演奏後の私たちはすっかり暗くなってしまい、つぎつぎとステージに上る他校の素晴らしい演奏に、ますます元気がなくなってしまいました。今年から3校が表彰されると聞いていたのですが、「関係ないよね。」
とつぶやいていました。
「講師特別賞。プログラム16番、鹿沼南高校!」
信じられませんでした。あんなにうまくいかなかったのに。大編成の、あんなに素晴らしい演奏がいっぱいあったのに。
副賞としていただいたメトロノームを「もっとリズムを合わせなさい」ということだと反省して、今週末の東関東大会にむけて、まだまだがんばります!
全国高等学校総合音楽祭 in 富山 吹奏楽部門に参加して来ました!
昨年の演奏が認められて県代表として推薦された全国大会。荻町先生は「50年に1度しかやってこない貴重な体験」とおっしゃっていましたが、私たちにはよくこの幸運がわかっていませんでした。でも、音楽室に貼りだされた当日の進行表をみると、私たちの前は90人以上いる静岡県浜松市の高校、私たちの次は鹿児島県の高校、いちばん多い学校は京都の120人、被災地の高校もいる!と、「全国大会」の実感がわいてきました。
5時間もバスに揺られ、日本海に興奮し、初めて聞く名前の街のホールでいつものような練習をし、まずは「交流会」に参加しました。周りは見たこともないような制服と聞いたこともないようなイントネーションの言葉ばっかりで、私たちはなんとなくそわそわしてしまい、地元富山の高校生が考えた「ご当地クイズ」ではあまりいい成績はあげられませんでした。
翌日のリハーサルはいつもの私たちのペースに戻り、笑って演奏が中断してしまうようなリラックスムードのなかでいよいよ時間になりました。半年も前から鹿沼南高の手芸部が準備してくれた、栃木県の紹介に使うイチゴと餃子のぬいぐるみをかかえて、ステージに。
コンクールとはまったく違った、「この県のこの学校はどんな演奏を聴かせてくれるんだろう?」という期待を感じる暖かいホールの雰囲気の中、栃木県の紹介も学校の紹介も、もちろん演奏も、とても気持ちよくできました。もうここ富山では一生演奏することはないだろうし、目の前のお客様に私たちの演奏を聴いていただけるのは最初で最後、と思って、いつもより元気で、優しい演奏ができた気がします。「パーテル・ノステル?」では客席も緊張しているのがわかり、嵐の「ワイルド・アット・ハート」では手拍子が起こり、この機会のために演奏を重ねてきた「故郷」では共感していただけているのが伝わってきました。
他県の演奏のなかではお隣茨城県の水戸女子高校の緻密な演奏に「かないっこない!」と絶望したり、ある高校には「どこでも苦労しているんだな…」と遠い県の学校を身近に感じたりしましたが、最後に登場した福島県の磐城高校の演奏には圧倒されました。
医療機関にて、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ・感染性胃腸炎・溶連菌感染症の診断があった場合には、こちらの申し出書を保護者の方が記入し、学校にご提出ください。