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学校通信

イチゴが赤くなりました


 食料生産科の野菜の授業で水耕栽培しているイチゴが赤くなりました。品種はスカイベリーととちおとめです。収穫の実習が楽しみです。

   

牛が生まれました

 丑年が始まりました。本校でも1月7日、9日に牛が相次いで生まれました。
寒い日が続くため、牛にジャンバーを着させて防寒対策をしています。

    

広報かぬま1月号の表紙に紹介

  牛部の生徒たちが広報かぬまの1月号の表紙に紹介されました。今年は丑年です。1月にオンラインで開催される和牛甲子園の入賞に向けて、生徒たちも頑張っています。
    
  

伐木等業務(チェーンソー)講習【環境緑地科:林業】

12月24日(木)~26日(土)環境緑地科2年林業コースの生徒を対象に
「伐木等に関する業務の安全特別講習」が実施されました。

24日(木)は座学で、伐木作業に関する知識やチェーンソーに関する知識を学びました。

25日(金)の午前中は座学でチェーンソーに関する知識や振動障害などについて学び、午後は実習室へ移動してチェーンソーの点検と整備の仕方について学びました。

26日(土)は鹿沼市花木センターの森林にて、伐木の方法やチェーンソーの操作についての実習を行いました。

【生徒の感想】
・チェーンソーの音と振動にドキドキしましたが、講師の先生が近くで丁寧に教えてくれたので良かったです。
・思ったように切れなくて、難しいと感じました。

  
  
  

ハーベスタシミュレーション研修【環境緑地科:林業】

12月17日(木)環境緑地科2年・3年の林業コースの生徒を対象に、
「高性能林業機械【ハーベスタ】のシミュレーション機器を活用した操作研修」が実施されました。

高性能林業機械のハーベスタは伐木・造材ができる機械で、林業事業体では頻繁に使用している機械です。
機械を扱うには操作方法はもちろんの事、伐倒する方向や重心などを考慮しないと大変な事故に繋がる可能性があります。
将来、安全に操作が行えるようシミュレーション機器を活用して伐木・造材を実施しました。

【生徒の感想】
・値段を聞いて驚きましたが、危険を前もって防止し練習しておくことは、とても大切なことだと思いました。
・本物の機械に見立てた環境での操作は、操作するボタンなども多く戸惑う場面もありましたが、貴重な体験ができました。