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カテゴリ:今日の出来事
門松作製『五穀豊穣』を願って【食料生産科1年】
令和6年12月3日(火)
1年生の『農業と環境』1組~4組全員で取り組み、環境緑地科の2,3年生で仕上げを行う予定。今回は食料生産科1年が環境緑地科の先生、先輩からレクチャーを頂き、ワラすきの作業を行った。
ワラすき・・わらすぐり。本校で栽培している『ゆうだい21』のワラを綺麗にする作業。稲わらは農業の象徴であり、豊作を願う意味が込められている。【次回へつづく】
耕畜連携で『資源循環』【食料生産科】
令和6年12月1日(日)【作畜部】
【本校自慢の放牧場】 【ナイスキャッチ!】
【最高の稲わら】 【ヘイズ:お腹すいたな~】
本校の稲わらは肥育牛の成長に欠かせない『えさ』になります。
農産物即売会【食料生産科・環境緑地科】
令和6年11月21日(木)【食料生産科・環境緑地科】
【食料生産科ブース】 【味よし・食感よし】
【冬を彩るシクラメン】 【環境緑地科ブース】
【生徒のコメント】
自分たちが一生懸命育てた野菜や農産物をお買い求めいただきありがとうございました。
ご来校頂いたお客様、本日はありがとうございました。
丸々育った旬の味『大根収穫』【食料生産科1年】
令和6年11月19日(火)農業と環境
鍋物の具材として食卓を飾るダイコンの収穫をしました。今日の夕食は何がいいかな
【理科・生物基礎】DNAの抽出実験
例年以上に暑い夏休み、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
本校では中学生対象の1日体験学習も終わったところですが、受験先を考えている最中の中学生も多いのではないでしょうか。
ということで既に夏休みに入ってはいますが、引き続き1学期に行った理科の実験の様子をお送りしたいと思います。少しでも鹿南高の様子を感じていただければ幸いです
3年生の生物基礎では、夏休み直前に『DNAの抽出』実験を行いました
今回は皆さんが普段食べているであろう、ブロッコリーのDNAを取り出していきます。
まずはブロッコリーのつぼみの部分だけハサミでチョキチョキと切り、乳鉢に入れてペーストになるまですりつぶしていきます。
同時進行で、DNAを抽出するための液体(食塩と洗剤を混ぜたもの)も用意していきます。
すりつぶしたブロッコリーに洗剤食塩水を入れて、ゆっくりかきまぜたのちにガーゼで液体とブロッコリーに分けます。
ビーカーからガーゼを取り外すときは、緊張の一瞬。二人がかりで行います。なお、失敗したときはろ過をやり直しです
キンキンに冷やしたエタノールをビーカー内の液体に静かに注ぐと、白いもやもやが現れます。この糸状のものがDNAです。
ちなみに今まで本校では、バナナ、タマネギ、中庭のアジサイなどのDNAを抽出してきました
実はご家庭でも挑戦しやすい実験なので、いろいろなもののDNA抽出に挑戦してみるのも面白いかもしれませんね
医療機関にて、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ・感染性胃腸炎・溶連菌感染症の診断があった場合には、こちらの申し出書を保護者の方が記入し、学校にご提出ください。
令和7年8月13日(水)
令和7年8月14日(木)
令和7年8月15日(金)
令和8年1月 5日(月)
栃木県高等学校教育研究会
農業部会のHPはこちらから
通学時は、明るい道を複数で通るなど、十分に注意して登下校してください。何かありましたら、学校や警察にすぐに連絡してください。