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学校通信
【環境緑地科】治山施設見学会を実施しました
令和4年12月20日(火)、環境緑地科1年生は環境学習の一環として治山施設見学会を実施しました。
鹿沼市引田にある長安寺付近の土砂崩れを修復しているところや日光市岩崎にある白石川の土石流後の修復工事を見学させていただきました。
治山事業とは、保安林の目的を達成するために行う土木的な工事や森林整備のことです。
(保安林の目的)
1.水源のかん養
2.土砂の流出・崩壊の防備
3.飛砂の防備 等です。
施設を歩きながら見学し、治山事業の大切さを肌で感じることができました。
環境緑地科【造園】手のり盆栽教室
環境緑地科2年生の造園の授業で、手のり盆栽教室を開催しました。
今回の講師は、日光市にある手のり盆栽いまいちの会会長の沼尾勝巳様にお越しいただき、盆栽の作成方法や管理方法についてご指導を頂きました。
生徒たちは初めて作る盆栽に、真剣に取り組むとともに、各自の作品にテーマを持たせて作成していました。
今回、学んだことを通して、今後の学習に生かされることを期待しています。
最後になりますが、ご指導いただいた沼尾様に感謝申し上げます。
【かなんStory第18話 新農業クラブ役員】
こんにちはまりともHPです
今回の記事は先日、農業クラブ役員選挙で信任、当選した新農業クラブ役員についての記事です
今後農業クラブを引っ張る会長、副会長にインタビューしました
会長:柴田華月ちゃん
Qなぜ会長になろうと思ったのか
A農業クラブのすばらしさを会長という立場で、みんなに伝えたいと思いました。また、この経験を生かして将来、農業教師になり教師の立場から生徒たちに伝えていきたいと思ったからです。
Q将来の夢はなんですか
Aたくさんの知識、技術を上手に伝えられる農業教師
副会長:芝野功希くん
Qなぜ副会長になろうと思ったのか
Aコロナウイルスの影響で中々学校行事が行われない中、収穫祭を行うことが出来、この学校の特色である行事を充実させていきたいと思ったからです。
Q将来の夢はなんですか
Aこの学校で得た知識を生かして、農業に携わる職に就きたいです。
副会長:徳原愛恵ちゃん
Qなぜ副会長になろうと思ったのか
A農業鑑定競技で全国大会に参加出来たことが良い経験となり、農業に対して考え方が変わり役員になってみようかなと思いました。
Q将来の夢はなんですか
Aスポーツトレーナーか林業関係の仕事に就いて、家で農業関係の事が出来たら良いなと思っています。
以上がインタビュー内容です
新しい農業クラブ役員の3人に期待しています。頑張ってください
まりともHPの投稿は今年最後となります
また来年も様々な記事を投稿していきますのでお楽しみに
以上、まりともHPでした
「未来へつなぐ とちぎ農業フォーラム」に参加しました
令和4年12月19日(月)、食料生産科1年生は「未来へつなぐ とちぎ農業フォーラム」に参加しました。
第1部の事例発表会では、栃木県内の若手農業者の3名の方から農業経営の取組についてお話を聞くことができました。
第2部では県内農業関連高校と県農業大学・宇都宮大学農学部の生徒・学生とのパネルディスカッションを行いながら、栃木県農業士の方からアドバイスをいただきました。
本校の生徒たちは農業の魅力や達成感について実感している様子でした。
クリスマスリースをつくりました
令和4年12月16日(金)、3年生「自由選択・草花」の授業でクリスマスリースを作りました。”自然”をテーマに学校にある木の枝や葉、木の実、ドングリ等を活用して制作しました。生徒たちは「玄関に飾ろう」などと話しながら、作業していました。創意工夫が見られる実習となりました。.
医療機関にて、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ・感染性胃腸炎・溶連菌感染症の診断があった場合には、こちらの申し出書を保護者の方が記入し、学校にご提出ください。