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サッカー部
合同JFA公認D級ライセンス講習会
3月9日(日)に、那須清峰高校会場にて「JFA公認D級ライセンス養成講習会」が開催され、那須塩原市にある、黒磯高校、那須清峰高校、那須拓陽高校が参加しました。
今回の講習会は、アマチュアレベル(子どもを中心に)を対象とした指導者を養成すると同時に、子どもたちにサッカーの楽しさを伝えられる指導者を養成することを目的で行われました。
中学校部活動の地域移行によって、中学生年代の子供たちのだれもが・どこでも・いつまでもサッカーを楽しみ続けられる環境を整備し、「エンジョイとしてのサッカー」「競技としてのサッカー」の両立を目指すダブルピラミッド構想の一部の先駆けとして、高校生対象に実施されました。
小学校時代や、中学校の部活・クラブチームの旧友や、初対面の選手たちと交流し、改めてサッカーの楽しさや、サッカーを通じてつながるサッカーファミリーの大切さを感じ取れる時間となりました。
最初は、緊張が見え集合写真も距離がありましたが、ゲームを通して仲が深まり最後の集合写真は距離が縮まっていました。最後に、振り返りを行い講習会は無事終了しました。
SDGsの理念「だれ一人取り残さない」の実現のため、試合機会の保障や、サッカーができる環境提供、競技者以外の可能性を広げながら、今後この活動普及に伴い、サッカーが生涯スポーツとしてさらに楽しめるようになってほしいと思います。
会場としてお世話になった、那須清峰高校の生徒と関係者の皆さんありがとうございました。また、指導者の槙先生、お世話になりました。
令和6年度 栃木県高等学校サッカー新人大会 結果報告
1月12(日)、青木サッカー場Bにて県新人サッカー大会に参加してきました。宇都宮白楊高校と戦い1-3で初戦敗退。県内有数の強豪校で知られる白楊高校相手に、前半0-0で折り返すも、後半早々に失点。その後追加点を与えてしまうも、一点を返し猛追しましたが、コーナーからダメ押しの一点を決められてしまいました。
しかし、観戦してくださった保護者の方々や運営関係者からもしびれる試合に労いの言葉をいただき、選手たちは悔し涙を流しながらも達成感のある試合をすることができました。
キャプテンは「いい試合も充実感はあるが、まずは勝ちたい。」と、新年度に向けて新チーム本格始動を前に決意を話していました。
応援をしてくださった保護者の皆様、地域の方々、関係者の皆様。ありがとうございました。
第103回全国高等学校サッカー選手権 栃木県大会予選 結果報告
10月12日(土)青木サッカー場にて「第103回全国高校サッカー選手権栃木大会」小山北桜高校と対戦してきました。結果は0-3で初戦敗退をしてしまいましたが、チーム全員が全力を尽くして戦ってきました。大会後の練習ではライブ配信映像のアーカイブを見て全員で反省会を行い、運動量の増加や決定力を上げることなどさまざまな改善点が見つかりました。この経験を活かしてさらに成長し、年明けの新人戦に向けて再スタートをしていきたいと思います。応援ありがとうございました。
大会前の9月15日(日)には、福島県相馬市サッカー協会主催オータムフェスティバルに参加し選手権に備え準備してきました。Jヴィレッジ近くの会場で気分も高揚。日頃の練習の成果が見られた試合になりましたが、結果につなげることはできませんでした。しかし、ここまでやってきたことに自信をもって次につながるよう、これからも頑張っていきたいと思います。昨年は3年生が引退した後、部員数が少なく思うような活動ができませんでしたが、今年一年生がたくさん入部してくれたことでチームとして試合に出場できる幸せを私たち二年生は日々感じています。
来年、本校は創立100周年でサッカー部は創部54年を迎えます。古豪復活を目指しながら、地域の方々、本校卒業生OG/OB、関係するすべての方々に感謝して今後も頑張っていきます。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
サッカー部 夏合宿 / 第二グラウンド保護者会による奉仕作業 報告
7月31日から一泊で、恒例の夏合宿に行ってまいりました。場所は、例年同様に福島県相馬市です。今年から、インターハイサッカー競技が福島県固定開催となり、強豪校が福島県入りしていることもあっていつも以上に気合を入れて練習に取り組んできました。
現地の高校との交流試合も検討しましたが、県内の高校はインターハイの運営で対応が困難ということもあり練習合宿となりましたが、充実した内容と練習に心身ともに成長を感じて活動を行うことができました。
参加した生徒からは「いつもと違った環境で楽しかった。時間が経つのが早い」「もう一時間過ぎたのですか?もっと練習をしたい」と前向きな言葉が並びました。ここで学んだことを持ち帰り、さくら清修、那須拓陽との試合では非常にいい試合を行うことができました。
学習時間も設けたのですが、そちらは若干苦戦する生徒も。しかし、困っている生徒に得意な生徒が教える姿にこれからのチームに期待が膨らみました。
10月に行われる高校サッカー選手権に向けて頑張っていきましょう。
練習の様子
学習時間 夕食
練習後少しの時間でしたが海を満喫 朝食会場からの外の様子
みなとやの皆さん。本当にありがとうございました。
帰ってきてから保護者会の主催で、グラウンドの奉仕作業を行っていただきました。保護者の皆様、本当にありがとうございました。選手たちも、日ごろから使用している部室や倉庫、トイレの大掃除を行いました。オブザピッチの良い行動から良い練習につなげていきましょう。
ご協力本当に感謝です。ありがとうございました。
インターハイ予選 結果報告(サッカー)
6月1日(土)青木サッカー場にて上三川高校を相手に、令和6年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技栃木県予選会を戦って参りました。前大会とは違い、チーム結成後一か月以上のトレーニング・対外試合を積みながら大会に臨むことができましたが、0-2と関東予選に続き初戦敗退となりました。本校、3年生が在籍していながらもよく健闘はしましたが、相手校の今大会敗退で引退がかかる3年生の気迫に押され負けてしましました。
試合までに課題を一つ一つ解決しながら練習に取り組んできましたが、まだまだ不足している部分があるので、改善点を自分たちでどう解決していけるか、今後の成長に期待しています。まずは、公式戦での1勝を目標に頑張っていきましょう。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
サッカー部 中学校交流
今年度より、隣接する黒磯中学校と定期的に合同練習をしていくことになりました。初回を5月24日(金)に行い、はじめは、高校生も中学生もお互い緊張をしていましたが練習が進むにつれ徐々に活気ある雰囲気で合同練習をすることができました。
高校生たちは、教える難しさから時折弱音を吐く姿もあったものの、指導するの楽しさや中学生の実力あるプレーを体感するなど充実した時間を過ごさせてもらうことができました。一緒に練習をしてくれた、黒磯中学校・黒磯北中学校の生徒に皆さん、顧問の先生方、ありがとうございました。今後も、よろしくお願いします。
栃木県総体兼関東予選サッカー大会結果報告
4月20日(土)青木サッカー場において、令和6年栃木県総体兼第67回関東高校サッカー大会県予選を戦ってまいりました。足利清風高校と対戦し、0-4で一回戦敗退となりました。新入生が多く入ってきてくれたおかげで単独として出場できた大会でしたが、新チーム結成後初めての試合が黒星スタートとなってしました。しかし、最後まであきらめずにボールを追う姿からチームとしての今後の成長を感じました。
来月に行われるインターハイ予選に向けて本格的な練習が始まります。今回の良かった点、反省すべき点を整理しながら目標を立て直して頑張って行きましょう
応援に来てくださった保護者の方々、学校の関係者の方々、地域の皆様、ありがとうございました。
栃木県総合体育サッカー大会兼関東大会予選栃木県大会に向けて
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。新年度を迎え、黒高サッカー部も新たなチームのスタートを迎えようとしています。入部してくれる皆さんよろしくお願いします。
さて、3年生引退後少ない人数の中ひたむきに活動を続けてきた在校生は春休み中にいくつかの経験を積むことができました。卒業生と最後の紅白戦をしたり、那須拓陽高校・大田原高校のご厚意で合同練習に混ぜてもらったりと刺激を受けながら練習に取り組むことができました。両校の先生方、生徒の皆さんありがとうございました。
これから新入部員が入ってきて、黒高サッカー部がどのように成長していくかが楽しみです。サッカーの成長はもちろん、人間として成長できるように今年も頑張ってきましょう。
いよいよ、20日の土曜日から栃木県総体兼関東大会予選が開幕します。試合ができることに感謝して、一戦一戦を大切に戦ていきますので応援よろしくお願いします。
大田原高校での練習の様子
那須拓陽高校での練習の様子
活動報告(選手権大会・大田原サッカーフェスティバル・県新人大会)
昨年10月に行われた全国高校サッカー選手権栃木県大会の報告と、年末行われた大田原サッカーフェスティバルの活動報告をさせてもらいます。
初戦を青木サッカー場にて、足利清風高校と対戦しました。三年生はこの試合が公式戦最後の大会であり、進路実現のために学業との両立をして迎えた大会でもありました。当日は、大学の受験日と重なった生徒や病欠にて参加できない生徒もいましたが11人そろって試合を行うことができました。結果は0-5で敗退となりましたが、三年生の最後まであきらめることなくサッカーをする姿に一緒に戦う後輩たちも勇気をもらえた内容でした。
この悔しさを忘れず、1・2年生たちは来年の新入生とともに新たなスタートを歩んでほしいと思います。三年生のみなさん、よく最後まで継続し文武両道を貫きが頑張り切りました。素晴らしかったです。それぞれの次のステージでの活躍を願っています。将来の夢に向かって頑張ってください。お疲れさまでした。
三年生引退後は、練習をするにしても部員数が少なく思うような活動ができず苦しい時期が続きましたが、同じような境遇の那須高校と幸福の科学学園高校と連合を組み県新人戦大会に出場することとなり、実践練習として年末に開催された大田原サッカーフェスティバルに参加してまいりました。普段一緒にプレーしていない選手たちが集まって試合をするため、最初は緊張もありましたが試合中プレーを重ねるたびにコミュニケーションを取り、徐々に連動できるようになったことで、選手個人としてもチームとしても、とてもいい経験ができました。13日(土)に青木サッカー場にて真岡工業と初戦を戦い、0-5で初戦敗退となってしまいましたが、今後も環境に左右されず精一杯今の自分にできることをしていきましょう。
ここまで、応援してくださり支えてくださった保護者の皆様には感謝を申し上げます。大変お世話になりました。また、関係者の方々、地域の方々、日頃より陰ひなたに応援してくださったすべての皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。引き続き、新チームでの黒磯高校サッカー部をどうぞよろしくお願いいたします。
サッカー部 交流戦(中学校)報告
シルバーウィーク最終日、本校第二グラウンドにて那須中学校、西那須野中学校、三島中学校を招いて交流戦を行いました。3年生は受験勉強のため夏合宿後まともに体を動かせておらず、開始早々に体力を奪われ厳しい表情でプレーをしていましたが、徐々に試合勘と体が慣れ始めてきて、さすが最上級生という姿を見せてくれました。その姿を見ながら、1・2年生も中学生たちにあこがれを持ってもらえるようリスペクトをもって試合に向き合っていながら、久しぶりの試合に笑顔を見せていました。
来てくださった中学校の先生方、保護者の皆様、ありがとうございまいた。中学生の皆さんも、この後に控えた新人戦に向けて頑張ってください!選手役員一同、それぞれの活躍を願っています!頑張れ北那須地域の中学校!
試合の様子
合宿報告(福島合宿)
サッカー部は8月3日(木)~4日(金)にかけて、10月に行われる「全国高等学校サッカー選手権大会栃木大会」へ向けて県外強化合宿を4年ぶりに実施してきました。
8時に学校を出発し、11時に福島県相馬市に到着。昼食を食べ練習にとりかかったところ、約一時間後に雷が鳴ってしまったので中断。急遽近くのクラブハウスにて大切な時間を有効活用できるよう勉強時間を確保し、集中して学習にとりかかりました。宿についてからは天候が回復したので夕食までの時間、近くの海で勉強と練習の疲労をリフレッシュ。次の日もあるため、早めに就寝し初日を終えました。
2日目は天気に恵まれ、午前中のミーティングでは『サッカー概論』でチーム戦術と個人戦術を学ぶとともに勉強も行い、その後ピッチに出て練習を2時間集中して取り組みました。環境や場所を変えておこなうトレーニングは刺激があり、選手たちはいつも以上に集中して質の高い練習を実施できました。
7月に行われた北部総体では、あと1勝できれば3位入賞で表彰されるところまで行けたのですが、惜しくも負けてしまい選手、マネージャーたちは悔しい思いをしました。ですので、この合宿が今後の生徒たちの成長につながることを願っています。
今回、お世話になった「ホテルみなとや」さんをはじめ、会場の方々やバス会社の方、合宿遠征費をご負担してくださった保護者の方々には、合宿が実施できたことを感謝いたします。ありがとうございました。今後も、黒磯高校サッカー部は頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
夕食時の様子 練習風景
学習の様子 お世話になった宿の方々と 北部総体での試合
海での様子
活動報告
土曜日に、高円宮杯U‐18サッカーユースリーグ第3節の延期日程をNASU夢フィールドで大田原高校と対戦して参りました。チームとして・選手個人として様々な課題をもって挑んだ試合でしたが、結果として0-6で敗れてしまいました。いくつか試してみたいことがあった試合でしたが、やりたいことをさせてもらえない強いチームだったため、内容的に悪くはありませんでしたが満足いく試合ができませんでした。
今日の反省をしっかりして、基礎基本をもう一度見直し、下を向かずに目標を再確認し来週の練習からまた気持ちを入れ直していきたいと思います。応援ありがとうございました。
活動報告
5月27日(土)より「全国総合体育大会サッカー競技栃木県予選(インターハイ予選)」が始まりました。黒磯高校は二回戦からの出場のため6月3日(土)に國學院栃木高校との対戦が初戦の予定でしたが、怪我・病欠等で出場人数に至らず、棄権という結果となってしまいました。応援していただいている、保護者・地域・関係の方々には申し訳ありませんでした。
しかし部員一同、日々ひたむきに練習に取り組み努力をしています。活動をしている第二グラウンドも学校用務員さんの力添えの元、徐々に整備されてきており練習試合を行えるまでになりました。本当に、ありがとうございます。選手たちは、感謝の気持ちをしっかりと持ちながら、気持ちを切り替え7月行われる県北総体に向けて、今回の悔しい気持ちをバネに体調管理、怪我防止のためのフィジカルトレーニングと積みタフな選手になれるよう日々練習に励んでおります。
最終目標は、10月に行われる三年最後の大会「全国高校サッカー選手権大会栃木県予選大会」での、ベスト8です。今後とも、応援よろしくお願いします。また、これを見ている中学生の皆さん。これから、高校選びを本格的にしていくと思います。その中で、黒磯高校のサッカー部で「文武両道」目指し、チームの一員となって一緒に戦いたい!自分の力を黒高のサッカー部に!と、思ってくれたら幸いです。そんな、気持ちのある後輩を待っています。
練習試合の様子 対戦校 那須高校さん、ありがとうございました。
栃木県総合体育サッカー大会兼関東大会予選栃木県大会 結果報告
今年度、異動により監督が代わり新体制でスタートした黒高サッカー部。3年生7名・新入生5名・マネージャー3名とともに、4月22日(土)青木サッカー場にて『栃木県総合体育サッカー大会兼関東大会予選栃木県大会』に出場してきました。
一回戦の真岡北陵高校は、通年通して行われるユースリーグでも地域別の高校であるため、お互いチーム情報のない中での初戦でした。
結果は2対0の一回戦敗退で今年初めての大会は黒星スタートとなってしましたが、これから目標である県ベスト8を目指せるチームになっていけるように一丸となって努力していきます。
日頃よりお世話になっている保護者の方々、地域の皆様、OB・OGや関係してくださるすべての方々に感謝の気持ち、サッカーを通して人間として成長していけるように頑張っていきましょう。応援ありがとうございました。
http://api.lsin.jp/?m=r&e=958&c=3 【試合結果】 http://api.lsin.jp/?m=s&e=958&c=3 【結果速報】
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に