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今回は、本校が「黒磯高校」になってからの歴史です。
まずは昭和38年まで。この時代は、男子は黒または紺の詰襟、女子はセーラー服またはブレザーを原則としていました。セーラー服は白線3本、スカーフは黒、ブラウスは白でした。
※50年誌より転載
昭和39年以降、制服のマイナーチェンジが行われたようです。男子は、黒色サージの詰襟学生服に三高型の学生帽。女子は濃紺ダブルのブレザー、箱ひだスカートとなりました。今でこそ、黒高といえば紺の学生服のイメージが強いですが、このころは黒い学生服だったんですね。
※50年誌から転載
この時の女子の制服は、限定キティちゃんとして蘇っております。
生徒が企画したこの黒高キティちゃん。「昔の制服も取り上げよう」と制作しました。
販売はまもなくです。お楽しみに!
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に