日誌

演劇

演劇部 活動報告

・第44回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会

 第13回県南ブロック大会

 

 11月3日(木)・4日(金)に栃木市大平文化会館にて、県南ブロック大会が開催されました。本校は「初戀カラフル」(中神秀明作)を上演しました。結果は、最優秀賞を受賞し、県大会へ推薦されました。日ごろの練習の成果を発揮することができ結果につなげることができました。

 

・第44回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会

 

 11月19日(土)・20日(日)に宇都宮市文化会館で開催された栃木県大会に出場しました。結果は優良賞をいただきました。関東大会出場はできませんでしたが、部員全員で悔いなく一つの演劇をやり遂げることができました。

 

 送迎等でお世話になった保護者のみなさま、応援してくださった関係者の皆様、ありがとうございました。引き続き、益子芳星高等学校演劇部の応援をよろしくお願いします。

芳賀地区合同発表会に参加しました

第2回芳賀地区高校演劇部合同発表会開催!

 12月13日(日)に真岡市民会館小ホールにて、芳賀地区合同発表会が開かれました。
まだ、2回目と歴史は浅いですが、大きな大会とは違い、地区の学校が集まってお互いの演劇を観劇し合い、交流を深めるというものです。
 今回は、真岡女子高校、真岡高校、真岡北陵高校、益子芳星高校の4校で行われました。

 芳星は、3年生が引退して新体制となってから初めての上演でした。期末テスト明け間もなくの発表会だったため、練習期間も短く、不安を抱えたまま本番を迎えました。

 ところが、部員たちは練習以上の成果を本番で発揮してくれました。練習では見られなかった演技力。「あれ?こんなに表現力あったかな?」とびっくりしてしまうほどでした。

 演劇部は代々、本番に強い人たちです。3年生がいなくなった今でも、それはきちんと受け継がれていました。見事に全力を出し切ったと思われる上演は、観劇する人達からも笑いと温かい拍手をいただくことができました。

 部員たちは、みんな責任感が強く、常に向上心を持っています。だから、今回の上演も、顧問としては上出来だったと思っていましたが、部員たちは自分たちの上演を細かく振り返り、不十分だった点をきちんと把握していました。現状に満足せず、常に上を目指す。これが、演劇部の良いところの一つでもあります。

 今後も、お互いの個性を認め合いながら練習に励み、観劇する人たちに、演劇の面白さや魅力を伝えてきたいと思います。
 今後も、温かく見守っていただければ幸いです。


部内発表会やりました!

部内発表会を行いました!

 7月31日(金)15:30~体育館にて部内発表会を実施しました。
 6月からようやく部活動が再開し、それから約2ヶ月にわたって、二つのグループに分かれ準備を行ってきました。1グループの持ち時間は30~40分程度です。
 各グループでは、3年生が指揮を執り、率直な意見を出し合いながら練習を行いました。部活動全体が、一人一人の個性を認め合いながら活動を行っているため、1年生も早く部活動になじむことができているようでした。


 
 練習期間が短かったため、台詞を覚えられない部員もいましたが、それぞれが目標を持って練習に励んでいたと思います。
 3年生は、部内発表会をもって引退という部員もいます。これまで演劇部を引っ張ってくれた部員の引退はとても心残りがありますが、進路に向けて頑張ってほしいと思います。本当にお疲れ様でした。

演劇部 第1回芳賀地区高校演劇部合同発表会に参加しました

12月15日(日)、真岡市民会館小ホールにおいて「第1回芳賀地区高校演劇部合同発表会」が開かれました。真岡女子高校、真岡高校、益子芳星高校の3校による、今年度初開催となる発表会でした。

演目は、県南ブロック大会、県大会と上演してきた「アオミドロ先生とメダカちゃん」でした。最終公演となる今回、今まで作り上げてきた部員の思いを込めて、最高の舞台にするべく全力を尽くしました。小ホールでの上演は初めてとなり演出面でのいくつかの変更もありましたが、その都度部員みんなで考え意見を出し合って作り上げていきました。この「みんなで意見を出し合って作り上げていく」というスタイルは現体制になってからより顕著となっており、それがよい劇作りにつながっているのだと思います。上演中も観客の皆様からよい反応をいただき、出演者・観客一体となってできあがった、とてもよい舞台になったと思います。上演後もメッセージボードに多くの感想をいただきました。












次の公演予定は、3月に予定されている「とちぎ蔵の街高校演劇祭」です!県大会出場も果たし、とても充実していた今年度の活動を締めくくれるようがんばります!

演劇部 県大会優良賞受賞!

11月16日(土)、17日(日)に那須塩原市黒磯文化会館で開催された「第41回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会」に、益子芳星高校演劇部が出場しました。

上演順は1番。演目は「アオミドロ先生とメダカちゃん」(作・岡田ゆき)でした。内容は、愛ゆえに束縛してしまう母と暮らす不登校の少女が、様々な個性を持つ家庭教師達との交流によって成長していく、というものです。初出場ながら部員達は最大限の演技・パフォーマンスをすることができ、悔いなくやりきることができました。
生徒講評委員からは、「思春期ならではの悩みや葛藤がリアルに表現されていて、笑いだけでなく涙を誘う場面もあった。ラストには胸きゅんも!」という講評をいただきました。
  
  
  
上演後は会場のメッセージボードや講評用紙に、本当にたくさんの感想を寄せていただきました。これからの活動の励みになるものであり、たいへんうれしく思います。本当にありがとうございました。



審査の結果、優良賞をいただくことができました(参加12校中 最優秀賞1校、優秀賞3校 優良賞8校)。
益子芳星高校演劇部は今回が県大会初出場でしたが、たいへん多くのことを学ぶことができました。この経験を糧に今後もよりよい部活動にしていき、また演劇の向上にも努めていきたいと考えています。県大会運営に携わった関係者のみなさま、観客の皆様に厚く御礼申し上げます。



今後、学業との両立をはかりながら、よりいっそう頑張っていこうと思っています。
活動のおしらせなど、今後もホームページを通して発信してまいりますので、これからも応援よろしくお願いいたします。

演劇部 県大会出場 日程のお知らせ

この度、益子芳星高校演劇部が第41回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会に出場いたします。
日時は11月16日(土)、11月17日(日)の二日間で、会場は那須塩原市黒磯文化会館です。
抽選の結果、益子芳星高校演劇部の上演順は1日目の1番目。11月16日(土)9:30~10:30となりました!

初出場で一番目、というのは非常にプレッシャーのかかるところではありますが、観客の皆様に楽しんでいただけるよう自分たちの劇を上演することに集中して参ります。
入場無料、席は自由となっております。ぜひお越し下さい!

演劇部 県南ブロック大会優秀賞 県大会出場!

県南ブロック大会 優秀賞 県大会出場

10月24日(木),25日(金)に行われた、「第41回栃木県高等学校総合文化祭演劇コンクール第10回県南ブロック大会」に出場しました。
益子芳星高校演劇部は「アオミドロ先生とメダカちゃん」(作・岡田ゆき)を上演しました。結果、優秀賞をいただき、参加11校中3校しか進むことができない、県大会に出場することができました。益子芳星高等学校創部初の県大会出場となりました。

日頃の稽古の成果やチームとしての結束力の強さ、外部コーチの方の御指導など、これまでの活動の積み重ねによって得られた結果だと思います。審査員の方の講評を参考にして、また県大会にむけてレベルアップした劇をお見せできるよう、励んでいきます。



これからも応援、どうぞよろしくお願いいたします!

演劇部 一日体験上演

8月9日の一日体験学習では、演劇は「益子戦隊ホウセイジャー2019」を上演いたしました。

 
劇のなかでは愛憎劇を繰り広げていましたが、実際の演劇部は日々穏やかに、明るく楽しく活動しています。

暑い中にもかかわらず3階の商業教室まで足を運んでいただいた中学生・保護者のみなさん、ありがとうございました。

演劇部 活動報告と一日体験学習上演について

○合宿講習会参加
8月1日~3日まで、那須オオシマフォーラム等を会場に行われた栃木県高等学校文化連盟演劇部会主催の合宿講習会に参加してきました。
県内の高校の演劇部員が集まり、班に分かれて作品をつくりあげて発表するというものです。合宿講習会を通し、演劇についての知識や技術を深めることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。


○一日体験学習(8/9(金))上演について
8月9日(金)、本校にて行われる中学生対象の一日体験学習において、10:30~11:30の自由見学の時間に演劇部の上演を行います。場所は特別教室棟(北棟)3F商業教室です。演目は「益子戦隊ホウセイジャー2019」です。上演時間は約5分となっております。自由見学の折には商業教室へ足をお運び下さい。お待ちしております。

演劇部 真岡市高校演劇ワークショップ参加

新年度になって少し経った6月16日(日)、真岡北陵高校にて実施された「真岡市高校演劇ワークショップ」に参加してきました。講師の方の御指導の下、他校の生徒とともに身体表現やコミュニケーション、演技をする上で考えるべきことなど、多くのことを学ぶことができました。今回の経験を生かして今後の劇作り励んでいきたいと思います。