拓陽日記

第72回卒業式挙行

 3月2日、曇り空からポツポツと涙雨がこぼれる中、令和元年度第72回卒業式が挙行されました。
   
【校長から学科の代表生徒に卒業証書が手渡されました】
 本年度の卒業式は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、卒業生、保護者、教職員のみで行われました。式においても、国歌、校歌、祝辞、送辞、答辞の実施を取りやめ、時間を短縮して行いました。
 しかし、卒業生、保護者、そして、教職員の例年以上の“思い”により、厳かに卒業式を実施することができました。式では、一人一人の名前が担任の先生によって読み上げられ、そして、各学科の代表の生徒に卒業証書が手渡されました。校長による式辞では、改めて卒業証書の意味が説明されました。
 卒業生の皆さん、卒業おめでとう!これからの人生も、高校3年間で培った自信と勇気を持って、前向きに明るく突き進んでください。
  
  【担任の先生とともに入場】【一人一人の名前が読み上げられました】
  
   【学校長式辞】       【厳粛な卒業式となりました】
  
  【終了、そして、退場へ】     【3学年の担任団】