大山記念館
大山記念館
(旧 大山巌邸)
 
洋館 栃木県指定有形文化財(平成7年8月22日指定)




 本校が所在する下永田地区は、明治の元勲大山巌が開いた大山農場の一部になります。現在、本校の大山農場内には、その大山巌が居住した洋館と和館が遺されており、「大山記念館」として栃木県の有形文化財になっています。当時は、洋館は事務所として、和館は別荘として使用されていました。
 昭和44年大山農場が県有地となるに伴い建物一切が大山家から栃木県に寄贈され本校が管理することになりました。現在、洋館は当時の調度品や大山氏ゆかりの資料を展示し、和館は農産物即売会などの折りに茶会場として使用されています。

 大山記念館は見学をすることができます。見学を希望する場合は、一週間前までに本校事務室までご連絡ください(TEL 0287-36-1225)。

       内部見学:月曜日  13:3016:00

       外観のみ見学:土・日・祭日を除く随時



  洋館内部の様子

  和館内部の様子


 なお、大山家所蔵の門は、本校敷地内に移築され、現在は、大山門として生徒の登下校の様子を毎日見守っています。



 大山巌と大山農場に関する詳しいことは、大山記念館和館洋館.pdf をご覧ください。
  大山門の由来については、大山門の由来.pdf をご覧ください。