拓陽日記

”フランス料理”を学ぼう!

 10月16日、1時間目から5時間目までを利用して、食物文化科3年生が、フランス料理のシェフ、ブノワ先生からフランス料理の基礎を教えていただきました。
  
  【巧みに日本語を操るブノワ先生!】
 ブノワ先生は、宇都宮市にある「ル ブライエ」のフランス人シェフです。本日は、食物文化科3年生のために、わざわざ学校に来ていただきました。ブノワ先生は、日本に来てすでに10年になるので、流暢な日本語で、親切に、丁寧に教えてくれます。生徒たちも目を輝かせながら、ブノワ先生の説明に聞き入っていました。
 本日教えていただいたメニューは、栗のポタージュスープ、鴨のロースト・オレンジソース、洋なしのタルトです。料理を作っていく過程で、多くのことを学ばせていただきました。そして、最後には、全員でおいしく料理をいただくことができました。ブノワ先生、ありがとうございました!
   
        【全体にも、個別にも丁寧に教えていただきました】
   
             【生徒たちも、真剣そのものです】
   
         【完成!】              【Excellent !!!】