拓陽日記

収穫祭2022!

10月25日(火)実りの秋、拓陽高校ならではの一大イベントである収穫祭が3年ぶりに実施されました。「耕学一如、冷暖自知」の校訓の下、大山農場にて生徒自ら田植えを行った稲がピカピカのお米に生まれ変わり、丹精込めて育てた乃木農場の牛が立派に育ちました。拓陽メイドの食材を感謝の気持ちを込めて美味しくいただきました。

   感謝祭では校長先生より「食べることは生きること」についてのお話がありました。

 有名な言葉に「食べることは生きること」というものがあります。食べることと生きることは同じであり、食を充実させることは、人生を充実させることにつながるということです。食べることは生きる意欲を生み、よりよく生きるための基礎を培う大切な行為です。本日の収穫祭は、天と大地の恵みと安定した食への感謝の思いを巡らせ、また、食と農業について改めて考えるきっかけとしてほしいと思います・・・・・ (抜粋)

 

    生徒、職員一同が秋空の下で幸せな時間を共有することができました。

 

   感謝の気持ちを込めて恵み(命)を「いただきます」
   食材(コメ・野菜・肉)の管理、計画準備いただいた、全ての方々にも心よりの感謝を申し上げます。