普通科のできごと

普通科理系2年生がGSCのプレイベントに参加してきました

7月18日に、宇都宮大学教育学部と農学部の先生方が行っている実験講座に参加してきました。

GSCとはGlobal Science Campus の略で、将来さまざまな場面で活躍できる理系の人材を育成しようという企画のことです。宇都宮大学では「iP-U」( incubation Program for innovative students at Utsunomiya University )という名称をつけて、今年度から高校生を対象に大学の実験施設などを利用して、理系の考え方、英語によるコミュニケ-ションを身につける等さまざまな講座を開講しています。

今回拓陽の生徒たちが参加したものはこのプレイベントで、化学・生物・物理の3分野に分かれそれぞれ実験に参加してきました。

生物・・・「光る大腸菌を用いた遺伝子実験」


化学・・・「液体窒素を用いた実験」


物理・・・「霧箱の作製」と放射線の実験


高校の授業の範囲ではなかなか行えない実験を大学の先生の授業を受けながら体験したことで、生徒たちはより理系に対する興味を深めたようです。

最後に記念撮影☆


お忙しい中、このような企画をしてくださった宇都宮大学の先生方に感謝申し上げます!
ありがとうございました。