高等部学習の様子(2025年度)

高等部学習の様子(2025年度)

高2校外学習

 11月20日(木)に宇都宮市内に校外学習に行ってきました。
 最初に学校近辺から路線バスに乗り、宇都宮駅に向かいました。乗降の仕方やマナーなど、実際に体験することで、より理解を深めることができました。
 次に、栃木県立博物館で職員の方の説明を聞きながら館内を巡りました。栃木県の歴史や人々の暮らしについての説明に時々うなづきながら、熱心に館内を見学しました。土偶が一番印象に残ったそうです。
 最後にショッピングモールで昼食をとりました。
 天気にも恵まれ充実した一日になりました。   

                           

矢板高等学校との交流及び共同学習

 11月5日(水)矢板高等学校生徒6名が来校し、交流及び共同学習を行いました。本校からは高等部生徒2名、院内学級高等部生徒2名が参加し、ボッチャを行い交流を図りました。
 2名~3名で4チームを編成し対決しました。チームごとに、投げる順番や強さを相談し、楽しみながら投球することができました。院内学級の生徒は、感染予防の観点から別室のプレイルームでの投球となりました。リモートでお互いの様子を見ながらリアルに歓声が飛び交い、大変盛り上がる交流となりました。 

 

 

苗の配付会

 10月16日(木)に「白菜の苗の配付会」を開催しました。
 高等部「職業」の学習の一環として行っており、来てくれた方との対応の仕方や、注文の受け方、苗の受渡しの方法などを学習することを目的としています。苗を配付するのは今年度3回目で、生徒もだいぶ慣れてきた様子が見られ、笑顔で対応できるようになってきました。今回もたくさんの小・中学部の児童生徒、教職員が来てくれて、「自分たちの畑に植えます。」という話もあり、皆さん、とても喜んでいました。おいしい白菜ができるといいですね。

      

 会場に来られない人から電話注文を受けています。

          

                     

 苗を袋に丁寧に入れて渡します。

生涯学習体験活動

 9月30日(火)5,6校時、「生涯学習体験活動」を本校で実施しました。この事業は今年度から始まったもので、生涯学習に参加することで、卒業後の生活を充実できるようにすることを目的としています。
 今回は河内地区まちづくり協議会副会長の中里雅子様をお招きして「割りばしの小物作り~季節の飾り」を行いました。生徒は割りばしで土台を作り、そこに思い思いの飾りを付け、自分のイメージに合った物を制作しました。生徒は満足のいく飾りができたようで、とてもうれしそうな充実した表情を浮かべていました。

新年度

今年度は2年生1名、3年生2名の計3名でのスタートです。

新入生がいないのは寂しいですが、今年度も生徒の活動の様子を発信していきますので、よろしくお願いします。

今回は、高等部の周りの自然や植物の紹介です。生徒たちは、たくさんの花に囲まれ自然豊かな環境で学習しています。

 校舎の周りの桜

 

 畑の植物です。何か分かりますか?