陸上競技部
陸上競技部 部活動紹介
「前進あるのみ」
EVER ONWARD「限りなき前進」 陸上競技部
このスローガンのもと4月から2021年度シーズンが始まりました。始まりましたと言ってもコロナ禍の中、練習時間にも制約あり、校内合宿や県外合宿の計画もない2021年度がスタートしました。
5月に行われた県高校総体では、4名が入賞し神奈川県等々力陸上競技場で開催された北関東高校陸上競技大会へ出場しました。棒高跳びでは、藤巻優来選手が3m35を跳び大会新記録・県高校新記録を樹立しました。
関東大会では、円盤投げで栃木県大会2位だった3年生の北澤まい選手が、第3位という結果を残し、7月末に福井県の9.98スタジアム(桐生祥秀選手が日本人選手として初めて10秒の壁を破る9秒98の公認日本記録を樹立した競技場)福井県で行われるインターハイへの出場を決めました。
今年のスローガンのとおり、大女高陸上競技部は、「前進あるのみ」で一昨年度に続いて全国総合体育大会(インターハイ)への駒を進めました。
今年は少し遅れて7月から新体制になり、今年度は昨年以上の結果を出せるよう 1年生7名、2年生6名の計13名で切磋琢磨しながら練習に取り組んでいます。
インターハイ後の「限りなき前進は」は、関東選手権群馬県大会(8月)カンセキスタジアムとちぎ、関東選抜新人茨城県大会(10月)関東高校駅伝栃木県大会(11月)です。
令和3年度も引き続き「大女高陸上競技部」の応援をよろしくお願いします。
令和3年7月現在