お知らせ

【幼】日本手話による読み聞かせ

 11月29日(金)に栃木県聴覚障害者協会青年部と2025デフリンピックアンバサダーの皆様を講師としてお呼びし、日本手話による読み聞かせと保護者座談会を実施しました。

 「おめんです」と「ふしぎなカサやさん」の読み聞かせを日本手話で行っていただきました。「おめんです」では、色々なお面をかぶった動物が登場し、幼児たちは積極的に何の動物か発表し、講師とのやり取りを楽しむ様子が見られました。「ふしぎなカサやさん」では、講師の手話に見入っていました。また、講師の手話表現の真似をするなど手話に関心をもつ様子が見られました。講師にお礼を言う時は、「また来てね!」と言うぐらい楽しかったようでした。

 保護者座談会は、幼稚部と乳幼児相談の希望者が参加しました。「地域の小学校での困りごとは何だったか」「どうやって手話を覚えましたか」「聾学校に行って良かったことは何ですか」「声を使わない理由は何ですか」など多くの質問に答えて頂きました。保護者は、講師の経験談や思いを真剣に聞いており、実りのある座談会になったと思います。また、デフリンピックの啓発もして頂きました。

 お忙しい中ご来校頂き、楽しい時間を提供して下さった栃木県聴覚障害者協会青年部と2025デフリンピックアンバサダーの皆様、本当にありがとうございました。

「おめんです」 「ふしぎなカサやさん」

  「おめんです」    「ふしぎなカサやさん」

【幼】宝木保育園との交流

 年長児は、ルールのある遊びを楽しんだり、園庭の遊具や鬼ごっこ、かくれんぼなど体をたくさん動かして遊んだりしました。2回目の交流ということもあり、幼児同士の関りも少しずつ増えていき、二日間連続での交流は子ども達にとって自信もつき、環境にも慣れ、良い経験となりました。

 

 年中児は、若草第一公園で交流を行いました。てんとう虫を見付けて一緒に輪になり観察を楽しんだり、ブランコの場面では大人数で遊ぶと並んで待つことも多く待つことの大切さを学んだりすることのできる良い交流となりました。一日目は、期日未定の延期となったため保育園で遊ぶことを子ども達は楽しみにしています。

 

 年少児は、簡単なルールのある遊びや一緒に協力しながら行える活動だったためか楽しんで参加することができました。保育園に手話ができる保育士の方がいて、事前に保育園の子ども達に手話で「一緒に遊ぼう!」と教えていてくださっていたようで、手話で話し掛けてくれニコニコで関わることができました。

【幼】3歳児りんご狩り

 11月13日(水)にりんご狩りに行きました。事前学習では、学校にある木を使って「りんごは3個取る」「赤いりんごは○(まる)」「緑のりんごは×(ばつ)」と練習してきました。当日は、りんご園の方からりんごの取り方を教えてもらい、大きくて赤いりんごを探しながら楽しく収穫できました。

【幼】 3・4歳児 秋の遠足

 10月29日(火)に3歳児・4歳児で宇都宮動物園に遠足に行ってきました。

近くで動物を見たり、触ったり、餌をあげたりしました。動物ガイドの時間があり、動物の近くに行くことができました。子ども達は保護者と一緒にゾウに餌をあげたり、カバの顎を触ったりするなど貴重な体験をしました。動物が大きな舌で餌を取って食べる様子に驚いている子どももいました。

 翌日から、学校で動物園ごっこをやりました。動物やお客さん、飼育員役になりきって楽しく遊んでいました。

  

【幼】 さつまいもほり

10月22日(火)にさつまいもほりをしました。6月に植えた苗から、たくさんのつるが伸びていました。ながく伸びたさつまいものつるを、みんなでひっぱりました。

土の中には、とっても大きなさつまいもがありました。