野球部

野球部慰労会

【野球部慰労会】

 11月4日(土)、道頓堀氏家店にて野球部慰労会が行われました。新チームが発足してから早3ヶ月。本格的に冬場のトレーニングが始まろうとする今、これまでの労をねぎらうとともに、今後に向けて鋭気を養いました。
 
【井澤監督から熱いメッセージ】【授業同様(?)真剣に耳を傾ける部員】
 
【たらふく食べてでかくなれ!】    【勝負はこれから!】


《サプライズイベント ~ 佐野部長結婚祝賀会 ~》
 
 実はこの日、大きなサプライズイベントがありました。なんと、さくら清修野球部部長の佐野先生がこの秋めでたくご結婚されました。部員から、そして保護者からお祝いのプレゼントが贈呈され、野球部を挙げてお祝いしました。
 
【マネージャーからプレゼント】    【保護者からも花束】

佐野先生ご結婚おめでとうございます。
      末永くお幸せに♡
今後も厳しいご指導よろしくお願いいたします。
                 野球部一同

第8回北部・高根沢親善強化大会結果報告

【第8回北部・高根沢親善強化大会結果報告】

《1回戦》
期 日:平成29年10月8日(日)
時 間:第3試合(13:00試合開始)
会 場:那須拓陽高校グラウンド
対戦校:黒磯高校
結 果:さくら 7-5 黒磯

 強打の黒磯打線をエース笹沼が要所を締めるピッチングで押さえ込み、打っては3番熊谷の猛打賞を含む10安打で効率良く得点を重ね、見事1回戦突破を果たしました。新チーム結成以降、着実に力をつけてきた成果が十分に発揮された試合であったと思います。気を引き締めて、2回戦の矢板中央との試合に臨みます。
 
  【大会初勝利に向けて】    【エース笹沼は143球の力投】
 
  【最後まで気合い十分】   【応援ありがとうございました】

《2回戦》
期 日:平成29年10月9日(月)
時 間:第1試合(9:00試合開始)
会 場:矢板中央高校グラウンド
対戦校:矢板中央高校
結 果:さくら 1-8 矢板中央(7回コールド)

 エース笹沼が昨日に引き続き先発。序盤は伸びのあるストレートで矢板中央打線を押さえ込みましたが、疲れの見え始めた中盤に味方の失策も絡んで3点を失う苦しい展開となりました。その後も力投を続けましたが、矢板中央の攻撃をかわしきれず、終盤1点を返すも、1-8で2回戦敗退となりました。今日の試合で浮き彫りとなった課題を冬場のトレーニングで克服し、来春は今回の借りを返せるよう頑張ります。
 
【格上の相手にも怯むことなく】 【昨日に引き続き力投する笹沼】
 
 【2番手須田も渾身の投球】    【要所を締めた3番手田中】
 
【1年マネージャーもアナウンスデビュー】  【連日の応援ありがとうございます】

《主将よりひと言》
 まず黒磯戦、1勝することができて良かったです。矢板中央戦では、自分たちの野球を貫いて勝ちたかったのですが、結果的には力の差を感じさせられた試合となりました。この試合で出た課題をこの冬1つずつ克服していきたいと思います。

《マネージャーよりひと言》
 まず、選手のみんなに感謝を伝えたいです。勝ってくれてありがとう。新チーム初、また1年以上振りの公式戦での勝利。確実に成長が見られて、とても嬉しく、感動しました。
 2回戦は私立矢板中央高校。結果は負けてしまいましたが、それぞれが思い切り良くプレーでき、1点を取れたことは貴重な経験になったと思います。
 これから迎える冬は自分自身と向き合う辛い時期ですが、選手全員が乗り越えられるよう、マネージャー一同全力で支えていきます。
 今後ともさくら清修高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。
                   し○り、こ○た、ゆ○、り○ん

第70回秋季栃木県高等学校野球大会1回戦結果報告

【第70回秋季栃木県高等学校野球大会1回戦結果報告】

期 日:平成29年9月10日(土)
時 間:第1試合(8:30試合開始)
会 場:清原球場
対戦校:青藍泰斗高校

 新チームとしての初の公式戦。相手は私立の強豪、青藍泰斗高校。会場は改修工事が済んだばかりの清原球場。これ以上ない環境のもと、選手達は全力でこの一戦に臨みました。
 初回、先発の田中が連打で1点を失うも、後続を押さえなんとか最小失点で切り抜けました。2回、早い段階での2番手笹沼への継投策が見事に当たり、4回までは0-2の均衡したゲーム展開となりました。しかし、さすがはシード校の青藍泰斗。さくら清修の守備の乱れを見逃すことはなく、5回以降点差を広げられてしまいました。結果的には0-7(7回コールド)で敗れてしまいましたが、随所に好プレーも飛び出し、成長の跡が見られました。春に向けて今後のさらなる飛躍を期待しています。

 
【強豪相手に怯むことなく!】    【ベンチも気合い十分】
 
  【その一球に集中!】     【今後が楽しみな1年生投手田中】
 
【2年生投手笹沼も好投したが】  【力をつけて次回は勝ちます!】

〔加藤主将より〕
 新チーム初の公式戦で自分たちの実力がわかりました。ひと冬越えて成長した姿を見せたいと思います。

〔マネージャーより〕
 今回は相手が私立強豪校ということで、挑戦者として臨んだ一戦でした。一人一人が全力で挑む姿は見ていて心に響くものがありました。次こそは絶対に勝てるよう、部員を精一杯サポートしていきます。応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。日進月歩。
し○り、こ○た、り○ん、ゆ○

【野球部】交流戦結果報告

【交流戦結果報告】

期 日:平成29年8月19日(土)
時 間:第2試合(12:40試合開始)
会 場:小山北桜高等学校
対戦校:大田原高校

 朝方突如降り出した豪雨のため試合開始時間が大幅に遅れましたが、参加校選手・関係者の協力によりなんとか交流戦が実施されました。さくら清修高校の相手は春季地区予選で対戦している大田原高校。前回の雪辱戦とも言えるこの一戦に気合い十分で臨みました。
 初回、さくら清修は連打で2点を先制しさい先の良いスタートを切りましたが、2回と3回に先発田中が大田原打線に捕まり5点を失う苦しい展開となりました。このまま大田原に逃げ切られてしまうのかと不安がよぎりましたが、中盤またしても連打で2点を奪い返し、7回終了時点で4-5の接戦に持ち込みました。しかし、8回、9回と地力に勝る大田原がさくら清修2番手笹沼の疲れを見逃さず集中連打。最終的に4-14で敗れてしまいました。
 結果的には大敗に終わりましたが、この試合では春季地区予選では見られなかった連打が飛び出し、また2番手笹沼が中盤大田原打戦を危なげなく押さえ、守備でもいくつもの好プレーが見られるなど、確実に成長している姿が確認できました。今後のさらなる成長に期待しています。
 
  【2番手笹沼の力投】      【バッテリー力も向上中】
 
【打撃力もついてきました!】  【この悔しさをバネにします!】

【加藤主将からひと言】
 自分たちの課題が多く見つかった試合でした。秋季大会までの日々を大切に、練習に取り組んで行きます。

【マネージャーからひと言】
 選手一人一人の成長を感じることができ、また、主将が言うようにたくさんの課題が見つかった試合であったと思います。この結果を次に繋げられるよう、20人全員で背中を押し合いながら頑張っていきます。応援ありがとうございました。
し○り、こ○た、り○ん、○か

第99回全国高等学校野球選手権栃木大会1回戦報告

【第99回全国高等学校野球選手権栃木大会1回戦報告】

期 日:平成29年7月11日(火)
時 間:第1試合(9:00試合開始)
会 場:栃木県総合運動公園野球場
対戦校:上三川高校

 4月に新監督・新部長を迎え、新体制のもと必死に練習に取り組んできたさくら清修高校野球部が、いよいよ夏の大会本番を迎えました。学校からはバス4台の大応援団が編成され、平日にも関わらず保護者やOB・OGなど大勢の方々が応援に駆けつけてくださいました。3年生にとっては最後の夏となるこの大会、選手と応援団が一体となって、気温以上に熱い戦いが繰り広げられました。

 初回、相手の犠牲フライで1点を失うものの、2回には連打で2点を奪い返し逆転。しかし、3回以降制球に苦しむエース吉永がつかまり、味方のエラーも絡んで5回終了時点で2-7。6回表に1点を返し、反撃ムードになったかと思いましたが、着実に得点を重ねる上三川高校に追いつくことはできず、3-10(7回コールド)で敗れました。
 
 結果的には1回戦敗退となりましたが、数少ない3年生を中心にチーム一丸となって戦う姿は頼もしくもあり、観ている人々の胸を打ちました。3年生はこの一戦をもって引退となりますが、3年生が残してくれた”野球に直向きに取り組む姿勢”を下級生が受け継いでくれることと信じています。3年生のみなさん本当にお疲れさまでした。

 
【応援団への挨拶も気合十分】    【熱いさくら清修応援団】 
 
【ダンス部・生徒会も全力の応援】【吹奏楽部も演奏し続けました】
 
 【保護者からも盛大な応援】    【選手も頑張りました】
 
 【残念ながら1回戦敗退】   【応援ありがとうございました】
 
 【試合後応援団に挨拶】     【3年生からの感謝の言葉】
 
【チーフマネージャーからもお礼の挨拶】   【胴上げされる3年生】
 
【荒井前監督にもお礼の挨拶】 【保護者の皆様有難うございました】
 
【井澤監督からの有り難いお言葉】【佐野部長からの熱いお言葉】

【瀬尾主将から一言】
  暑い中応援ありがとうございました。勝つことはできませんでしたが、皆さんの応援が大きな力となりました。後輩達には自分たちのような結果に終わってほしくないので、今まで以上に練習に力を入れて取り組んでほしいです。これからもさくら清修高校野球部の応援をよろしくお願いします。
  
【チーフマネジャー石山から一言】
 応援に来ていただいた皆様、暑い中ありがとうございました。試合は負けてしまいましたが、選手みんなの諦めないプレーを最後まで見ることができたと思います。
 野球部は3年生が引退し、1・2年生19人の新チームがスタートします。これから気温も上がり、暑い中での練習になりますが、熱中症に気をつけて頑張ってください。3年生一同応援しています。
 最後になりますが、本当に熱い応援ありがとうございました。引き続き、新チームになったさくら清修高校野球部の応援もよろしくお願いします。

背番号授与式

【背番号授与式】
 
 7月1日(土)夏の選手権栃木大会を目前に控えたこの日、背番号授与式が行われました。生憎の雨模様のため、今年は多目的ホールでの授与式となりましたが、厳粛な雰囲気のもと、部員達はそれぞれの思いを胸に背番号をありがたく受け取りました。授与式は監督の発表に続き、3年間チームを支え続けたチーフマネージャー石山から手渡されました。今回はその様子をご紹介します。
 
【有り難くお受け取りします】    【選手野田誕生!】
 
【監督からの有り難いお言葉】    【チーフマネージャーからの激励】

ベンチ入り選手20名、マネージャー4名、チーム一丸となって勝利をつかみ取ります!
応援よろしくお願いいたします。

野球部激励会

【野球部激励会】

 6月24日(土)那須清峰高校との練習試合後、夏の大会に向けた激励会が野州バーベキューガーデンにて催されました。夏の大会を勝ちきるために選手達は大いに食べ、一人一言ずつ夏の大会に向けての意気込みを語りました。会の終わりに保護者の方々から心のこもった必勝祈願の木彫りのキーホルダーをいただきました。
 
【山盛りの肉を完食せよ!】     【夢中で食べる侍たち】
 
【あっという間に完食しました】   【投手吉永は気合い十分】
 
【三塁手藤田は頼りになります】 【3年マネージャー石山からのエール】
 
  【瀬尾主将の誓い!】    【保護者の方々から記念品贈呈】

【瀬尾主将からひとこと】
 たくさんの方々に応援していただいているので、1つでも多く勝って、両親やマネージャー、今まで支えてくださった方々に恩返しします。最後まで応援よろしくお願いします。

【マネージャーからひとこと】
 対戦相手が決まって練習もより一層力が入るようになりました。夏の大会に向けて、今日の激励会で、一人一人決意を確認しました。私たちマネージャーも部員が大会当日万全の状態で試合に臨めるよう、数少ない残りの練習も手を抜かず、しっかりサポートしていきます。精一杯頑張りますので、さくら清修高校野球部の応援をよろしくお願いします。            あ○の、し○り、こ○た、、り○ん、ゆ○

夏の選手権栃木大会1回戦
期 日:7月11日(火)
時 間:第1試合(9:00試合開始)
場 所:栃木県総合運動公園野球場(三塁側)
対戦校:上三川高校

精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
さくら清修高校野球部一同

野球部学習会

【野球部学習会】
 
 5月21日(日)。文武両道を目指すさくら清修高校野球部は、中間テストを目前に控えたこの日、全員で中間テストに向けた学習会を行いました。”学び合い”、”励まし合い”の精神の元、午前中いっぱい真剣に学習に取り組みました。
 
【鬼気迫るほどの真剣な取り組み】 【やればできるじゃないか!】

 さくら清修高校野球部は、野球の技術向上とともに、部員の学力向上にも全力で取り組んで参ります。今後ともご指導ご鞭撻、そしてご声援のほどよろしくお願いいたします。

第70回春季栃木県高等学校野球大会北部地区予選

【第70回春季栃木県高等学校野球大会北部地区予選】

期 日:平成29年4月16日(日)
時 間:第3試合(14:00試合開始)
場 所:那須烏山緑地運動公園野球場
対戦校:大田原高校

 絶好の野球日和となったこの日、県大会出場をかけてシード校大田原高校と対戦しました。格上の大田原高校を相手に序盤は接戦を繰り広げましたが、中盤に連打を浴び残念ながら県大会出場は果たせませんでした。この悔しさを忘れず、夏の大会では1つでも多く勝てるよう新監督、新部長のもと前を向いて新しいスタートを切ります!
 
【挑戦者は失うものはなし!】  【チームを引っ張る瀬尾主将】
 
【大高打線に立ち向かう投手陣】  【好プレーもありました!】
 
 【皆でピンチを切り抜ける】  【この悔しさは夏に返します!】
 
花見日和の休日にもかかわらず、たくさん方が応援に駆けつけてくださいました。
この場をおかりして御礼申し上げます。ありがとうございました。

荒井監督ありがとうございました!

【荒井監督ありがとうございました!】
 
 3月31日(金)、とうとうこの日が来てしまいました。この度の定期異動で、さくら清修高校野球部で1期生から10年間指揮を執り続けた荒井監督が、母校の宇都宮南高校に異動となりました。今年度最終日のこの日、荒井監督から最後のご指導をいただきました。通常どおりのバッティング練習の後、荒井監督から最後のノックをしていただきました。その後、キャプテンが代表して監督にお礼の言葉を述べ、花束を贈呈しました。卒業生も数多く駆けつけ、監督の最後のノックを名残惜しい気持ちで見守りました。
 さくら清修高校野球部のひとつの時代が終わるH29.3.31。今回はその様子をご紹介します。
 
 【100分間のラストノック】  【いつも通りの厳しく丁寧なノック】
 
 【卒業生も名残惜しそう】   【最後のボール出しも心を込めて】
 
【正確な外野ノックも見納め・・・】 【最後まで選手を鼓舞しながら】
 
【練習後に主将からお礼の挨拶】  【監督からの激励のお言葉】
 
 【部員全員で監督を胴上げ】  【荒井監督お世話になりました】

〈瀬尾主将より〉
 荒井監督に僕たちが成長した姿を見せることができるように必死に練習し、試合で勝ちます。離れてしまいますが、これからも応援よろしくお願いします。今までありがとうございました。

〈マネージャーより〉
 監督が異動すると聞いたときはとても不安でした。ですが、荒井監督の教えを忘れずに、新しい監督の下で頑張っていこうと思います。荒井監督に成長した部員の姿を見せられるように、これからも部員には練習に励んでもらい、私たちもしっかりサポートしていきたいと思います。今まで本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました。これからもさくら清修高校野球部の応援をよろしくお願いします。                          あ○の、し○り、こ○た

荒井監督、今まで本当にありがとうございました。監督の新天地でのご活躍を、部員一同心よりお祈りしています。お体に気をつけて、今までと変わりなく野球道を貫いてください。
さくら清修高校野球部一同