野球部

第105回全国高等学校野球選手権記念栃木大会結果報告

 

大会に先立ちまして7/7(金) 選手権大会開会式が行われました。

この開会式では、司会補助として3年マネージャーの永井希実さんがアナウンスを行いました。

永井さんは堂々とした立ち振る舞いで、本番までは不安と緊張でいっぱいと話していましたが、それらを感じさせない素晴らしい進行で、その大役を務めあげました。

 

 

 

また、永井さんは決勝戦のアナウンスも務めます。

 

さくら清修高校は大会第3日目7/9(日)の第二試合、宇都宮短期大学附属高校と対戦しました。

対戦相手が決まってからは以前よりも練習の質やチーム全体の士気もさらに上がりました。また、基礎を身につける練習や試合を想定した練習を取り入れたことで、大会でも練習を生かしたプレーが出来ました。

 

 

 

試合では、初回に無死満塁というピンチがありましたが、先発の和氣が2者連続三振、センターフライという見事なピッチングで初回を守り切りました。

2回に2点を取られた後も、選手たちは逆転するという強い気持ちをもって、5回まで0点で抑えました。

 

 

6回からは3年生の意地を見せるという井澤監督の考えのもと、エースの小室に代わりました。相手のバントを使った攻撃に苦労しながらも、7回の攻撃ではピッチャーの小室が相手のスキをつき1点を返しました。

ショート佐藤の好プレーや、1番蛇石の鋭い打球の安打など、選手たちは懸命に戦いましたが、8回コールド1-9という結果に終わりました。

 

試合中は相手にリードを許すも最後まで諦めない気持ちがスタンドの観客席まで伝わりました。試合後、涙する選手もいましたがスローガンに掲げた「全身全霊を懸けて戦う」という決意は果たすことができたと感じました。

 

 また、春の大会まで連合チームとして共にプレーした宇都宮中央高校の選手たちが熱い声援を送ってくれました。

 

 

応援して下さった方々、本当にありがとうございました。 

 

 

この大会で3年生は引退となり、新チームとして動き始めました。

新チームでは「春・夏・秋すべての大会で優勝する」という目標を全員で立てました。まずは周りの人たちが応援したくなるような部活動にすること。そのために、日頃から感謝の気持ちを忘れない、常に全力プレーをする、これらを忘れず活動する。そして、技術だけでなく人間性にも優れたチームになっていけるよう努力していきます。

 

最後になりますが、3年生の先輩方、今まで私たちを支えてくださり本当にありがとうございました。

 

 

さくら清修高校野球部マネージャー 佐々みちる 齋藤愛莉

 

 

 

 

 

第104回全国高等学校野球選手権栃木大会 1回戦 結果報告

【第104回全国高等学校野球選手権栃木大会1回戦結果報告】

日 時:令和4年7月10日(日) 第2試合
会 場:栃木県総合運動公園硬式野球場
対戦校:國學院大學栃木高校

 本年度も昨年度に続き、単独での出場を果たし、全員野球で勝利をつかむべく必死に戦いました。

【試合結果】
 先取点を取り、試合を優位に進めたいと意気込んだ1回の表、1番の蛇石が相手投手の初球を強打。当たりは良かったものを相手投手が弾いたボールは遊撃手の正面に転がり、安打とはならず、得点を挙げることができなかった。その裏の守りでは、昨年度同様にエース村岡がマウンドに上がったが、先頭打者に四球を与えると、相手チームの3番打者に先制のタイムリーヒットを打たれ苦しい展開に。2回の攻撃では四球で得たチャンスを得ると、積極的に盗塁を試みるが相手捕手の正確な送球にチャンスをたたれた。2回の守りでは村岡が強気な攻めで、相手の攻撃を3人でおさえ、徐々に流れを引き寄せることができたかと思われたが、3回以降は相手打線の勢いを止めることができず、失点を重ねてしまった。攻撃では4回に鳥山がチーム初ヒットを放ったが後が続かず、得点を挙げることができず、5回コールドでの敗戦となった。

 部員9名、マネージャー3名、助っ人部員を借りて臨んだ選手権大会。3年生は新型コロナウイルスの影響で苦労した3年間であったが、主将の村岡、副主将の井上を中心に全力で野球に取り組むことができた。


 日曜日の試合だったこともあり、多くの方々に応援していただき、選手達は多くの力を頂いた大会となりました。新チームは部員6名、マネージャー3名と人数的には多くはありませんが、多くのことを経験し、成長できるよう今後も精一杯活動していきます。
 野球に興味がある方、またさくら清修高校野球部を応援して下さる方、これからも頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

     
  【 整列 】         【 先発 村岡 】    【 ピンチも落ち着いていこう 】     
   
           【 副主将 井上 】                      【 集合写真 】

第103回全国高等学校野球選手権栃木大会 1回戦結果報告

【第103回全国高等学校野球選手権栃木大会1回戦結果報告】

日 時:令和3年7月12日(月) 第2試合
会 場:栃木県総合運動公園硬式野球球場
対戦校:那須清峰高校

 本校3年ぶりの単独出場となった1戦。最後まであきらめない気持ちのこもった試合を行うことができました。

【試合経過】
 初回、相手の連打で2点を先制され、なお続いたピンチは遊撃手の川合のナイスプレーで失点を防ぐと、2回には4番山本、5番村岡の連打で作ったチャンスを6番井上の犠飛と7番島田の適時打で同点に追いついた。4回に1点を勝ち越されたが、投手の村岡が粘りの投球をみせ、左翼手小室の好返球などもあり、再三のピンチを全員で守り抜き、徐々に流れを引き寄せた。迎えた7回には相手の失策などで作ったチャンスに3年生の島田が意地の逆転二塁打を放ち、この試合初めてのリードを奪った。7回・8回にもピンチになるが1年生清水がフェンス際で好捕するなどし、リードを守った。勝利が見えた9回は1死から相手打者に本塁打を打たれ同点にされると、さらにチャンスを作られ、サヨナラとなる適時打を放たれ、ゲームセット。4-5で敗戦となった。
 部員8名、マネージャー3名、助っ人部員を借りて臨んだ3年生にとって初めてとなる単独出場はあと一歩のところで勝利をつかみ取ることができなかった。

 暑い中応援いただいた生徒・先生方はじめ多くの方々、また単独出場となり多くの激励をいただいた方々、本当にありがとうございました。さくら清修高校野球部は今後も全力プレーで頑張っていきたいと思います。
 野球部に興味がある方、部員一同お待ちしております。

      
    【 試合開始 】       【先頭 蛇石 】
   
    【3番 川合 】      【 力投 村岡 】
   
   【 守備のタイム 】    【 野球部 横断幕 】
   
【応援ありがとうございました】   【 スコアボード 】

野球部主将:川合大喜(氏家中) 試合後の談話
何事も諦めずに必死に頑張っていれば何とかなるということを実感しました。勝利こそつかめなかったが、それ以上の素晴らしいことをさくら清修の野球部で経験することができました。本当にさくら清修で野球ができて良かったです。また、応援してくださった方々本当にありがとうございました。

第100回全国高等学校野球選手権記念栃木大会2回戦結果報告

【第100回全国高等学校野球選手権記念栃木大会2回戦結果報告】

日 時:平成30年7月14日(土) 第1試合
会 場:清原球場
対戦校:白鷗大足利高校
 
 炎天下の中で行われた第2回戦。相手は強豪私立の白鷗大足利高校。先発メンバーは初戦と同じ9人で戦いました。初回、先攻の白鷗大足利にヒットが続き2点を先制されるも、2回裏さくら清修は5番笹沼、6番村田が連続センター前ヒット、8番川上のショートゴロを相手が暴投する間に2点を返し同点に追いつきました。3回表、白鷗大足利がノーアウト満塁のチャンスを作りセカンドゴロの間に1点を追加されましたが、ここはなんとか1点で凌ぎました。3回裏、さくら清修は4番角がセンター前ヒット、5番笹沼がレフト前ヒットでノーアウト1・2塁のチャンス。7番藤田がレフト前タイムリーを放ち3塁ランナーがホームイン、2人目のランナーはタッチアウトとなりましたが再び同点に追いつきました。4回表、白鷗大足利はヒット、送りバント、続く1番がレフトオーバーの2ベースで1点を追加。その後フォアボールでランナーを出すものの、センター角のファインプレーで追加点を防ぎました。その裏、1番増渕がフォアボールで出塁、2番鈴木、3番熊谷が自らも生き残るバントで出塁しノーアウト満塁のチャンス。4番角の死球で1点を追加し三度同点となりました。しかし、後続が続かずこの回は1点止まりとなりました。ここまで息もつけない激しい点の取り合いとなる試合展開で4-4の同点。その後、点数は動かず迎えた最終回、9回表白鷗大足利が2連続安打と送りバントでワンナウト1・2塁。エース笹沼のコースぎりぎりを攻めた投球は惜しくもフォアボールとなり、ワンナウト満塁のピンチを迎えました。その後、続く7番バッターがライト前ヒットで2人が帰り、8番セカンドゴロの間に1点を追加、白鷗大足利はこの回3点を追加しました。9回裏さくら清修の最後の攻撃、必死で白鷗大足利に襲いかかりますが、得点することはできず試合終了。激闘の末、さくら清修高校野球部の夏は幕を閉じました。
 敗れはしましたが、強豪私立高校を相手に最後まで諦めず強気に攻め、戦い抜いた素晴らしい試合でした。ハラハラドキドキさせられる試合展開に、スタンドの応援も気温以上に熱くなりました。最後まで熱い声援を送ってくださったスタンドの皆さん、諦めずに全力でプレーした選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、大きな感動をありがとう!            〔文責・写真提供:写真部2年 松﨑〕
 
  【さあ、行くぞ!】       【強豪校に真っ向勝負!】
 
 【力投するエース笹沼】      【絶妙なリードの捕手村田】
 
【教科書通りのバッティング】    【常に攻める姿勢で!】
 
  【堅守サード熊谷】        【全員で守るぞ!!】
 
 【マネージャー伊藤も真剣】     【最後まで全力プレー】
 
 【2時間半を越える激闘】    【お疲れ様!よく頑張った!!】
 
  【応援団への挨拶】     【井澤監督からの有り難いお言葉】

〈加藤主将からひと言〉
 シード校相手にあと少しのところまで追い詰め、今までで一番良い試合ができました。この悔しさは後輩に晴らしてほしいと思います。ただ、新チームは人数が少ないので、この試合を見て興味をもった人はぜひ野球部に入ってください。応援ありがとうございました。これからもさくら清修高校野球部をよろしくお願いします。

 3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした!君たちの頑張りは決して忘れません!!これからは各自の進路実現に向けて再び最大限の努力をしてくれることを期待しています。
    熱い夏をありがとう!

第100回全国高等学校野球選手権記念栃木大会結果報告

【第100回全国高等学校野球選手権記念栃木大会結果報告】

日 時:平成30年7月10日(火) 第3試合
会 場:清原球場
対戦校:上三川高校

 熱中症が心配されるほどの暑さの中で迎えた夏の大会初戦。相手は昨年の夏に対戦し1-8(7回コールド)で敗れた上三川高校。昨年の雪辱戦に熱い思いで臨んださくら清修高校野球部は見事な戦いぶりを見せました。
 初回4番角の犠牲フライで先制するも、その裏すぐに1点を返され同点となり、接戦を予感させる幕開けとなりました。2回表に2点を追加し、その後は、エース笹沼の要所を押さえるピッチングで、上三川打線に得点を与えないままの展開となりました。5回表にも1点を加え、5回終了時点で4-1とリード。このままさくら清修ペースで試合が進むかと思われた矢先、6回裏に3点を返されまさかの同点。一気に試合の行方が分からなくなりました。
 ちょうどその頃空模様が怪しくなると同時に雨が降り始め、発雷もあったため試合は一時中断となりました。選手はベンチ裏で待機し、グラウンドにはブルーシートが敷かれました。観客も通路に一時避難し、天候の回復を待つことになりました。幸い、30分程で雨は上がり試合は再開、7回表からの仕切り直しとなりました。この中断がさくら清修高校にとっては、エース笹沼の疲労を回復する絶好の機会となり、残り3イニングは球速も衰えることなく、上三川打線を抑え続けました。8回表に7番藤田の3ベースで均衡を破ると、間髪入れずにスクイズで追加点。9回表にもだめ押しの1点を加え、最終的に7-4で勝利することができました。エース笹沼は147球の力投。12安打を打たれながらも4点に抑える粘り強いピッチングを魅せました。
 この試合は学校からもバス4台の大応援団が駆けつけ、保護者の方々や歴代のOB・OGの方々とともにスタンドが一丸となって選手達を応援しました。応援団の期待に応え、素晴らしい戦いぶりを見せてくれた選手達に感謝します。そして、平日にもかかわらず応援に駆けつけてくださった方々には心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
 
  【吹奏楽部の熱い演奏】   【生徒会とダンス部による大声援】
 
  【一般生徒も大合唱】     【保護者の方々も気合い十分】
 
  【力投するエース笹沼】     【9安打を放ったさくら打線】
 
【ピンチはみんなで切り抜ける】    【勝利の秘訣は力飯!】
 
 【雨天中断で仕切り直し】     【試合再開を待つ応援団】
 
  【試合終了の挨拶】     【3時間15分の死闘を制しました】
 
   【3年ぶりの校歌】     【試合後の挨拶。おめでとう!】
 
 2回戦は7月14日(土)の第1試合。清原球場で白鷗大足利高校と対戦します。
強豪校ですが、臆することなく全力でぶつかり、勝利をつかんでほしいと願っています。さくら清修高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。

第71回春季栃木県高等学校野球大会北部地区予選

 【第70回春季栃木県高等学校野球大会北部地区予選】

期 日:平成30年4月8日(日)
会 場:矢板市総合運動公園野球場
対戦校:矢板中央高校

 昨年の秋、北部地区大会でコールド負けを喫した強豪矢板中央高校を相手に、選手達は冬場のトレーニングの成果を発揮すべく、気合い十分でこの一戦に臨みました。矢板中央の強力打線に苦しみながらも、エース笹沼が粘り強いピッチングで踏ん張り、さくら打線も相手の速球に怯むことなく立ち向かい、一進一退の攻防を繰り広げました。途中守備の乱れもあり、最終的には5-9で敗れましたが、昨年の秋とは見違えるチームに成長し、私立高校を相手にしても互角の勝負ができるようになったことは夏の大会に向けて大きな収穫となりました。残り3ヶ月間、今まで以上に意識を高くもち、夏の大会で1つでも多く勝てるようチーム一丸となって頑張ります。
 
 【秋の雪辱戦に気合い十分】   【エース笹沼の粘りの投球】
 
  【適時打を放つ捕手村田】    【井澤監督からの的確な指示】
 
  【まさにチーム一丸!】     【次は必ず勝ちます!!】

 応援に駆けつけてくださった保護者・OB・OGの皆様、温かい応援ありがとうございました。さくら清修高校野球部は確実に力をつけています。夏の大会に向けて最大限の努力をしていきますので、今後も応援よろしくお願いいたします。

野球部3年生送る会

【野球部3年生送る会】

 2月24日(土)。この日は1,2年生の保護者の方々が中心となって、さくら清修高校野球部3年生送る会が盛大に催されました。午前中は選手、マネージャー、顧問、そして保護者の方々が参加し、ソフトバレーボール大会が行われました。選手達は、普段とは違う球技に手こずりながらも、いつも以上に(?)動き回り、多くの珍プレーを見せてくれました。そして、お父様、お母様方も予想以上にハッスルし、(冗談ではなく)選手以上の活躍を見せていました。
 その後、多目的ホールで昼食をとりながら、3年生の今までの活躍を労い、盛大かつ感動的な送る会が執り行われました。今回はその様子をご紹介します。

 
  【試合前のルール説明】    【瀬尾前主将による選手宣誓】
 
【野球より動きが良いのでは?】  【お母様方の上手なこと!】
 
 【練習(観戦?)する演劇部】    【やっぱりスポーツはいいね】
 
  【昼食は豪華なカレー】    【佐野部長からの熱いお話】
 
【井澤監督からのありがたいお話】【1年生からの感謝の言葉(緊張)】
 
【2年生はお世話になりましたね】   【3年生へ記念品贈呈】
 
 【感動的なスライドショー】   【3年生からの熱いメッセージ】
 
【さくら清修高校野球部万歳】  【卒業おめでとうそしてお疲れ様】

 人数は選手3名、マネージャー1名と例年になく少ない学年でしたが、3年生の皆さんは人数の少なさを感じさせないほど、これまで本当によく頑張りました。3年生が涙ながらに残してくれたメッセージは、後輩達にはもちろん、お世話になった保護者の方々にも十分すぎるほど伝わりました。これからは、4人とも別々の進路に向かって歩み始めますが、野球部で培った根性と感謝する心を忘れずに、今後の人生を逞しく生き抜いてほしいと願っています。そして、君たちが全力でプレーしたこのグラウンドにまたいつか帰ってきてくれることを楽しみにしています。
2年間半お疲れ様、そして、卒業おめでとう!

【平成30年野球部初詣】

【平成30年野球部初詣】

  平成30年1月7日(日)さくら清修高校野球部全員で、地元の今宮神社へ必勝祈願の初詣に行きました。今宮神社の宮司様からご祈祷をいただいた後、絵馬に部員全員の思いを込めた目標を書き必勝を祈願しました。参拝後はすぐに学校に戻り、今年最初の練習に取り組みました。年が変わり春・夏の大会が遠い先のことでなくなった今、1日1日を大切に練習に励んでほしいと思います。がんばれ!さくら清修高校野球部!!

 
 【厳粛な雰囲気での祈祷式】   【熱い思いを込めて必勝祈願】
 
【チーム一丸で勝ちに行きます!】 【目標はやっぱり優勝!!】

〈加藤主将からの新年の抱負〉
 一人一人が体力・筋力・精神力を鍛えて、このチームで戦う最後の夏に、さくら清修高校野球部の新たな歴史を刻みます!


《新春食事トレーニング》 
 この日は保護者の皆様のご協力により、昼食を用意していただきました。朝早くから準備してくださったお母様方、せっかくの正月休みに初詣のみならず練習までご覧になってくださったお父様方、ありがとうございます。今年1年も、昨年と変わらぬご協力をよろしくお願いいたします。

 
 【必勝祈願とくればカツ丼!】  【新年初の食事トレーニング】
 
【たくさん食べて大きくなれ!】【お父様方もなかなかの食べっぷり】

プロテイン講習会&食事トレーニング

【プロテイン講習会&食事トレーニング】
 
 12月10日(金)、この日は Kentai の方をお招きして、スポーツ選手に必要な栄養学について講話をいただきました。日常の練習をより効果的なものにするために、どのタイミングでどのような栄養を摂取したら良いか、分かりやすくお話いただきました。今回は野球部員のみならず、保護者の方々、そしてソフトボール部員も参加し、真剣に耳を傾けていました。
 講話の後は、お母様方が早朝から準備してくださった昼食をお腹いっぱいになるまで頂きました。さくら清修高校野球部では保護者の皆様のご協力により、毎年食事トレーニングを行っています。年明け最高のパフォーマンスが発揮できるよう、冬場で一回りも二回りも体を大きくするために、たくさん食べてください!!

 
【普段の授業よりも真剣です!】  【要するに意識改革!!】
 
【早朝からありがとうございます】 【感謝を込めて頂きます!】

野球部慰労会

【野球部慰労会】

 11月4日(土)、道頓堀氏家店にて野球部慰労会が行われました。新チームが発足してから早3ヶ月。本格的に冬場のトレーニングが始まろうとする今、これまでの労をねぎらうとともに、今後に向けて鋭気を養いました。
 
【井澤監督から熱いメッセージ】【授業同様(?)真剣に耳を傾ける部員】
 
【たらふく食べてでかくなれ!】    【勝負はこれから!】


《サプライズイベント ~ 佐野部長結婚祝賀会 ~》
 
 実はこの日、大きなサプライズイベントがありました。なんと、さくら清修野球部部長の佐野先生がこの秋めでたくご結婚されました。部員から、そして保護者からお祝いのプレゼントが贈呈され、野球部を挙げてお祝いしました。
 
【マネージャーからプレゼント】    【保護者からも花束】

佐野先生ご結婚おめでとうございます。
      末永くお幸せに♡
今後も厳しいご指導よろしくお願いいたします。
                 野球部一同

第8回北部・高根沢親善強化大会結果報告

【第8回北部・高根沢親善強化大会結果報告】

《1回戦》
期 日:平成29年10月8日(日)
時 間:第3試合(13:00試合開始)
会 場:那須拓陽高校グラウンド
対戦校:黒磯高校
結 果:さくら 7-5 黒磯

 強打の黒磯打線をエース笹沼が要所を締めるピッチングで押さえ込み、打っては3番熊谷の猛打賞を含む10安打で効率良く得点を重ね、見事1回戦突破を果たしました。新チーム結成以降、着実に力をつけてきた成果が十分に発揮された試合であったと思います。気を引き締めて、2回戦の矢板中央との試合に臨みます。
 
  【大会初勝利に向けて】    【エース笹沼は143球の力投】
 
  【最後まで気合い十分】   【応援ありがとうございました】

《2回戦》
期 日:平成29年10月9日(月)
時 間:第1試合(9:00試合開始)
会 場:矢板中央高校グラウンド
対戦校:矢板中央高校
結 果:さくら 1-8 矢板中央(7回コールド)

 エース笹沼が昨日に引き続き先発。序盤は伸びのあるストレートで矢板中央打線を押さえ込みましたが、疲れの見え始めた中盤に味方の失策も絡んで3点を失う苦しい展開となりました。その後も力投を続けましたが、矢板中央の攻撃をかわしきれず、終盤1点を返すも、1-8で2回戦敗退となりました。今日の試合で浮き彫りとなった課題を冬場のトレーニングで克服し、来春は今回の借りを返せるよう頑張ります。
 
【格上の相手にも怯むことなく】 【昨日に引き続き力投する笹沼】
 
 【2番手須田も渾身の投球】    【要所を締めた3番手田中】
 
【1年マネージャーもアナウンスデビュー】  【連日の応援ありがとうございます】

《主将よりひと言》
 まず黒磯戦、1勝することができて良かったです。矢板中央戦では、自分たちの野球を貫いて勝ちたかったのですが、結果的には力の差を感じさせられた試合となりました。この試合で出た課題をこの冬1つずつ克服していきたいと思います。

《マネージャーよりひと言》
 まず、選手のみんなに感謝を伝えたいです。勝ってくれてありがとう。新チーム初、また1年以上振りの公式戦での勝利。確実に成長が見られて、とても嬉しく、感動しました。
 2回戦は私立矢板中央高校。結果は負けてしまいましたが、それぞれが思い切り良くプレーでき、1点を取れたことは貴重な経験になったと思います。
 これから迎える冬は自分自身と向き合う辛い時期ですが、選手全員が乗り越えられるよう、マネージャー一同全力で支えていきます。
 今後ともさくら清修高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。
                   し○り、こ○た、ゆ○、り○ん

第70回秋季栃木県高等学校野球大会1回戦結果報告

【第70回秋季栃木県高等学校野球大会1回戦結果報告】

期 日:平成29年9月10日(土)
時 間:第1試合(8:30試合開始)
会 場:清原球場
対戦校:青藍泰斗高校

 新チームとしての初の公式戦。相手は私立の強豪、青藍泰斗高校。会場は改修工事が済んだばかりの清原球場。これ以上ない環境のもと、選手達は全力でこの一戦に臨みました。
 初回、先発の田中が連打で1点を失うも、後続を押さえなんとか最小失点で切り抜けました。2回、早い段階での2番手笹沼への継投策が見事に当たり、4回までは0-2の均衡したゲーム展開となりました。しかし、さすがはシード校の青藍泰斗。さくら清修の守備の乱れを見逃すことはなく、5回以降点差を広げられてしまいました。結果的には0-7(7回コールド)で敗れてしまいましたが、随所に好プレーも飛び出し、成長の跡が見られました。春に向けて今後のさらなる飛躍を期待しています。

 
【強豪相手に怯むことなく!】    【ベンチも気合い十分】
 
  【その一球に集中!】     【今後が楽しみな1年生投手田中】
 
【2年生投手笹沼も好投したが】  【力をつけて次回は勝ちます!】

〔加藤主将より〕
 新チーム初の公式戦で自分たちの実力がわかりました。ひと冬越えて成長した姿を見せたいと思います。

〔マネージャーより〕
 今回は相手が私立強豪校ということで、挑戦者として臨んだ一戦でした。一人一人が全力で挑む姿は見ていて心に響くものがありました。次こそは絶対に勝てるよう、部員を精一杯サポートしていきます。応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。日進月歩。
し○り、こ○た、り○ん、ゆ○

【野球部】交流戦結果報告

【交流戦結果報告】

期 日:平成29年8月19日(土)
時 間:第2試合(12:40試合開始)
会 場:小山北桜高等学校
対戦校:大田原高校

 朝方突如降り出した豪雨のため試合開始時間が大幅に遅れましたが、参加校選手・関係者の協力によりなんとか交流戦が実施されました。さくら清修高校の相手は春季地区予選で対戦している大田原高校。前回の雪辱戦とも言えるこの一戦に気合い十分で臨みました。
 初回、さくら清修は連打で2点を先制しさい先の良いスタートを切りましたが、2回と3回に先発田中が大田原打線に捕まり5点を失う苦しい展開となりました。このまま大田原に逃げ切られてしまうのかと不安がよぎりましたが、中盤またしても連打で2点を奪い返し、7回終了時点で4-5の接戦に持ち込みました。しかし、8回、9回と地力に勝る大田原がさくら清修2番手笹沼の疲れを見逃さず集中連打。最終的に4-14で敗れてしまいました。
 結果的には大敗に終わりましたが、この試合では春季地区予選では見られなかった連打が飛び出し、また2番手笹沼が中盤大田原打戦を危なげなく押さえ、守備でもいくつもの好プレーが見られるなど、確実に成長している姿が確認できました。今後のさらなる成長に期待しています。
 
  【2番手笹沼の力投】      【バッテリー力も向上中】
 
【打撃力もついてきました!】  【この悔しさをバネにします!】

【加藤主将からひと言】
 自分たちの課題が多く見つかった試合でした。秋季大会までの日々を大切に、練習に取り組んで行きます。

【マネージャーからひと言】
 選手一人一人の成長を感じることができ、また、主将が言うようにたくさんの課題が見つかった試合であったと思います。この結果を次に繋げられるよう、20人全員で背中を押し合いながら頑張っていきます。応援ありがとうございました。
し○り、こ○た、り○ん、○か

第99回全国高等学校野球選手権栃木大会1回戦報告

【第99回全国高等学校野球選手権栃木大会1回戦報告】

期 日:平成29年7月11日(火)
時 間:第1試合(9:00試合開始)
会 場:栃木県総合運動公園野球場
対戦校:上三川高校

 4月に新監督・新部長を迎え、新体制のもと必死に練習に取り組んできたさくら清修高校野球部が、いよいよ夏の大会本番を迎えました。学校からはバス4台の大応援団が編成され、平日にも関わらず保護者やOB・OGなど大勢の方々が応援に駆けつけてくださいました。3年生にとっては最後の夏となるこの大会、選手と応援団が一体となって、気温以上に熱い戦いが繰り広げられました。

 初回、相手の犠牲フライで1点を失うものの、2回には連打で2点を奪い返し逆転。しかし、3回以降制球に苦しむエース吉永がつかまり、味方のエラーも絡んで5回終了時点で2-7。6回表に1点を返し、反撃ムードになったかと思いましたが、着実に得点を重ねる上三川高校に追いつくことはできず、3-10(7回コールド)で敗れました。
 
 結果的には1回戦敗退となりましたが、数少ない3年生を中心にチーム一丸となって戦う姿は頼もしくもあり、観ている人々の胸を打ちました。3年生はこの一戦をもって引退となりますが、3年生が残してくれた”野球に直向きに取り組む姿勢”を下級生が受け継いでくれることと信じています。3年生のみなさん本当にお疲れさまでした。

 
【応援団への挨拶も気合十分】    【熱いさくら清修応援団】 
 
【ダンス部・生徒会も全力の応援】【吹奏楽部も演奏し続けました】
 
 【保護者からも盛大な応援】    【選手も頑張りました】
 
 【残念ながら1回戦敗退】   【応援ありがとうございました】
 
 【試合後応援団に挨拶】     【3年生からの感謝の言葉】
 
【チーフマネージャーからもお礼の挨拶】   【胴上げされる3年生】
 
【荒井前監督にもお礼の挨拶】 【保護者の皆様有難うございました】
 
【井澤監督からの有り難いお言葉】【佐野部長からの熱いお言葉】

【瀬尾主将から一言】
  暑い中応援ありがとうございました。勝つことはできませんでしたが、皆さんの応援が大きな力となりました。後輩達には自分たちのような結果に終わってほしくないので、今まで以上に練習に力を入れて取り組んでほしいです。これからもさくら清修高校野球部の応援をよろしくお願いします。
  
【チーフマネジャー石山から一言】
 応援に来ていただいた皆様、暑い中ありがとうございました。試合は負けてしまいましたが、選手みんなの諦めないプレーを最後まで見ることができたと思います。
 野球部は3年生が引退し、1・2年生19人の新チームがスタートします。これから気温も上がり、暑い中での練習になりますが、熱中症に気をつけて頑張ってください。3年生一同応援しています。
 最後になりますが、本当に熱い応援ありがとうございました。引き続き、新チームになったさくら清修高校野球部の応援もよろしくお願いします。

背番号授与式

【背番号授与式】
 
 7月1日(土)夏の選手権栃木大会を目前に控えたこの日、背番号授与式が行われました。生憎の雨模様のため、今年は多目的ホールでの授与式となりましたが、厳粛な雰囲気のもと、部員達はそれぞれの思いを胸に背番号をありがたく受け取りました。授与式は監督の発表に続き、3年間チームを支え続けたチーフマネージャー石山から手渡されました。今回はその様子をご紹介します。
 
【有り難くお受け取りします】    【選手野田誕生!】
 
【監督からの有り難いお言葉】    【チーフマネージャーからの激励】

ベンチ入り選手20名、マネージャー4名、チーム一丸となって勝利をつかみ取ります!
応援よろしくお願いいたします。

野球部激励会

【野球部激励会】

 6月24日(土)那須清峰高校との練習試合後、夏の大会に向けた激励会が野州バーベキューガーデンにて催されました。夏の大会を勝ちきるために選手達は大いに食べ、一人一言ずつ夏の大会に向けての意気込みを語りました。会の終わりに保護者の方々から心のこもった必勝祈願の木彫りのキーホルダーをいただきました。
 
【山盛りの肉を完食せよ!】     【夢中で食べる侍たち】
 
【あっという間に完食しました】   【投手吉永は気合い十分】
 
【三塁手藤田は頼りになります】 【3年マネージャー石山からのエール】
 
  【瀬尾主将の誓い!】    【保護者の方々から記念品贈呈】

【瀬尾主将からひとこと】
 たくさんの方々に応援していただいているので、1つでも多く勝って、両親やマネージャー、今まで支えてくださった方々に恩返しします。最後まで応援よろしくお願いします。

【マネージャーからひとこと】
 対戦相手が決まって練習もより一層力が入るようになりました。夏の大会に向けて、今日の激励会で、一人一人決意を確認しました。私たちマネージャーも部員が大会当日万全の状態で試合に臨めるよう、数少ない残りの練習も手を抜かず、しっかりサポートしていきます。精一杯頑張りますので、さくら清修高校野球部の応援をよろしくお願いします。            あ○の、し○り、こ○た、、り○ん、ゆ○

夏の選手権栃木大会1回戦
期 日:7月11日(火)
時 間:第1試合(9:00試合開始)
場 所:栃木県総合運動公園野球場(三塁側)
対戦校:上三川高校

精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
さくら清修高校野球部一同

野球部学習会

【野球部学習会】
 
 5月21日(日)。文武両道を目指すさくら清修高校野球部は、中間テストを目前に控えたこの日、全員で中間テストに向けた学習会を行いました。”学び合い”、”励まし合い”の精神の元、午前中いっぱい真剣に学習に取り組みました。
 
【鬼気迫るほどの真剣な取り組み】 【やればできるじゃないか!】

 さくら清修高校野球部は、野球の技術向上とともに、部員の学力向上にも全力で取り組んで参ります。今後ともご指導ご鞭撻、そしてご声援のほどよろしくお願いいたします。

第70回春季栃木県高等学校野球大会北部地区予選

【第70回春季栃木県高等学校野球大会北部地区予選】

期 日:平成29年4月16日(日)
時 間:第3試合(14:00試合開始)
場 所:那須烏山緑地運動公園野球場
対戦校:大田原高校

 絶好の野球日和となったこの日、県大会出場をかけてシード校大田原高校と対戦しました。格上の大田原高校を相手に序盤は接戦を繰り広げましたが、中盤に連打を浴び残念ながら県大会出場は果たせませんでした。この悔しさを忘れず、夏の大会では1つでも多く勝てるよう新監督、新部長のもと前を向いて新しいスタートを切ります!
 
【挑戦者は失うものはなし!】  【チームを引っ張る瀬尾主将】
 
【大高打線に立ち向かう投手陣】  【好プレーもありました!】
 
 【皆でピンチを切り抜ける】  【この悔しさは夏に返します!】
 
花見日和の休日にもかかわらず、たくさん方が応援に駆けつけてくださいました。
この場をおかりして御礼申し上げます。ありがとうございました。

荒井監督ありがとうございました!

【荒井監督ありがとうございました!】
 
 3月31日(金)、とうとうこの日が来てしまいました。この度の定期異動で、さくら清修高校野球部で1期生から10年間指揮を執り続けた荒井監督が、母校の宇都宮南高校に異動となりました。今年度最終日のこの日、荒井監督から最後のご指導をいただきました。通常どおりのバッティング練習の後、荒井監督から最後のノックをしていただきました。その後、キャプテンが代表して監督にお礼の言葉を述べ、花束を贈呈しました。卒業生も数多く駆けつけ、監督の最後のノックを名残惜しい気持ちで見守りました。
 さくら清修高校野球部のひとつの時代が終わるH29.3.31。今回はその様子をご紹介します。
 
 【100分間のラストノック】  【いつも通りの厳しく丁寧なノック】
 
 【卒業生も名残惜しそう】   【最後のボール出しも心を込めて】
 
【正確な外野ノックも見納め・・・】 【最後まで選手を鼓舞しながら】
 
【練習後に主将からお礼の挨拶】  【監督からの激励のお言葉】
 
 【部員全員で監督を胴上げ】  【荒井監督お世話になりました】

〈瀬尾主将より〉
 荒井監督に僕たちが成長した姿を見せることができるように必死に練習し、試合で勝ちます。離れてしまいますが、これからも応援よろしくお願いします。今までありがとうございました。

〈マネージャーより〉
 監督が異動すると聞いたときはとても不安でした。ですが、荒井監督の教えを忘れずに、新しい監督の下で頑張っていこうと思います。荒井監督に成長した部員の姿を見せられるように、これからも部員には練習に励んでもらい、私たちもしっかりサポートしていきたいと思います。今まで本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました。これからもさくら清修高校野球部の応援をよろしくお願いします。                          あ○の、し○り、こ○た

荒井監督、今まで本当にありがとうございました。監督の新天地でのご活躍を、部員一同心よりお祈りしています。お体に気をつけて、今までと変わりなく野球道を貫いてください。
さくら清修高校野球部一同