R2 活動の記録(中高共通)

カテゴリ:学校行事(中高共通)

第44回旭城祭が開催されました

第44回旭城祭が開催されました。

第44回旭城祭のようす
                 
 
 8月30日(日)、晴天の中、第44回旭城祭が開催されました。今年は、新型コロナウイルスの影響により校内公開(保護者のみ来場可)という形での開催となりました。
 「学校再開後の教育活動に関する県立学校の指針(県教委)」(7月28日改訂版)や「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル(県教委)」(第四次改訂版)を参考に、県教育委員会の御指導の下、旭城祭実行委員会、高校生徒会執行部、PTA本部役員、教職員がそれぞれの立場で意見を出し合いながら開催に向け協議を重ねてきました。そして、「旭城祭における新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドライン」(学校の対策方針)及び「新型コロナウイルス対策をした上での旭城祭について」(旭城祭実行委員会・高校生徒会執行部作成)を作成するなどして、「消毒・換気の徹底」と「3密の回避」に努めながら準備をすすめ、本日の開催に至りました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 保護者の皆様には、暑い中、旭城祭にお越しいただき誠にありがとうございました。無事に終了することができました。これもひとえに、生徒のこれまでの取り組みに対して、保護者の皆様の深い御理解と温かい御支援があったからと感じております。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

旭城祭開祭式

 8月28日(金)、第44回旭城祭開祭式が開催されました。キャッチコピーは「祭生~思い出が密です~」です。今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、一般公開は行わず、校内公開(保護者を含む)のみという形で開催します。
 現在、旭城祭実行委員会・高校生徒会執行部が中心となって作成した「新型コロナウイルス対策をした上での旭城祭について」や、学校としての対策方針である「旭城祭における新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドライン」を遵守しながら8月30日(日)の旭城祭(校内公開)に向け準備しているところです。

旭城祭開祭式のようす
〈校長先生のあいさつ〉     〈生徒会長のあいさつ〉
 


〈旭城祭開祭宣言〉       〈ポスター・テーマ・キャッチコピー表彰〉
 

〈オープニングセレモニー(映像ショー、吹奏楽部演奏)〉
 

〈ZOOMによる開祭式の参加〉 〈旭城祭パンフレット〉
  

 今年は、新型コロナウイルスの影響で例年どおりの開催とはなりませんが、最大限の感染対策に取り組みながら成功裏に終わるよう努めていきます。



 


 


     

 
 

【高校・中学】吹奏楽部中庭コンサート

  6月29日(月)の昼休みに、吹奏楽部が中庭でコンサートを行いました。新型コロナの影響が暗い影を落とす中、少しでも皆さんに元気を与えることができればという思いで企画してくれました。曲は「天体観測」と「宿命」の2曲でした。集まることはできないので、生徒は渡り廊下や教室から鑑賞しました。短い時間でしたが元気をいただきました。吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました!
 

 
 
 

「幸せな学校」を作ろうプロジェクト会議が行われました

 今日の放課後、高校・中学の全教員が集まり、「幸せな学校」を作ろうプロジェクト会議が行われました。新学習指導要領、中高一貫教育、SGH活動の成果や課題等を踏まえ、先日実施したSWOT分析やプロジェクトチームの各班がまとめた資料を基に、生徒会、PTA役員の意見を参考にしながら、今後の5年間で佐高生・佐附中生をどのように育成していくかについて話し合いが行われました。
 全体会で担当者から説明があった後、教員が6つの班に分かれて、生徒に身に付けさせたい資質・能力について協議を行いました。その後、結果を模造紙にまとめ、班ごとによる報告会が行われました。

 

 


 佐高生・佐附中生をどのように育成していくかについて真剣な話し合いが行われましたが、その中で出てきたキーワードをいくつか紹介します。
〈確かな学力の定着に関すること〉 
・計画する力  ・創造する力  ・好奇心  ・継続する力  ・挑戦 など    
〈人間力の育成に関すること〉
・自分を好きになる力 ・活力 ・忍耐力 ・自信をもつ力 ・意志をしっかりもつ力 ・平等、公平に接する力 など

 今日の会議に参加して感じたことは、先生方が佐高生・佐附中生のことを本当に大切に思っているということでした。とても有意義な会議となりました。「中高の連携を図った人間力の育成」、「中高6年間を見通した確かな学力の定着」が、今後どのような形にまとまっていくのかが楽しみです。

【中学・高校】「幸せな学校」を作ろうプロジェクト

 本日の昼休み、中学・高校の生徒会役員(中学4名、高校5名)をはじめ、校長、主幹教諭、中高生徒会担当教諭が参加し、昼食をとりながら「幸せな学校」を作ろうプロジェクト「中・高生徒会との懇談会」が開催されました。

       
 
   
 
 「あなたにとって『幸せな学校』とはどのような学校ですか」という質問に対し、高校の生徒会役員からは「人と人とのつながりを大切にする学校」や「整理整頓されている学校」などの意見が、中学の生徒会役員からは「やらされてやるのではなく、自主的に取り組む学校」などの意見が出されました。また「高校(中学)卒業までにどのような力を付けたいですか」という質問に対しては、「主体的に取り組む力」、「人に伝える力」、「コミュニケーション力」、「他者の長所を見つける力」など多くの考えが出され、活発な意見交換が行われました。

令和2年度 始業式



2020年4月8日(水)、1学期始業式が執り行われました。

新型コロナ感染防止のため、体育館ではなく、校内放送による対応となりました。

青柳校長先生からは、
「新型コロナの影響で休業となるのは残念だが、休業中だからこそできることもある。」
「悩んだら、行動しよう。心は変えられる。」
など、流動する社会情勢の中だからこそ私たちが考えるべきことについて、お話を頂きました。





明日から臨時休業となりますが、休業明けに、また生徒たちが元気に登校してくれることを願っています。

令和2年度 離任式

2020年4月8日(水)、昨年までお世話になった先生方の離任式が行われました。

本校では今年度、中学・高校・事務室で合わせて13名の先生方がご退職や他校への異動となりました。

本日は、高校から5名の先生方が来校され、お別れのご挨拶をしていただきました。


新型コロナ感染防止のため、体育館ではなく、校内放送での対応となりましたが、
離任される先生方からは、
「たくさんの言葉を知ることは、たくさんの世界を知ることだ。」
「必死にもがく姿こそ、美しい。」
など、含蓄のあるたくさんの言葉を頂きました。

校内放送終了後、離任される先生方へ、生徒を代表して、生徒会の生徒たちが花束の贈呈を行いました。


 


離任された先生方のたくさんのお言葉を胸に、生徒たちにはたくましく成長してほしいと思います。

令和2年度 中高合同入学式

2020年4月7日(火)、栃木県立佐野高等学校、同附属中学校の合同入学式が執り行われました。

新型コロナ感染防止のため、体育館の窓を開け放ち、出来るだけ席の距離を開け、式の時間も大幅に短縮するなど、例年とは異なる形での挙行となりましたが、生徒たちは厳粛な姿勢で式に臨みました。








新入生には、早く学校生活に慣れ、この学び舎でたくさんのことを学んでほしいです。