カテゴリ:連絡・報告事項（附属中学校）

　
　　　　
　10月23日(水)と10月25日(金)の2日間で、宇都宮大学・人見久城先生による特別講座が開かれました。
　この講座は、中2から始まる数理探究の第1回目の授業です。
　「科学って何だろう」というテーマで、たくさんの演示を見たり、実験を行ったりしながらあっという間の2時間でした。
　「なぜ？」「どうして？」は科学のたねということが実感できました。

　　　

　　　
　6月と9月に宇都宮大学の松居先生による特別講座が開かれました。
　「ケイソウを利用して水辺の環境を調べよう」というテーマで、6月には用意されたサンプルからの処理の仕方を学びました。
　9月までの数理探究の授業では、自分達が採取してきた資料の処理をして、水辺の環境を推定しました。
　9月の発表の時間には、松居先生にもいらしていただき講評をいただきました。
　細かい作業も多かったですが、大学の研究の一端を学ぶことができました。

　10月17日（木）に、栃木県中学校英語スピーチコンテスト佐野地区大会が、佐野市葛生あくとプラザで行われました。
　校内予選で選ばれた1学年から3学年の代表生徒が出場し、見事2学年の本校代表生徒が、第2学年の部において、最優秀賞を獲得しました。

　　　
　9月24日（火）の5限目から7限目にかけて、中学校1年生が、地元佐野の伝統文化に触れるということで、第一酒造にて酒造りの話を聞きに行きました。
　第一酒造の島田嘉紀様より、職業人としての立場からの講話をいただいた後、酒蔵の見学や酒造りの一部を体験してきました。

　
　　　　　
　　　
　9月3日（火）の6，7限目に、中学校2年生において、職業人講話が行われました。
　身近に働く人々の生の声を聞くことにより、「働くこと」の意義を理解し、将来の生き方を考えるきっかけとなったことと思います。
　今年度は、味噌まんじゅう新井屋の方、佐野市葛生化石館学芸員の方、ホテルマリアージュ仙水の調理師の方、栃木県養護協会看護師の方、天明鋳物作家の方を講師に招き、貴重なお話をいただきました。