H30 活動の記録

H30 活動の記録

佐野市中学校駅伝大会


 10月20日(土)、佐野市運動公園陸上競技場周回コースにおいて、「第42回佐野市中学校駅伝競走大会」及び「第27回佐野市中学校女子駅伝競走大会」が行われ、本校からも男子3チーム、女子1チームが出場しました。男女とも特設の駅伝部をつくり、特別練習を重ね大会に臨みました。今まで積み重ねてきた練習の日々、そして附属中生としての誇りを胸に、選手も、応援の生徒も精一杯がんばりました。
 結果は、男子がそれぞれ9位、18位、21位、女子は9位と健闘しました。
 大会関係者の皆様、応援に駆けつけてくださいました保護者地域の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  
 
 
 

第28回佐野市中学校英語スピーチコンテスト

 10月19日(金)、佐野市あくとプラザにおいて「第28回佐野市中学校英語スピーチコンテスト」が開催されました。本校からも各学年の代表生徒 1年寺内 音和さん、2年岸 愛梨さん、3年江部 青飛くんの3名が出場し、3名の生徒が最優秀賞となり、佐野市の代表として県大会に出場することになりました。寺内さんは「My Hero...Mr Ishii」、岸さんは「The Preciousness of Life」、江部くんは「Generations of Knowledge」というタイトルで、すばらしいスピーチを披露してくれました。
 県大会においても、練習の成果を十分発揮し、頑張ってきてほしいものです。コンテスト関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
  

田中正造 環境フェスタ

 10月13日(土)に、佐野市文化会館で「田中正造 環境フェスタ」が開催され、本校科学部が受賞した「田中正造大賞」の表彰式が行われました。詳細についてはSGH通信に掲載されていますので、以下をクリックしてください。
 SGH通信(No.15)
 その後、科学部のこれまでの歩みに関する発表と、SGHクラブ国内班が「佐呂間町フィールドワーク」で学んだことを発表しました。
 今後の活躍が一層期待されます。
 
 

附属中ラグビー部大会報告

 中学ラグビー部が10月14日(日)に埼玉県熊谷ラグビー場で行われた
第38回東日本中学生大会埼玉・栃木県予選会に参加しました。
本校は深谷市立上柴中学校と合同チームを組み、立教新座中と対戦しました。
トライを決めるなど日頃の練習の成果を発揮することができました。
大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 
 

栃木県中学校新人体育大会陸上競技大会

 10月16日(火)、栃木市総合運動公園陸上競技場において「栃木県中学校新人体育大会陸上競技大会」が行われ、本校からも8人の生徒が出場しました。上位入賞はできませんでしたが、出場した選手たちはよくがんばりました。大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 
 

附属中2年 箏体験


 10月17日(水)総合文化室において、外部講師をお招きして2年生が「箏体験」を行いました。これは、体験を通して日本の伝統文化の学習をすることにより、教育目標である「国際人」としての資質を身に付けられるように実施している特色ある教育活動の一つです。  
 各クラス2時間ずつ実施し、講師の 古橋 紀子 先生、 石留 裕子 先生の模範演奏を拝聴した後、お二人の先生の御指導の下、練習を重ね、最後に「もみじ」の合奏を行いました。とてもよい出来栄えでしたと、先生方からもお誉めの言葉をいただきました。先生方には、大変お世話になり、ありがとうございました。これからも本校は、「国際人として活躍できる真のリーダー」の育成のため、教育活動を進めてまいります。
 
 
 
 

佐野市 米国ランカスター市中学生派遣

 10月16日(火)夜、ランカスター市中学生派遣団の一行が、無事佐野に帰着しました。生徒たちは、とても有意義であったという感想で、表情からもその気持ちが十分伝わってきました。アメリカでのさまざまな貴重な経験を、今後の生活に生かしてほしいものです。お帰りなさい!
 佐野市及び佐野市国際交流協会の皆様、団長様をはじめとする関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

附属中 平和学習

10月16日(火)英語演習室において、中学3年生が、修学旅行で訪れる「広島の平和学習」として、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 被爆体験伝承者 諏訪 義円 さんを講師としてお招きしお話を伺いました。

諏訪さんは、被爆した祖母の体験を父から聞いたことや、被爆体験をされた寺前さんから聞き取ったことを、忠実に伝承するために活動をされています。被爆体験された方々の高齢化が進む中、その体験の後代の国民への継承を図るため、伝承者による取組が進められているとのことでした。「被爆後ずいぶん時間が経過してから体からガラスの破片が出てきたこと、悲惨な記憶がよみがえるため被爆体験を語ることは負担がかかること、被爆当日は朝であったのに真っ暗だったこと、広島県の金輪島で負傷した兵隊たちや子どもたちが『おかあさん』と母を呼びながら亡くなっていったこと、命は助かったものの自身の負傷した顔を見て死んでしまえばよかったと思ってしまったこと」など、穏やかな口調の中にも、戦争の悲惨さ、平和の大切さがしっかりと伝わる語り口に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。最後に、生徒からの多くの質問にも、丁寧にお答えくださいました。諏訪先生、私たちのために、貴重なお話をしてくださりありがとうございました。
 

 
 


附属中 平和学習

10月16日(火)英語演習室において、中学3年生が、修学旅行で訪れる「広島の平和学習」として、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 被爆体験伝承者 諏訪 義円 さんを講師としてお招きしお話を伺いました。

諏訪さんは、被爆した祖母の体験を父から聞いたことや、被爆体験をされた寺前さんから聞き取ったことを、忠実に伝承するために活動をされています。被爆体験された方々の高齢化が進む中、その体験の後代の国民への継承を図るため、伝承者による取組が進められているとのことでした。「被爆後ずいぶん時間が経過してから体からガラスの破片が出てきたこと、悲惨な記憶がよみがえるため被爆体験を語ることは負担がかかること、被爆当日は朝であったのに真っ暗だったこと、広島県の金輪島で負傷した兵隊たちや子どもたちが『おかあさん』と母を呼びながら亡くなっていったこと、命は助かったものの自身の負傷した顔を見て死んでしまえばよかったと思ってしまったこと」など、穏やかな口調の中にも、戦争の悲惨さ、平和の大切さがしっかりと伝わる語り口に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。最後に、生徒からの多くの質問にも、丁寧にお答えくださいました。諏訪先生、私たちのために、貴重なお話をしてくださりありがとうございました。
 

 
 


附属中 特設駅伝部

 10月20日(土)佐野市運動公園陸上競技場周回コースを会場に開催される「第42回佐野市中学校駅伝競走大会 第27回佐野市中学校女子駅伝大会」に向けて、特設駅伝部のメンバーが、朝や放課後の練習に汗を流しています。大会まで、残り1週間。附属中の代表として、精一杯練習に励んでください。みんなが応援しています。