H30 活動の記録

H30 活動の記録

中学合唱コンクールに向けて


 2日前に運動会が終わったばかりですが、2週間後の合唱コンクールに向けて、本格的に練習が始まりました。昼休みや放課後などの短い時間ですが、教室や廊下、順番に割り当てられた体育館や音楽室などを使い、学級ごとに練習に取り組んでいます。6月21日(木)の本番までに、どこまで上手になるか楽しみです。

旭城大運動会

 6月5日(火)に、「旭城大運動会」を行いました。
天気が心配されましたが、晴天に恵まれて無事開催することができました。
各色で、高校3年の団長を中心に白熱した勝負が展開されました。
生徒全員が全力を尽くす中、激戦を制したのは「黄色」チームでした。
生徒が中心となって、中高一体で実施される「旭城大運動会」は、生徒たちの頑張りにより、大成功で幕を閉じました。


《開会宣言・生徒会長挨拶・実行委員諸注意》
  

《選手宣誓・自校体操・応援歌》
  

《競技の様子》
  
  
  
  
    
《成績発表・表彰式・優勝団長挨拶》
  

運動会準備

 6月4日(月)午後、明日5日(火)に開催される旭城大運動会の前日準備を行いました。各係ごとに、テントを張ったり、グランドにラインを引いたり、石を拾ったり、救護の準備をしたり、得点掲示板の準備をしたりしていました。
 明日5日(火)の天気は、晴れの予報です。安全第一で、楽しい運動会にしたいものです。
 また、保護者・地域の皆様の御来校、お待ちしております。なお、駐車場は、本校から西に向かった秋山川の川原となっております。当日は、混雑も予想されます。係の指示に従って駐車をお願いします。
 
 
 

附属中 囲碁将棋部

 5月27日(日)、鹿沼市まちなか交流プラザにおいて、「文部科学大臣杯第14回小・中学校将棋団体戦」(主催 日本将棋連盟、産経新聞社)の県予選会が開かれ、中学の部で、本校Aチームが昨年に続き2連覇を果たし、東日本大会に出場を決めました。
 Aチームは、竹熊くん、荒川くん、渡辺くんの3人で、東日本大会での健闘を楽しみにしています。
 大会関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
 以下は、産経新聞さんの記事です。(掲載につきましては、産経新聞社様から御承諾いただいております。)

カーブミラーが設置されました。

 正門から出た市道とのT字路に、カーブミラーが設置されました。見通しが悪く危険だったところ、心配してくださった天神町の自治会長さん、地権者さん、そして佐野市役所道路河川課の皆様の御協力により、安全確保のため設置していただきました。
 生徒の皆さんは、これからも交差点では一時停止をし、安全第一で登下校をしてください。
 関係者の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。

 

旭城大運動会 合同リハーサル

 5月31日(木)の午後、6月5日(火)に開催予定の旭城大運動会の合同リハーサルがありました。あいにくの天気のため、体育館でのリハーサルとなってしまいました。狭い会場でしたが、生徒たちは入場の隊形や係の仕事の動きなどを確認しながらしっかりと取り組んでいました。
 運動会当日は、お天気に恵まれますように。

 
 

中1 教養講座


 5月30日(水)の午後、旭城ホールにおいて中1生を対象に教養講座が開催されました。佐野市郷土博物館 指導主事 山田友成先生を講師にお迎えし、「田中正造の生き方から、生徒たちが目指すべき真のリーダーとして必要な資質とは何か」をテーマにお話しいただきました。豊富な資料をもとに、生徒にも質問をしながら、大変わかりやすく、楽しめる講話をいただきました。
 今後、生徒たちは、7月に鉱毒被害のあった足尾に行き、植樹体験などを行い、さらに学習を深める予定です。
 山田先生、お忙しいところ、私たちのために御講話いただき、ありがとうございました。

 
 

中1 サツマイモの植え付け

 5月25日(金)、中間試験を終えた1年生がサツマイモの苗の植え付けを行いました。先日、本校卒業生の青栁先生から教えていただいたことを思い出しながら、先生方や友達と協力して、苗を植えました。今後、草取りや水くれなど地道な作業を行いながら、秋の収穫を待ちます。
 
 

中2 職業人講話

 5月22日(火)午後、中学2年生を対象に、キャリア教育の一環で「職業人講話」を実施しました。介護・福祉、報道・メディア、海運業、環境・自然、農業の各分野のスペシャリストの方々を講師としてお招きし、お話をうかがいました。生徒たちは、働くことの意義を理解し、将来の生き方を考える一助となりました。講師の皆様方には、大変お忙しいところ、ありがとうございました。

 
 
 
 
 

防災避難訓練

 5月18日(金)7限目に、中高合同での防災避難訓練がありました。避難にかかった時間は昨年度より短くなり、静かに早く行動ができていました。校長先生から、東日本大震災から7年が経過し、年月の経過とともにその記憶が薄れつつあることを危惧し、天災は忘れたころにやってくる、などの訓示がありました。
 いつ、どこで、どんなことがあるかは、だれも分かりません。1人1人が、危機回避能力を身に付けていきましょう。