H30 活動の記録

H30 活動の記録

附属中 表彰式・卒業式予行 

 3月14日(木)午後、第1体育館において表彰式を行いました。3ヶ年皆勤賞や栃木県体育運動優良生徒、佐野市長賞など、校長先生から3年生の生徒に賞状が伝達され、3年生の活躍を改めて知る機会となりました。
 また、その後卒業式予行が行われ、式歌の練習などを行いました。明日は、いよいよ卒業式です。

 
 
 
 

カナダでの生活 1日目

海外グローバル研修1日目が無事終了しました。本日のスケジュールは、カナダに到着後、バンクーバー近くの港町を散策し、ホストファミリーに対面しました。

【小さなハプニング】
海外への研修にハプニングは付き物です。空港では、預けるスーツケースの重量が規定の重さを超えたり、生徒の上着がなくなったりするなど、小さなハプニングが多々起きました。しかし、ハプニングが起きるたび、当事者の生徒だけでなく、周りの生徒が心配し、協力してハプニングを解決しようと努めてくれました。ハプニングは起きないことが1番ではありますが、海外グローバル研修参加生徒の絆を感じさせるハプニングとなりました。

【嬉しいサプライズ】
約9時間のフライト後、現地時間の14時過ぎにカナダに到着しました。小さなハプニングに見舞われながらもカナダに到着したあとには、うれしいサプライズが!なんと、我々が搭乗していた飛行機のパイロットの方々と、写真を撮ることができました!お忙しい中、パイロットのお2人は快く撮影を受け入れてくださり、幸先の良い海外グローバル研修のスタートとなりました。


海外グローバル研修出発式

 3月13日(水)に海外グローバル研修の出発式を行いました。参加する生徒38名が、期待と不安を持ちつつ、全員元気にカナダのバンクーバーへと旅立っていきました。生徒たちはこれからそれぞれホストファミリーと一緒に過ごし、現地で研修を行います。帰国予定は3月22日(金)です。研修内容の詳細については随時本ホームページにてアップします。
《校長挨拶》             《生徒代表挨拶》
 
《ISA添乗員の原田さん挨拶》     《出発の様子》
   
 
 
 
 

とちぎシェイクアウト訓練

 3月11日(月)午前、東日本大震災から8年のこの日、全校生が「とちぎシェイクアウト訓練」を実施しました。3月11日は、「とちぎ防災の日」でもあり、栃木県が統一実施日を設定したもので、地震の揺れから身を守ることを目的に、生徒たちは実際にどのように体を動かして行動するかを確認しました。生徒たちには事前に知らせずに訓練を行いましたが、教師の指示に従い、落ち着いて行動できていました。
 地震はいつ起きるか分かりません。あわてず、まず身の安全を守ることを心がけましょう。
 
 指示に従い、机の下で頭を守る姿勢をとる生徒たち

第2回 学校保健委員会

 36日(水)午後、第2回学校保健委員会が開催されました。中高女子生徒49名(希望者)と職員、学校医・学校薬剤師が参加しました。

 校長からの挨拶と講師紹介の後、鹿沼市のことり助産院院長で助産師と母性看護専門看護師として御活躍されている、小嶋由美先生から「思春期の月経について」と題して御講話をいただきました。月経の仕組みやそれに関連したホルモンについて、月経周期の数え方など、月経に関する基本的な知識を教えたいただいた後、生徒からの質問にも答えていただきました。

 「月経前にホルモンの関係で心身の不調が現れることがあるが、自分の生理周期を知っておくことで、スムーズに対処することができること」、「月経痛には個人差があり、痛みのピークを迎える前に、自分にあった薬を飲むとよいが、腹痛や腰痛には、暖めることも効果的であること」など、専門的な立場から、分かりやすく具体的にお話いただきました。

 小嶋先生、お忙しいところ、私たちのために御講話くださり、ありがとうございました。