R01 活動の記録

R01 活動の記録

附属中 表彰集会

 5月29日(水)朝、第1体育館において表彰集会が行われました。佐野市内の各種大会や佐野市春季大会、各種コンクールで、優秀な成績を収めた生徒たちに、校長先生から賞状や記念品が伝達されました。次に、福祉委員会から募金の呼びかけがありました。最後に、校長先生から講話がありました。過日本校で行われた、佐野市内の中学校や高校、中等教育学校の校長先生方が集まった際の会議で、ある先生から「附属中の生徒さんたちは、相手をしっかり見て、からだを向けて、あいさつができていますね」というおほめの言葉をいただいき、校長先生は大変うれかったとのことでした。また、あいさつは、相手のためでもあり、自分のためでもあり、明るく元気な学校生活を送るためにも、しっかりあいさつをしましょうということでした。
 

 
 
 

附属中 囲碁将棋部

 5月26日(日)、鹿沼市まちなか交流プラザにおいて、「文部科学大臣杯第15回小・中学校将棋団体戦」(主催 日本将棋連盟、産経新聞社)の県予選会が開かれ、中学の部で、本校Aチームが3連覇を果たし、東日本大会に出場を決めました。
 優勝したAチームは、竹熊くん、荒川くん、渡辺くんの3人で、東日本大会には竹熊くん、荒川くんは3回連続での、渡辺くんは2回目の出場となります。また、3位にBチームの門脇くん、若林くん、武藤くんの3人が入賞しました。
 大会関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
 東日本大会での健闘を祈ります。
 
 

 

 

附属中1年  伝統文化教室「茶道」

 本校は、教育目標「自他の生命と人権を尊重し、正義と平和を愛する心をもった『国際人として活躍できる真のリーダー』の育成」のために、様々な特色ある教育活動を進めています。その中の一つの「文化芸術活動を柱とした教養活動」では、「茶道や華道などの体験を通した日本の伝統文化の学習」を開校以来行い、講師を外部の専門の先生にお願いして取り組んでいます。
 5月21日(火)の午後、1年生を対象に、旭城ホールにおいて、講師の荒井宗佳先生、須藤宗弘先生、岡野宗登先生をお迎えして、伝統文化教室が行われました。校長先生から伝統文化についての講話と、講師紹介があり、その後、荒井先生から「茶の心」と題して「お茶の歴史や、礼儀作法」についてお話をいただきました。その後、伝統文化教室において、クラスごとに茶会が行われました。多くの生徒が初めての体験で、みな生き生きとした表情で取り組んでいました。荒井先生をはじめ諸先生方には、大変お世話になりました。ありがとうございました。また、これからも御指導よろしくお願いします。