R01 活動の記録

R01 活動の記録

附属中 質問教室、自習室

 附属中では今年度から、生徒の学習支援の1つとして、定期試験前に「質問教室」と「自習室」を開設しました。今回、中間試験前の20日(月)から22日(水)の3日間の放課後、先生に聞くことができる「質問教室」と、各自が自習する「自習室」では、多くの生徒が意欲的に取り組んでいました。さあ、明日から中間試験です。
 

 
 

情報モラル講話

 5月20日(月)午後、第1体育館において、中学生全員と高校1年生、教職員及び保護者を対象に「情報モラル講話」が行われました。栃木県総合教育センター研究調査部の職員の方を講師に迎え「①コミュニケーショントラブル、②ストーカー被害・なりすまし、③ネット依存、④ルールづくりのポイント」などについて、豊富な資料をもとにわかりやすくお話しいただきました。使用に当たっては「書き込みの内容は、相手の気持ちを考えて確認する」「個人情報は載せない」「保護者とのルールづくり」そして、最終的には「一人一人のモラル(道徳)」が問われるということでした。最後に質疑、代表生徒によるお礼の言葉があり、講話を終えました。
 使用している場合は、マナーを守って使用し、万が一、トラブルに巻き込まれたら、信頼のおける大人に相談してください。講師の先生には、大変お忙しいところ、御講話をいただき、ありがとうございました。
 

 
 

附属中2年 職業人講話

 5月21日(火)午後、中学2年生を対象に、キャリア教育の一環で「職業人講話」を実施しました。医療、報道、海運業、福祉、国際関係の各分野のスペシャリストの方々を講師としてお招きし、お話をうかがいました。獨協医科大学病院 総合医療科 助教 原田侑典 様、読売新聞宇都宮支局長 西沢隆之 様、日本船長協会 常務理事 長田泰英 様、佐野市社会福祉協議会 社会福祉士 増渕俊介 様、国連UNHCR協会 難民高等教育プログラム担当 天沼耕平 様によるそれぞれの専門的な講話に、生徒たちは、働くということは何かを理解し、将来の生き方を考える一助となりました。講師の皆様方には、大変お忙しいところ、貴重な御講話をいただき、誠にありがとうございました。
 

 
 
 
 

ラグビー部 「気候変動」に関するセッション

 5月20日(月)午前、本校において、「気候変動」に関するセッションが、フィジー農業省シニア研究オフィサーのテキニ・ナキダキダさん、農林水産省大臣官房政策課環境政策室課長補佐の長野暁子さんを講師に迎え開催されました。これは、5月13日(月)から滋賀県で開催された「気候変動と農業技術国際シンポジウム」に参加されたお二人が、COP24に参加した佐野高校ラグビー部に興味を示してくださり、お越しいただきました。長野さんからは地球温暖化と農業の関係について、ナキダキダさんからは気候変動によるフィジーの農業の現状についての話がありました。
 その後、質疑などがあり、最後にナキダキダさんとラグビーで交流しました。今回の機会をつくっていただきました朝日新聞論説委員の西山良太郎さんには大変お世話になりました。ナキダキダさん、長野さん、西山さん、お忙しいところお越しいただきありがとうございました。
 

 
 
 

附属中 生徒朝会

 5月16日(木)朝、第1体育館において生徒朝会が行われました。最初に副会長がファシリテーターとなって、クイズ形式のレクリエーションを行いました。初めての試みでしたが、大変盛り上がっていました。
 次に、生活委員長から忘れ物が多いことや正しい言葉遣いについて、保健委員長から衛生検査の実施や熱中症予防について話がありました。続いて、生徒会から「朝の読書の時間において、定期テストがある週に限って学習をしてもよいこと」と、「ユニセフ募金の実施」についての連絡がありました。最後に生徒会長から「令和」についての話などがありました。
 生徒会のみなさん、生徒朝会の準備や実施、御苦労様でした。